友人から4冊本を借りて読んでます。
学生時代はあまり本は読まなかったし
歴史物は苦手で 今もあまり読まないですね~
昨年飛行機に乗る前、文庫本を買おうと目に留まった
アントキノイノチ ふざけた題名と思いながらも
新聞で少しは内容を解っていたので、
読み始めたら止まらなくなりました。
それから、最後がどんな形であれ
それぞれが一生懸命生きてきたかもしれないのに・・
孤独死と言ってしまっては失礼・・・と考えが変わった。
本を書く方って、たくさんの下調べをして書くんでしょうね
本当に尊敬してしまいます。
写真の本はお料理の描写が、目に浮かんでしまう位・・・
そして、女同士であるが故の母と娘の確執?
本や映画って 人の考え方も変えてしまったり、
優しい気持ち 感謝 色々教えられます。
芥川賞も何だか全くボクの感性に合わずで。
この表題、「アントニオイノキ」と間違えた
位です(苦笑)
少しは努力して読まないといけませんね。
この頃はつまらないテレビ番組を見るよりは、読書か観てなかった映画やドラマを観る時間が多くなってます。
洋画もテレビ画面で文字を追うほうが
観やすくて楽、はまってます。
余り写真の出来不出来は気にしなくても
いいんじゃないかしら。
ボクも昔は噴飯物の写真ばかりでしたから
(苦笑)