良心は時として・・・

ふぃ～今日は、一言でいうと。

走った！


いやね、仕事からの帰り道。
チャリンコに乗った奥様が、後ろに男の子を乗せて
あたしの前を横切ったんですね。

次の瞬間。


普通気付くだろ（笑）と思うぐらい大げさな音をたて
傘が落ちたんです。

ちょっと振り向いて、何事もなかったかのように立ち去る奥様。

「すいませーん」
って言っても、全然自分の事だと思ってない様子でどんどん離れていく。


あたし、とりあえず傘を持って、
走って追いかけたんですね




結構走ったでも見えなくなっちゃって。
追いついたらかっこよかったんだけど（笑）
丸ちゃんなら追いついたかなぁ～とか考えてしまった
考えただけで素敵キャ




また話が脱線してしまった
で、仕方ないので、落としたところに置いとこうと思って
元の場所に戻ると・・・

なんとさっきの奥様。
落とした場所の近くの茂みで明らかに傘を捜してる！

てか、なんで瞬間移動

子供３人に増えてるし（笑）




追いかけたんですよ～とかも、
なんか恩着せがましいかなぁと変な気を遣って、

にちか「これ落とした？」
子供　「うん」
にちか「はい（傘を渡す）」
母　　「すいません～」

っていう簡単なやり取りで終わったんだけど。

待って。

あたし傘パクろうとした人だと思われてないよね？（笑）

だって、見知らぬネェちゃんが自分の傘持ってるんだよ
超怪しいじゃんね。


「今日変なねぇちゃんに傘とられそうになった～」
とか言う会話になってない事を心から祈ります