Feeeel Alivee~鹿児島釣行記~

鹿児島全域で釣りを楽しんでいます!時々更新で、ダラダラと書いてますが宜しければ見て下さい(*'▽'*)

的外れなナイトゲーム♪( ´▽`)

2014-09-19 09:00:22 | 釣り
去年くらいからちょくちょくとチャレンジしてるアジング。。



しかし、トータルで3匹しか釣れていないのが現状なわけで↓↓ショボ~いww


この前GETした3匹目ですww

釣行回数的には短時間なのも合わせて10回ぐらいなんですけど、、

いやッ!10回行って3匹ってΣ(゜д゜lll)
センスがカケラもないのか…





他の方のブログなど見ていると数十匹ざらに釣っていて…
もぉ神の領域に達しているアジンガーが多すぎて心が折れる手前ですΣ(゜д゜lll)




しかし…アジングロッドを購入してしまったため、諦めるわけにはいかず折れかけの心を癒すために普段行かないような近場の漁港に調査に行ってみました。





普段なら釣りにすらあまり来ない漁港ですが街灯があるので、ひとまずその近辺から調査開始です。



しばらく投げているとアタリはあるのにフックアップしない状況が続きだしたので、ワームをちぎって短くするとHIT☆

水中にキラッと光る銀色!
よし、4匹目アジだ!!なんて思いながらあげてみると↓↓



おまッ∑(゜Д゜)
シーバスやないかーい!

スズキとは到底言えない見事なセイゴっぷり!





あれ、、今までのアタリはもしかして君なの?
アジはいないの(;゜0゜)??

と嫌な予感がしたまま次の一投を投じるとまた同じアタリ(・_・;


シュビッと合わせるとHIT!!
次は明らかにアジではない力強いファイトでアジングロッドが大きくしなります!2.5lbのフロロでなんとかよせて↓


夜食のマックを薙ぎ倒しながら上がってきたサイズアップのセイゴ…






そうか…
ここにアジはいない…







ならば!セイゴングじゃーーーー!!
と開き直り種目変更です(^O^)


その後アタリが無くなったので、歩きながら係留してある船の間を通していくと船の下からバシュっとバイト!


どうやら、街灯下の船の明暗部に多く潜んでいるようです!
船下パターンは結構正解で、ちらほら釣れだしましたが↓↓


サイズが上がらない。。




歩きながら打って行く途中気付いたのですが、目を凝らして水中を良くみると明らかに大きいスズキと呼べる個体も数匹泳いでいました。

しかし、どうやっても口を使わない…



なにか、良い方法はないかと思考錯誤しているうちに雨がパラパラ。。

最後に粘って↓↓


ラストフィッシュにて敢え無く終了。



それなりに楽しめましたが、少し物足りない感じでした(´・_・`)








当初の目的はどこへやら。。。
調査報告➡︎アジはいない。









終わり!




避暑釣行ε-(´∀`; )

2014-09-13 23:30:54 | 釣り
暑いと、どうしても釣りから遠ざかってしまう…
何か涼しくて快適な釣りはないものか?



なんてヌルい事を考えていたら、職場の先輩が南大隅町のニジマス釣りに行って涼しくてなかなか良かったとのこと!



おぉ~‼︎良さそうじゃないか!
ということで、
彼女を誘って行ってみることに!


地元の指宿からフェリーに乗り約50分。




いつも、錦江湾を挟んで眺めているだけの近くて遠い街「根占」に到着。
さらにそこから車でしばらく走り奥花瀬のへ向かいます!

やや迷走し到着( ̄O ̄;)



受け付けを済ませると、まず竿選び!
僕が選んだ竿は少し左に歪んだバットからまっすぐに伸びたティップが素敵な、おおよそMHといった感じの竹竿。


んで、いざ釣り場へおりてみると↓




おぉ∑(゜Д゜)良いじゃないか!!!


管理釣り場といっても川は天然!
冷たい水と素敵な景色に癒されます♡



偏光グラスを掛けて流れを見ていくと、ちらほらとニジマスが泳いでいるポイントを発見!

「これは余裕で爆釣だな」なんて思いながら、餌を付けて釣りを開始!





しかし…これがなかなか難しいヽ(´o`;
バットからティップまで、ダルんダルんの竹竿に悪戦苦闘…
普段いかにタックルだよりの釣りをしているか痛感します(・・;)

しばらく続けているとようやく慣れてきて待望の初HIT!
流れがあるのと、ダルんダルんなため
なかなか引きます↓↓


ニジマス( ´ ▽ ` )ノ
流石はレインボー!!
海にはいないタイプの美しさです♡




黙々と釣りをしていた彼女はサクッと釣っており↓


あれッ⁉︎
なんか大きいの釣っとるΣ(゜д゜lll)

気がついたら数も負けとる∑(゜Д゜)



最終的にいっぱい釣れましたが…


サイズ、数ともに負けるという不甲斐ない結果でしたが普段なかなか行くことができない清流を感じることができ満足な釣行でした!



終わり。