DENEB☆1994

徒然なる覚書。

あえてシビアです。

2006年11月01日 | 徒然日記
「校長がパワハラ」遺書 鹿児島、32歳女性教諭自殺(共同通信) - goo ニュース


この手のことで、自殺者が相次いでいるが、
以前にあった男性教師の体育系出身の校長からの
激しいパワハラで自殺してしまった事件は、
頑張っていた教師を潰した校長のいやらしさに、
納得できたし、お気の毒に感じてしまう。

それに比べてしまうと、、、
この女性教諭の自殺は、はてなマークが浮かぶ。

教科の採点に関して、保護者から意見が出ていた・・
と言うのは、どの教師にもありがちとして、、目をつぶろう。

しかし、遅刻や無断欠席が相次いでいる時点で、
教師としての資質的に、どうよ…。
手本になるべき基本の生活時間を守ることが出来てない。

当然、子供からは・・
『○○先生また遅刻した』『無断で休んだ』等々
親は聞くだろう。
無責任な教師として、親としても目を細めてしまう。

…で、自分の生活リズムをきちんと出来ないものが、
生徒の指導、教育に当たれるものなのか、、。

子供も、そんないい加減な先生は舐めてしまうから、
先生の言う事など聞かなくなるだろう。
当然、保護者からの評価も激落ちだろう。
露骨に、こういう教師には習わせたくないという親も
出てくるだろう。

そうなれば、学校としての長の立場者の校長やらは、
力不足教師と見て『再教育』させるべき種類の教師と
なるのだろう・・。

申し訳ないが、シビアに書いてしまうと
この人、あてつけ自殺のようにも見えるなぁ。

『自分は悪くなくて、相手ばかりがみんな悪い』
典型的ダメ教師の思考にはまってませんか。

何かしら、この人は努力していたのだろうか。
その辺りが分からんよ。

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