SAKUママ・気の向くまま♪

日々のできごと。
9歳と11歳の女の子の育児中のできごとなど。

やっと

2007-12-30 | つれづれ

年賀状に取り掛かりました…

遅すぎる~

でも何とか書き終えて明日は柏に出発せねば。

元旦には届かないだろうなぁ~。



実家へ

2007-12-30 | 娘たちのこと

Sっち(さっち)とYっち(ゆっち)のリクエストで私の実家へお泊り。

さっちといとこのMちゃん(みーちゃん)が仲良しだから

ゆっちが1人になってしまうことも度々ある。

今日も「お風呂入ろうねぇ~」なんて言っているうちに

ゆっちがいなくなっている。

探してみると、とぽぉ~んと一人浴槽につかって

気持ち良さそうにしていたから大笑い。

一人でも行動しちゃうから、驚くやら、面白いやら・・・



娘たちが寝た後は、妹と母と朝の4時近くまでお喋り。

こういう時間はすごく久しぶり!


明後日からは旦那さまの実家・柏へ。

途中、東京のいとこたちも合流し、

これまた賑やかに楽しくなりそう。。





いつも通り

2007-12-27 | 娘たちのこと


室内での遊びの提案。

数日前の新聞の記事になりました。

いつも通りの遊び。

洗濯ものを干したり、洗濯バサミを使ったり…
牛乳パックを使って遊んだり…
そんな娘たちの写真が何枚か載りました。

娘たちは初めて会う新聞記者の方に
緊張の様子も全くなく・なぁ~んの気兼ねもなく
普通に遊んでいた・・・
何もかもいつも通り。
姉妹ケンカもね(苦笑)

今日も当たり前のように
遊びながら
洗濯ものを干したり、たたんだりしてくれる。

今年もあと数日。。

早いなぁ~。

 

 

 


チーズケーキ

2007-12-25 | タベモノ・ノミモノのこと


今年のクリスマスはケーキを買わずに
ベイクドチーズケーキを焼きました。

前日のクリスマスイヴには
ご馳走を食べすぎ、
シャンパンを飲みすぎて
ケーキを食べる余裕ナシ。。

今晩の夕飯を控えめにして濃いめのコーヒーと一緒に。

反省点の残る出来でしたが・・・
こんな感じで↓


約2週間後にはYの誕生日。
その時は生クリームたっぷりのケーキを買いたいなぁ~。

 

 


ジェインのもうふ

2007-12-24 | 絵本のこと


「ジェインのもうふ」

アーサー=ミラー作
アル=パーカー絵
厨川圭子訳
偕成社


アメリカの童話です。
1冊読み終えるのに20分くらい掛かるけど
じっと聞き入る娘たち。


主人公のジェインはピンクのあかちゃん毛布がたからもの。
いつでもどこでも、この毛布を握っています。
ジェインが大きくなるにつれて毛布はだんだん古くなり、
いたんで小さくなっていきます。
それでもジェインにとっては大切なたからものなのです。


Sの場合、毛布ではなく ガーゼのハンカチ。

1才3か月で卒乳してから眠る時には必ず、
このガーゼをホッペにあてて眠るのです。
もう何年も使っているから本当にボロボロ・・・
本人は
「ボロボロになったのを見ると悲しいから、
なるべく見ないようにしている」
と言うのです(笑)


そのガーゼ。
私の実家に忘れてきて2日間使っていません。
このまま「卒業」するのでしょうか・・・


このお話の最後。
ジェインのもうふがなくなってしまう時
ジェインのパパがこう言います。
「ジェインがもうふのことを思い出す時、
もうふはまたジェインのものになるんだよ」
このパパの言葉を読むとき、
私は泣きたくなるのをこらえながら読みます。

Sの気持ちと重ねてしまうから。
ジェインの切ない気持ちが分かるから。


実は私も小さい頃、毛布大好き。
毛布なら、どれでもよかったそうですが
家族と買い物に行った私が
デパートでいつの間にか いなくなり
探しに探し回ったら、
売り物の毛布に頬をつけて眠っていた・・・
というエピソードがあるのだそう(笑)


ジェインはどこかSであり、そして幼い頃の私でもあるのです。。