１月最後の日曜日、いかがお過ごしですか？
幸い今日は休みなので、雪道の運転に肝を冷やすこともなく、
家でまったりしています。
僕は少なくとも月に一回は本屋に行くようにしています。
欲しい本がなくても、毎月必ず足を運びます。
ネットで本を買うことが増えましたが、
本との出会いは縁が大きく影響することもあります。
気になった本を手に取って、少し中を見てみる。
普段は漫画を読まない僕ですが、
漫画コーナーから歴史書、資格の本、小説や雑誌も。
本屋全体を２～３周はしてみます。
そうすると、普段は目にすることもない本に出会えたりします。
表紙に惹かれたり、
特集や帯に惹かれたり、
本屋さんスタッフのオススメに惹かれたり。
どんな小さな町の本屋にだって、
一生かけても読み切れないほどの本が並んでるはずです。
ネットで欲しい本だけを注文するのも合理的かもしれませんが、
時には本屋の中をぶらりしてみるのも、楽しいですよ！
アクセス
トータル
東京の八重洲ブックセンターが３月末で閉店するのは残念です。
最近、休刊や書店閉店（僕の街でも）が多いので、街中の書店や書籍に触れるのは大切ですね。
町の本屋の閉店は本当に残念な気持ちになりますね。
自分を更新する必要性を僕も感じています。
売却されることになった百貨店に対し、地元の区長さんが高級品売り場の現状維持を嘆願しています。
経済系の記事のほとんどはそれを冷笑していますが、定期的に品物や設えをチェックしに来る見巧者のお客を
締めださなければならなくなったのは、時代の流れなのでしょうが、それを好転とは言えないように思います。
なお、公立図書館の、予約書を取り置いた書架も本との出会いの場ですね。
本当はジロジロと観察してはいけないのかもしれませんが、新刊書店にはない、さまざまな分野から
新旧とりまぜた本が並んでいて、僕は何度も面白い本をみつけることができました。
今度ゆっくり行ってきます！
そういえば、図書館に久しく行ってないなー。