悠斗の玩具系駄文日記?

購入した玩具やゲームソフトのレビューブログです。

SRXレビュー第2回~R-2 & R-3~

2007-05-04 02:34:21 | スーパーロボット大戦関連
どーも、水無月です。
スーパーペーパーマリオ買ってみました。
ペラペラ感がなんかイイです。
あとは撮りためてた「ゲゲゲの鬼太郎」を見たのですが、なかなか面白いですね。
鬼太郎が高山みなみで・・・なんかまんまコナンぽいですけど。

さて、今回はSRXのレビュー第2回ということで。
一気に残りの2体をレビューしてしまいましょう!

R-2

<前面/背面>

プロポーションはかなりいいです。
SRXの胴体を構成するのですが、そうは見えないところがスゴイ。


<可動>

基本的に全身可動は当たり前。
股関節など、保持力が必要な部分はクリック関節になっています。
肘、膝はR-1と違い二重関節ではありません。ただし、接地はかなりいいです。
股関節部は横にも可動し、ほぼ180度まで広げることが可能。

ではさっそく武装関連を。


<ビームシールド>

発生器のみでビームシールド自体は付属しません。雰囲気のみ。


<マグナビームライフル>

右手首を差し替えて装備。かなりでかいです。


<ビームチャクラム>

右手のパーツを回転させて射出状態に。ただし、チャクラム自体は付属しません。
見ての通り、かなりのけぞったポーズでも保持可能です。

次はプラスパーツの装着。


<プラスパーツ>

プラスパーツには変形用のジョイントを隠すパーツと、本体への接続パーツを取り付けます。



R-2の背中から、写真のパーツを取り外します。
ここに接続。



そして、両肩の外側を跳ね上げ、シールドを装備。

R-2パワード

<前面/背面>

パワード形態の完成。
ゴテゴテした後姿がけっこう気に入ってます。
クリック関節のおかげでキチンと保持できてるものの、やはり後ろが重く、倒れてしまうことも・・・


<ハイゾルランチャー>

パワード形態の必殺武器ハイゾルランチャーは、少し角度を調整して発射形態に。


<専用スタンド>

通常、パワード形態共用のスタンドが付属。
基本的にR-1のものと同じです。

つづいて・・・
R-3

<前面/背面>

女性的なフォルムと、背中に背負ったストライクシールドが特徴的なR-3です。
カカトの形状がパンプスかハイヒールを意識しているのか、独特になっています。
立たせにくいものの、一応自立可能。


<専用スタンド>

バランス保持が難しいので、ここからはスタンドを使用。
他の2機と同様のものです。
なお、R-3の可動はR-1同様、肘、膝も二重関節になっています。


<スタンドのギミック>

各スタンドは、それぞれヘックスを組み合わせた形になっているので、互い違いに接地可能。
ただし、接続部などがあるわけではありません。

ここからは武装。



レーザーキャノンには、3種類のグリップが付属。
1つは手に持っていない状態のもの。残り2つは手に持っている状態のものです。
手に持っている状態のものは、通常形態とパワード形態の2種類。
通常形態用は手首のダボに段差が付いています。
グリップと、グリップの取り付け市を調整することが可能。


<念動収束レーザーキャノン>

片手持ちや両手持ちなど、組み合わせでいろいろなポーズが可能。
↑コレはスパロボαのOPムービーのポーズ再現です。


<ストライクシールド>

R-3と言えばコレ。
それぞれ、黒い部分に接続用の凸と凹があり、組み合わせて背中に装着します。
射出状態用のパーツはないので、雰囲気のみ。
手首は指差し手が付いているので、戦闘シーン再現が可能。



バックパックに装備されているビームソードは、取り出しシーンを再現可能。
ただし、実際にここから取り出すわけではありません。
こういった細かい部分を動かすために、専用の工作ピンが付属しています。


<ビームソード>

手首を差し替えて装備。刃はクリアパーツです。

では、つづいてパワード形態へ。


<パワードパーツ>

箱に入っている状態から、この状態へ変形します。
変形はSRXへの合体時に解説します。
パワード形態専用のスタンドを使用します。



R-3は首関節をパワード形態のものに差し替え。
やや斜め上を向いた状態になります。
R-3パワード

<前面/背面>

R-3のバックパックを立てて、組み直したストライクシールドを装着し、パワードパーツ内のフットステップに足をかけ、ビームキャノンを装備してパワード形態の完成。
とにかく巨大です。単体形態では一番の巨大さを誇ります。
武装関連は通常形態と変わりません。


<Rシリーズ>

もちろん、この状態でも3体を並べられます。
上の通常形態の写真と比べてもらえば、一目瞭然ですね。

さて、ではいよいよ次回はSRXへの合体です。
それでは・・・つづく!

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