ランチは豆苗を半束入れて鳥ハムをトッピングしたパクチーラーメンだった。美味しかったが、スープが少なかった。
暑さでコーヒーも喉を通っていかない。
もうビールと酎ハイしか通らないかもしれない。
読了。ああ、本当に面白かったぜぃ。
これは記憶に残る1冊だ。
残らないと同じの買っちゃったりするからな。面白くないのにもう一回買うのって頭にくるよな。
ある一家に普通に一緒に暮らしていた、じいさんとばぁさんの人生。20代前半から亡くなるまでの、長い長い時間を見てしまった。いや、そんなに単純な話じゃないんだけどさ。さっき読み終えた本は映像状態で記憶に残った。
きっと何年かしたら「この映画を観たことある」的な勘違いをするだろう。映画化されてるのかな? いや、でも見ないでおこう。だって2時間やそこらじゃとてもとても・・・。
なんか次の本を読むのがもったいなくなってきた。余韻に浸りたい。もう一回最初から読んで、それから次のにしようかな。
・・・などと、切り抜きをしながらボ~ッと考えていた。
@min_u_u なんかなぁ~、長い長い映画を見終えたような感覚です。まだボ~ッとしているの。
何ということのない人達のこれまでに、多くのあれこれが潜んでいる。今は「老人」と呼ばれる人たちにも、他の大人にも若い頃はあり、それぞれに波乱があった。自分もそれなりの波をくぐりながら生きてきて、これからも生きてゆく。そんな簡単なこと、解っていたつもりだが、解ってなかったんだな。
@min_u_u ('ω'ノ)ノそんな大したもんじゃありません。角田光代「ツリーハウス」です。売れてるみたいだから読んだことあるかもね。
@min_u_u うう・・・、それでいきなり読むにはちょっと暗重かもしれないよぉ。これで長編を嫌いになったら困る~(-"-;) まずはumiに合う、もっと優しい感じのを読んでね。
急いでドア閉めた。
羽蟻みたいなのが数匹たかってくるんだけど、私なんかいいニオイでもしますか? 酒かなんかですかね?
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