☆ 今日は2015年11月9日(月) 119番の日 ☆
☆ 電話番号119と11月9日の語呂合わせです。
自治省(総務省)消防庁が1987(昭和62)年に制定しました。
119番が誕生したのは1927(昭和2)年です。
この日から1週間は「秋の全国火災予防運動」が行われる。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 11月 9日 松下幸之助 一日一話
利害損失にとらわれない
利害損失を考えることは、ある程度やむを得ないけれども、あまりそれにとらわれすぎると、自分の歩む道を誤ることにもなりかねない。
学校を選ぶにしても、卒業して仕事を選ぶ場合でも、そうである。誰もが給与とか待遇のことを先に考える傾向があるが、やはり、自分には何が一番適しているだろうかということを、よく考えるべきだと思う。
必ずしも大会社へ行ったから幸せかというとそうとばかりは言えない。人によっては、中小企業へ勤めてかえって用いられ、人生の味というか、アヤを知る尊い体験ができて、人間としても成長するということが往々にしてあるからである。 ☆
☆ 【コラム】 筆洗
2015年11月8日 東京新聞 TOKYO Web
▼<ピッピロッタ・タベルシナジナ・カーテンアケタ・ヤマノハッカ・エフライムノムスメ・ナガクツシタ>
▼世界中の子どもたちを楽しませている、その長い名を持つ女の子を主人公とする児童文学作品への評価は出版当初は必ずしも好意的ではなかった。奇妙な主人公の振るまいに「不快」という厳しい指摘もあったそうだ。スウェーデン人作家アストリッド・リンドグレーンさん(一九〇七~二〇〇二年)の『長くつ下のピッピ』。出版は一九四五(昭和二十)年で、今年七十年である
▼七十年と書いたが、ピッピが実際に誕生したのはその四年前の一九四一年の寒い季節である。リンドグレーンさんの七歳の娘が風邪で寝込んでしまった。娘がおはなしをねだる。「何の話がいいの?」「長くつ下のピッピっていうのがいい」。娘がたまたま口にした名から物語が流れ出した
▼ピッピはなるほど風変わりである。「ごたごた荘」で独り暮らし、足の二倍もある靴を履き、肩にはサルの「ニルソン氏」。時には後ろ向きに歩き、理由を問われると、「わたしがすきなようにあるいちゃ、いけないかしら」
▼人と異なることを恐れ、奇妙さや異質さを排除したがる傾向も否定できぬ今の世間においてピッピの強さと自由さはまぶしくもある
▼<チガッテイタッテ・イインダヨ・スベテノコドモタチ>とその名をまねて呪文を唱える。 ☆
☆ 今朝は雨が降っていますが、今は止んでいます。昼間も雨みたいです、温かい朝(20度)ですが、午後も同じみたいです。
昨日は一日雨でした。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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