
抗鬱剤で、脳内のセロトニンの働きを高めるそうで、朝数錠服用すれば一日中幸福感を感じていられ、アメリカでは普通に市販されていて、ドラッグ・ストアで気軽に入手できると本で読みました。
東南アジアのどこかの国に、
♪ わたしは幸せになりたい
でも わたしは幸せになれない
あなたが幸せになるまでは
という歌があるそうです。
あんさん、尾も白いでぇ

どうして、これが日本で映画化されたか「未だ」に理解できていません。

最近、特に民放のバラエティー番組に、出演者の発言が字幕になって出ますが、特にフ●テレビは、誤字が多いです。同局は報道番組の字幕だって誤字だらけです。
「未だ」は、往々にして「今だ」と書かれています。ワープロの普及の賜物でしょうが、言葉は変化するらしいので、私などは、そのうちに、
「あいつ、今だに『未だ』って書いてるぜ」
と言われるようになるのかも知れません。

どうして、これが日本で映画化されたか「未だ」に理解できていません。

最近、特に民放のバラエティー番組に、出演者の発言が字幕になって出ますが、特にフ●テレビは、誤字が多いです。同局は報道番組の字幕だって誤字だらけです。
「未だ」は、往々にして「今だ」と書かれています。ワープロの普及の賜物でしょうが、言葉は変化するらしいので、私などは、そのうちに、
「あいつ、今だに『未だ』って書いてるぜ」
と言われるようになるのかも知れません。
随分前ですが、フジテレビの土曜日の午後の番組に小学生が出まして、
「B'zの曲は盗作ばっかり」
と言ってました。録画だと思いますが、そのまま放送されて、なんだか溜飲が下がりました。この少年のコメントが本当かどうかは知りません。
廃刊間近の「噂の真相」には、浜崎あゆみの歌詞がいろんな人の曲と酷似していると書いてありました。
「バトルロワイヤル」って、本も読んでないし、映画も観ていないのですが、スティーブン・キングの「死のロング・ウォーク」って話に酷似しているんじゃないでしょうか。


「B'zの曲は盗作ばっかり」
と言ってました。録画だと思いますが、そのまま放送されて、なんだか溜飲が下がりました。この少年のコメントが本当かどうかは知りません。
廃刊間近の「噂の真相」には、浜崎あゆみの歌詞がいろんな人の曲と酷似していると書いてありました。
「バトルロワイヤル」って、本も読んでないし、映画も観ていないのですが、スティーブン・キングの「死のロング・ウォーク」って話に酷似しているんじゃないでしょうか。


手塚治虫の絵のタッチが苦手なことも手伝って、横山光輝の作品がとても好きです。
「ジャイアントロボ」は有名な(泣ける)最終回もさることながら、そのハイテクに驚かされます。何しろ、操縦は音声認識、認証(注)、人口知能を駆使してあるに違いなく、テレビ作品では
「行け、ジャイアントロボ!」
「戦え、ジャイアントロボ!」
のような曖昧な指示に従って戦っていました。
(注)最初に指示を出した人の声以外で操縦できない。
「ジャイアントロボ」は有名な(泣ける)最終回もさることながら、そのハイテクに驚かされます。何しろ、操縦は音声認識、認証(注)、人口知能を駆使してあるに違いなく、テレビ作品では
「行け、ジャイアントロボ!」
「戦え、ジャイアントロボ!」
のような曖昧な指示に従って戦っていました。
(注)最初に指示を出した人の声以外で操縦できない。
「ダ・ビンチ・コード」は宗教家から非難されているようです。面白かったです。
アナグラム(anagram)っていう文字の並べ替えが重要なキーになっているのですが、これって、
Evangelist = Evil's Agent
Tom Cruise = So I'm Cuter
The Country Side = No City Dust Here
みたいなヤツのことだと思います。
関係ありませんが、手塚治虫『火の鳥』ファンの人に気に入ってもらおうと、Phoenixという名前のプロジェクトをやっていた人がいたと聞いたことがあります。
アナグラム(anagram)っていう文字の並べ替えが重要なキーになっているのですが、これって、
Evangelist = Evil's Agent
Tom Cruise = So I'm Cuter
The Country Side = No City Dust Here
みたいなヤツのことだと思います。
関係ありませんが、手塚治虫『火の鳥』ファンの人に気に入ってもらおうと、Phoenixという名前のプロジェクトをやっていた人がいたと聞いたことがあります。
1983年発売の中森明菜エッセー集「本気だよ―菜の詩・17歳」は、ゴーストライターが執筆したと思っています。
私の旧友(仮に、釜田くんとしましょう)は、大学時代から雑誌や新聞に記事を提供するライターでした。
彼は、仏頂面で、ベートーベンのようなヘアースタイルをしていて、タートルネックのセーターだったので、周囲は「どうやって脱いだり着たりするんだろう」と不思議がっていました。
釜田くんの言うには、中森明菜のエッセー集を執筆するために、二人のライターが呼ばれたそうです。
渡されたのは、中森明菜が出演していたラジオ番組を録音した膨大なカセットテープだったとか。これを頼りに原稿を書くのだそうです。
ラジオの録音によって、彼女が母親を「かあちゃん」と呼んでいることとか、出身地とか幼少時のエピソードとか、口調とかが分かるんだとか。
二人のライターが書いて、どちらかいい方が選ばれるんだとか。
釜田くんは中森明菜にも会ったそうですが、会見は1分ほどだったそうです。
結局、釜田くんの原稿はボツになったようですが、もう一人のライターも男だったようで、全国の中森明菜ファンは、その人が書いた本を読んだということのようです。
釜田君によると、スポーツ新聞に掲載されている風俗店の体験記みたいなのものも、多くは実際に店に行くのではなく電話取材で済ませることも多いとか。
私の旧友(仮に、釜田くんとしましょう)は、大学時代から雑誌や新聞に記事を提供するライターでした。
彼は、仏頂面で、ベートーベンのようなヘアースタイルをしていて、タートルネックのセーターだったので、周囲は「どうやって脱いだり着たりするんだろう」と不思議がっていました。
釜田くんの言うには、中森明菜のエッセー集を執筆するために、二人のライターが呼ばれたそうです。
渡されたのは、中森明菜が出演していたラジオ番組を録音した膨大なカセットテープだったとか。これを頼りに原稿を書くのだそうです。
ラジオの録音によって、彼女が母親を「かあちゃん」と呼んでいることとか、出身地とか幼少時のエピソードとか、口調とかが分かるんだとか。
二人のライターが書いて、どちらかいい方が選ばれるんだとか。
釜田くんは中森明菜にも会ったそうですが、会見は1分ほどだったそうです。
結局、釜田くんの原稿はボツになったようですが、もう一人のライターも男だったようで、全国の中森明菜ファンは、その人が書いた本を読んだということのようです。
釜田君によると、スポーツ新聞に掲載されている風俗店の体験記みたいなのものも、多くは実際に店に行くのではなく電話取材で済ませることも多いとか。

注意:厳密にはネタバレに相当しますので
夏目漱石の「こころ」を読んでおら
れない方はお読みにならない方がよ
いかも知れません。
私が初めて読んだのは、中学時代だったと思うのですが、中学生や高校生に夏目漱石の「こころ」など読ませても余り意味はないのではないでしょうか。
扱われている内容は、やはり大人になって初めて実感したり深く考えたりできることばかりに思えます。お金のこと、家族のこと、友達のこと、恋愛のこと。
かく言う私も、大人になって読み直すまで気づきませんでした。
先生の手紙は、封書じゃなくって小包だったに違いないってことに・・・
夏目漱石の「こころ」を読んでおら
れない方はお読みにならない方がよ
いかも知れません。
私が初めて読んだのは、中学時代だったと思うのですが、中学生や高校生に夏目漱石の「こころ」など読ませても余り意味はないのではないでしょうか。
扱われている内容は、やはり大人になって初めて実感したり深く考えたりできることばかりに思えます。お金のこと、家族のこと、友達のこと、恋愛のこと。
かく言う私も、大人になって読み直すまで気づきませんでした。
先生の手紙は、封書じゃなくって小包だったに違いないってことに・・・