ドネルケ バブ雄による(=゜ω゜)ノ ---===≡≡≡ 卍 シュッ!

29歳から始めたスケボーも、なんと9年目!飲兵衛三十路スケーター。そんなドネルケ バブ雄のスケボー日記

休日出勤からの代休と一人スケートの捉え方

2014-06-30 16:49:57 | 日記
前回の記事にも書きましたが、この土日、イベントブースに出展するということで、休日出勤してきました。

これ、舐めてた。いや、忙しいだろうな、とは思っていたけど、二日間、約18時間のうち、トイレ休憩がてらの隙間見つけて食事5分、その時以外、延々フルタイム立ちっぱプラス接客。
あまりの疲れに一日目から既に帰って泥の様に寝ましたよ。グーグーグー

当分この手のイベントは避けたいわ(´Д`)次は自社絡みので11月にあるか、、とほほ

ま、お仕事内容としては、90点位か?良かったですわ。ま、反省点も有りますが、やっちまったことはしゃーないよ。おほほ

会場のイベント終了の合図が流れた瞬間
膝に力入らなくなりましたね。いやまー疲れました。良く頑張ったぞ自分。終わった後飲んだ酒が浸透力が凄い凄い。
あまり記憶が・・・・

てことで、今日は代休。営業マンなのに!週明けなのに!月末なのに!あり得ない!!!けど休むんです。
これがバブ雄クオリティ。ありがとう、優しい会社。


ゆっくり起きて、朝ごはん食べてダイケイエンにGo!

着くなり目に入って来たのはでっかいボート! さすがダイケイエン もうびっくりしないぜ!ヘリやら高級車で目が慣れた!


で~、
一応今日は疲れも残っているし、久々のスケートなので、新しいことは初めからやろうとせず、ノルマと持ち技復習メインに。

意外と忘れないもんでね、そうだな、大体、この二年位でようやくそう思えるようになったのは。
何だか時間空いても意外とちゃんと出来てる。

勿論ヘッポコなのは変わり無いんですが、オーリーにしろ、ヒールにしろ、ずっとノルマにして来た系は大分駄目駄目の波が小さくなりましたね。

基本的にちょっと滑らなくなると一気に出来なくなるのがスケートじゃないですか。僕もほんと毎回おもう。
特にオーリーなんて、ビックリする位できなくなりますよね。

この前はセットコーン越えれたのにもう、マニュアル台も怖くなっとるわ!とかありましたわ。何度も。何百回も。

今回も二週間位雨やらなんやらで通勤プッシュもままならなかったけど、
ダイケイエンの板きれ(行ったことある人はわかるヤツね)アップ無しで一発目四段は越えれた。おおー、やればできる!

とまー、その他、プレッシャーハードにスタンド技ボチボチの約一時間、黙々一人スケート、良い汗流して終了!
もちろん月曜日の午前中、一般客も少なくスケーターはあたしONLYでした。

そいえばこの前、こんなコメントが来てまして。

”よくいつも、一人黙々でテンション保って滑れてますね?”
的な。

ちょいと前、セッティング日記書いた時も スケートはテンション!って書いてますからね。

中には人と滑らないとつまらなくてやれない、って人もいると思いますが、ちょこっとだけあたしが違うのは

一人でスケート=基本 なんです。

皆とスケート出来るのが特別、なんです。

皆とスケートでワイワイできるのは基本ではない。恵まれた特別。

そこが絶対的に違うかな。

なーんせ 始めた頃、周りに誰もいなかったからね。
仲間。独学で覚えるしかないからさ、間違ったショービット覚えて今超苦労してますけどね(笑)

最初のスタートが孤独だったから ”人と滑る楽しさ”が より大事におもっとる、ってのが基礎になってるので、一人黙々でもそんなにテンション下りっぱなしってのがないのが実際ですかね。
わ!文にすると寂しい奴だな、おい!

で、一人で滑るのが基本、にしておいて、ある程度 トリックとか出来る様になって、次に友達に会って滑るときに、 これ出来る様になったんだよ!とか 見せたがりな人だったんで。

その延長が 初めてシリーズとか、動画投稿になるかのなー?

とまー、一人スケートが 最高に好きってわけでも
無いんですが、もちろん周りの仲間と滑るのが一番ですが、

ある程度のことを出来る様になるには 陰で頑張るってのもすこしは必要かな?

それも踏まえたうえでの ”スケートはテンション”です。
1週間 1時間スケボー シーズン2もゴールが見えた??? 24君ですが
彼は今では千葉であたしらと滑ってますが、もとは岩手でほぼ一人で滑ってて。

兄者主催のFS.COM初滑りで初めて一人で参加してそこから多分何かが変わって行ったんでしょう。
今は書いてないけど、ブログとか見てると すごくわかりますよ。一人でも滑る大事さと、皆で滑る特別さが。


音楽聴きながらやったり、動画に残してみたり、色々な方法があると思うので、一人で滑らなきゃいけない時もあると思いますが、
次の仲間とのスケートするときの 為と思えば ちょこっと頑張れるかも?

ワイワイするのも大事だけど、スケーターならやっぱ上手くなって、高く飛びたいじゃん!