６月１０日発売の１冊！

昨日６月１０日は文春文庫の新刊発売日

その中に気になる１冊が・・・

私が読んでこちらの日記でも絶賛した本「夢を叶えるゾウ」の著者である水野敬也さんの「雨の日も、晴れ男」

昨日は次女ハルの高校での三者面談。
電車の中や待ち時間に読もうかな～と即購入！

面談に行って帰って来るまでに読み終わってしまうほど読みやすい本でした

こちらもホームページからの引用なのですが簡単なストーリーを紹介します

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天上にいる二人の幼い神様は、遊び心から互いに争いあって、地上のひとりの平凡なサラリーマン・アレックスの運命を握る「運命の手帳」に不幸な出来事を書き連ねる。

そのため、目覚まし時計が故障し、アレックスは会社に遅れるが、そこにいたのは人事異動で初めて出会う上司。上司の怒りを買い、アレックスは解雇されてしまう。さらに「振り込み詐欺」でお金を騙しとられ、家は火事で消失、おまけに妻子はアレックスを捨てて去ってしまう。しかし、どんな場面でもアレックスは笑いを忘れず、前向きに生きる。それを天上で見ていた二人の幼い神様は改心し、彼を助けようとするのだが・・・・・・。

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この作品も「夢を叶えるゾウ」同様、途中何度もぷぷっ・・と笑ってしまう所が・・・
電車の中で正面に座ってた人に見られちゃったかしら（汗）

あっという間に最後まで読んでしまいました
最後の１ページには幼い神様の一言・・・この本が一番言いたかった事が書いてあります

そっかぁ・・・なるほどなぁ・・・


こちらは文庫なので５９０円とお手頃価格

「夢を叶えるゾウ」の次には「晴れ男」いかがでしょうか？
・・・・と本屋の店員らしいコメントを（笑）


先日「夢を叶えるゾウ」の事を書いたところ何人かの方から「早速買ってきました！」とのご報告を頂き、とっても嬉しかったです



そしてまた昨日、極身近で１冊購入者が・・・


な、なんと我が家の旦那様が「最近元気が無い娘に読ませたら」と買ってきました

「え～～っ！？私持ってるのに～～～！！！！」

「えっ？そうなの？？」

「私、この本の話ししなかったっけ～～？？」

「？？？？」

我が家の夫婦のコミュニケーションって・・・ぁゎゎゎ・・・・ヾ((｀゜ェ゜´；))ノ