我が状況 確定

さて、この一ヶ月検査に次ぐ検査で血、抜きまくって来ましたが。

本日ある程度の我が体内で行われている状況が確定しました。

そういえば　間質性肺炎？？？？の時以来　
メールとか電話とかツイッターで説明はしてましたが　こっちには書いてませんでしたね。普通に忘れてた。


さて、長くなりそうですが　書きますよ

とりあえず　４/末に　間質性肺炎疑惑がありましたが　間質性肺炎の存在をしめす
ＫＬ6は　今現在下がっているようで。肺にもまだ繊維化を示す症状は出ていないとのこと。

今の今は　なっていても初期も初期、これに関しては治療無しでＯＫ　みたい。

（ま、とはいっても治療となったらステロイド系・・・開始も怖いわ。）

で、その診断がなされた日にやった検査で、実はあるウイルスが出てきまして。
ＥＢウイルス。

あまり日ごろ聞かない名前ですが。

どうやらこれがおいらの体にいるとのこと。

日本人の90％以上がこのウイルスを持っているらしい。
けど　ほとんどの人が抗体を持っていて　抑えれれて何もなしに生活しているみたい。

で、まれに抗体を持たないパターンがあって。でその少ないパターンに入ってるみたい。


とりあえず　先生にＥＢウイルスの感染の可能性があるって言われて
質問した。
今後　考えられる良い例悪い例教えて。って。

で、一番大変な症状の一例は　
慢性活動性ＥＢウイルス感染症　だといわれまして。

ＷＩＫＩ見たら　

また出た。この一文
”世界での研究がほとんど進んでいない難病であるといえる。”

それ間質性肺炎のところでもみたわ！いらんわ！その文字
慢性活動性ＥＢウイルス感染症を実際に治す、もしくは症状を悪化させないようにするのに　抗がん剤を使用するともかかれてましたね。
そのぐらい重度の病名みたいです。


で。
疑いがあるっていうんで　保険の利かない検査　受けて。

それが判るのが今日で。


長々待った挙句、　診察室入って一発目に目に入ってきたのはＰＣの画面に書かれていた　　

ＥＢウイルスの所持の有無。結果　


陽性

の文字。


ありゃ。。。。。。妖精？いや養成？違う。陽性だ。

一瞬目の前暗くなりましたが


ただ。先生の話を聞いて少しは気が楽になりました。

数値的には　ぜんぜん高くないらしく、今んところ慢性活動性ＥＢウイルス感染症ではなさそうで。判る場合は明らかに高い数値が出てくるようで。


今の状態をいうなれば、潜伏、という言葉で説明されました。
日常生活において　普通に生活できている状況で、そこに疲れたりストレスなりのつけいる隙が生じたときに　ＥＢウイルスが活動を起こす、との事。

実際に病名は？って聞いたら

今までの症例で病名が無い、とのこと。
しいて言うなら　潜伏性ＥＢＶ、的なことらしい。

実際にＥＢウイルスを所持しているのは確定、
今までの熱の出方からして　体が疲れたり ストレスが溜まったりで免疫力が下がったときに悪さをしていたのだろうと。
そんな感じでしょうか。

ま、確かに　熱出る前は　明らかに疲れてたり　ストレスまみれだったりしてたか。


ＥＢウイルスの怖いところは　合併症を引き起こしやすかったりするみたい。

実際に間質性肺炎の有無も　このＥＢとの関連性もなきにしもあらず？？？、らしいです。

さて、長々書きましたが
実際に　今は治療をする、とか　入院　、とかは　ありません。
一ヵ月後に現状変化とか　間質性肺炎のポイントであるＫＬ6の数値確認だったり
簡単にいうなれば　経過確認　でしょうか。

なんにせよ　疲れたら休め、との事。
マヒャド寒気と熱はマジできついですからね。

とりあえず　この一ヶ月、　思いっきり振り回された
間質性肺炎とＥＢウイルスの　ダブルでの心配は
結果　どっちも極めて軽い、と判っただけでも良しとしますか。

取り合えず、今日は飲むか。

何が怖いって　今は軽くても　ジャーこれから暴れたらどうなるの？
知らんところで合併症　持ってこられても困るよ？
疲れとかストレスとかって　日々働いてればくっ付いてきますよ？？？
あと　時々出る息切れ地獄、あれ何とかならんの？
って心配は　多分ずっとついて回るかと思いますが。


なんにせよ　疲れたら無理はしないように　これですかね。
この半年の高熱で自分の体に何が起こっていたかわかっただけでも違いますかね。
普通にいるって　すごく大事なことだと知らされましたし。ほんと。

ご心配をおかけしました方がた。
今ん所は、とりあえずは変わりなく過ごせそうなので。また飲んで滑って付き合ってくださいな