腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

菅さんの居座りの条件に国会議員の定数削減・歳費の引き下げ・公務員の削減を条件にするべし。

2011年06月30日 08時10分12秒 | 政治
菅直人首相が、首相の座によほどのご執心がおありのようですね。
鳩山内閣の副総理時代から、わが世の春の首相になってからも、民主党の選挙に掲げたマニフェストの「国民の政治が第一」というスローガンは、ほとんど手をつけることも無く、なんにもしなかった総理大臣菅直人様だ。
国民の不評を買いながら、仲間のさげすみを受けながら、全く孤立し数人の仲間を引き入れて、政治組織を無視して首相の座に居座っている。
此処まで来ると菅直人首相に哀れを感じるが、一定の時期の退任として挙げた、平成23年度の第2次補正予算案・特例公債法案・これが曲者だが再生エネルギー特別措置法案を打ちだした。
再生エネルギー法案の中身はまだ全体を知らないが、「電力の全量を買り」となると価格の問題が、いっぺんに国民の消費生活の電力料金に負担がのしかかる。
消費者を無視した悪法になるのではないかと危惧している。
どうしても居座りたいのであれば、国会議員の定数削減・歳費の引き下げ・公務員の削減を優先して上げて、この法案が通った時点で引退を宣言されてはいかがであろうか。
そうすれば次期衆院選は、民主党が生き残れるが、このままの菅直人政治では、民主党が惨敗することは明らかだ。

6月29日(水)のつぶやき

2011年06月30日 01時41分04秒 | 政治
12:50 from goo
中山義活経済産業省政務官の電力総連との癒着が原子力発電所問題に影響はないのか。 #goo_nnasahi http://goo.gl/Iy2KM
13:02 from web
東京電力の株主総会が開催され9000人もの株主参加者があったと報じていますが、株主総会の決議事項は参加した人の数で決まるのではないため、決議は最初から参加者には勝ち目が無いことが、単なる東京電力のセレモニーに参加された株主さんたちに御苦労様と言いたい。
by nishizawanobuta on Twitter