悠斗の玩具系駄文日記?

購入した玩具やゲームソフトのレビューブログです。

1/144 HG ユニオンフラッグ レビュー

2007-10-25 23:03:42 | ガンダム関連
というわけで予告どおり、機動戦士ガンダム00 HGシリーズ第2弾ユニオンフラッグをレビューします!


<前面/背面>

全体的に細く、肩の後ろと腰部分にある4枚のウイングが特徴的なデザイン。
パーツ構成も単純で、ポリキャップは一切使用されておりません。
量産機なので複数そろえてもよさそうですね。


<バストアップ>

ドラム上の腹部が特徴的です。
また、頭部横のアンテナ(?)が非対称というのも面白いですね。
カメラ部はシールを貼ってからクリアパーツを取り付ける形式。
銀色のシールを用いることでカメラっぽさを演出しています。
ちなみに、アンテナや頭部横の黒い襟パーツのフラグは切り落としています。


<各部可動>

肩関節はポールジョイントになっており、肩アーマーは独立可動になっています。
脚部の接続が独特で、棒状のフレームに腿の裏側から接続する方式。
これで足を180度以上開くことが可能になっています。
腰も可動。首や肘、膝、足首は通常の関節です。



ウイングは折りたたむことが可能。
腰のウイングは左右が繋がっています。

ここからは武装を。


<リニアライフル>

実弾系のライフルです。
手首の大きさに対してグリップが小さく、保持がやや困難な感じ。
てか手首がやたら大きいです。うん。


<ディフェンスロッド>

敵の弾を”受ける”のではなく、”弾く”という大胆なアイデアの装備。
回転が可能。ロッド先端の白い部分がシールです。
この画像でわかると思いますが、手首は内側に深くおることができます。


<ソニックブレイド>

ビームサーベルではなく、実剣です。
刃の部分が高周波振動しており、プラズマソードとしても使えるとのこと。
手首の穴が大きすぎてすり抜けてしまいます。注意。



発売中のバンダイプラモデルベースで飾ることも可能。
エクシアも同様に飾れます。
飾る際は股間部分のパーツをはずす必要あり。丸型ジョイントです。


では、ここからは変形を。


<変形開始>

まずは肩関節を引き出します。
説明書に記載はありませんが、肩アーマーをはずしてからの方が楽です。



つづいて、両腕を腰部のウイングに干渉しないよう注意し、
上半身を後ろに移動させます。



頭部を押し込み、両足を後ろに回転。
頭部が胴体のロック機構の役目を果たしているため、戻す時は頭部を上げてからでないと胴体を戻せません。



肘を曲げ、肘関節内側にある突起を膝関節横の白いパーツにセットします。
浅いので、しっかり入るわけではありません。位置決めくらいな気持ちで。

外側のカカトを90度回転し、リニアライフルを腰前面に取り付けて変形完了。


<飛行形態・前面/背面>

変形自体は単純なものの、航空機らしいシルエットになるのがいいですね。
なお、設定によると上半身と下半身それぞれにコックピットがあり、緊急時は分離することも可能らしいです。
ただし、一度分離したら再合体は不可能とか。


では、おまけ。



グラハム「はじめましてだなぁ、ガンダム!」

劇中ではソニックブレイドでしたが。
はたして強化改造してどうなったのやら。

HGシリーズは、デュナメスが11/17、キュリオスとティエレンが11/24とのこと。
ヴァーチェは12月上旬。
それとは別に1/100シリーズが11月からリリースされるようです。

・・・結局キュリオスの変形は股関節差し替えになったようで・・・
ちとガックリ。

他にも色々なシリーズがスタートする模様。
とりあえずはガンプラシリーズを追いかけていく予定ですので、今後もお付き合いいただければと思います。

でわでわ~ノシ

1/144 HG ユニオンフラッグ(量産型) ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

バンダイ

このアイテムの詳細を見る

最新の画像もっと見る

コメントを投稿