ふたりで・・・

娘たちを寝かせてから起きて仕事をする自信がないので

娘たちに理由を話し、ふたりで寝てもらうことに。。

始めてふたりだけで寝るのに、物分りがよすぎて・・・申し訳ない。

「お仕事終わったら、隣に眠ってね」とＳ。

早く終わらせて、くっついて眠ろう～っと。

成長

Ｓの運動会が終わりました。

すご～く燃えていたリレーは３位という結果でしたが

私は嬉しくて嬉しくて・・・泣きました。

アンカーでバトンを受け取った時には、

もう追い越せないくらい離れた距離だったのにそれでも一生懸命走る姿に

ゴールして先生に抱きしめてもらっている姿に

泣かずにはいられなかった（かなり親バカだけど）

自分たちは負けたのに、男の子たちの勝利に飛び上がって喜んでいる姿にも涙。

泣いているのは私だけかと思ったら・・・

ママたち、皆泣いてる～。


子どもたちはママたちの気持ちもひとつにしてくれたんだな、って思いました。



運動会に取り組む中で、Ｓがどんどん成長していくのがよくわかりました。

先生との連絡帳のやりとり

ママともだちからのメール

Ｓからの話

「結果」よりも「皆で力を合わせること」に価値を見出して欲しいと願った私。

これは親の力ではうまく伝えられないこと。

どんなふうに先生が導いてくれるのか、とても楽しみに見守っていました。

そして・・・本当に成長したな、って。

（まだまだ、の部分はもちろん沢山あるんだけど）

純粋に

Ｓの成長、Ｓのクラスの子たちの成長を

嬉しく感じた、運動会の一日でした。

・・・眠れない

雨の音が気になって

眠れない。。

結構降ってる。

今日はＳの運動会。

リレーにすべてをかけるらしい(笑)

外でできるといいなー。


ピンポイント天気予報を見ると、午前中は曇り。

いつやむんだろう。

なんとか外でできるといいなぁー。



４時過ぎちゃってる～！

声 ～part 2～

すっかり暗くなっちゃって皆に心配をかけています。。

つらいことばかりのような気がする毎日だって

いいこともアル！アル！



以前から頼まれていた講師の仕事を果たすべく、高速でＳ市へ。

スピード違反・・・という速さで現地へ向かいました。

去年20組しか集まらなかった…という会場、今年は50組の参加。

会いに来てくれた人がたくさんいて、笑顔に囲まれて。

「はなみさんに会いたくて来ました。」

「はなみさんに会うと元気が出る！」

「はなみさんからでしか伝わらないメッセージがあるんだよ」

冷え切っていたココロが暖かくなっていく～。



子連れエアロをしていた時のインストラクターの先生からの電話。

2月にママになるＹ先生の声。

強さからあふれる優しい声。

「はなみさんと私だから作ってこれた信頼がたくさんあると思う」

「はなみさんだからできたことがたくさんあると思う」




「ママ、泣くことって悪いことじゃないよね？

　泣きたいときはＳも泣くし、ママも泣いていいんだよ～」

運動会の練習で悔し涙を流したらしい。

娘から届いた励ましの声。





私の周りには、私をわかってくれる人だっているじゃない！

応援してくれる人がいるじゃない！

って

自分を励まして

明るい方向を向いて

私の心に届く確かな声を胸にしまっていきます。



たくさんの励ましに感謝しながら・・・

声

声・・・

どんなふうに伝わるかわからないもの。。

うまく届かなくて苦しくても、誤解を解きたくても

そのキモチがどんなふうに伝わるんだろう・・・

どんな声として受け止めてもらえるんだろう・・・



抱えていたものが重すぎて、泣いてしまった週末。

友達に背中を撫でてもらって、ただただ泣くだけの自分。

キモチが晴れないままの3連休。




この場所で聞く声。

7年間、ここに住んでいて、初めて鈴虫の鳴き声が耳に届いた。

確かに、草むらの中から聞こえている。

こおろぎや松虫は毎年鳴いていたけど・・・



「ママぁ、鈴虫はどうして鳴くの？」

「どうしてかなぁ・・・ママがＳやＹに子守唄を歌うように

　鈴虫さんも歌っているのかもしれないよ。

　鈴虫さんの声を聞きながら眠ろうね～。」

そんなふうに今日は話をしながら、娘たちは眠りについた。

どうして鳴くのかな～

柔らかな、落ち着く声。




私の気持ちも確かな声となって、届けたい人に届くように。。