「に・ん・じ・ん」といい始めたかと思うと
少しずつ字を読み始めた ゆっち。
いつの間にこんなに読めるようになっていたんだろう~。
ダンナさまに
「さっちもこのくらいの時期から字読んでたっけ?」と聞かれたけど
・・・思い出せない。
濁音や促音はまだまだわからないようで手伝ってもらいながらも
1冊読み終えたゆっちはとても満足そう。
「ゆっち、こんなに字読めるなんて知らなかった~」と言うと
「4歳になっただからじゃない?」と。
本人も声に出して初めて知ったかのような反応がかわいくて。
せなけいこさんの絵本は赤ちゃんの頃から馴染み深い。
初めて自分で読んだ絵本として、また思い出の本になりそうです。