世界ウルルン滞在記～藤木直人～

藤木さんはスペイン！
ちび～っとあいさつ程度のスペイン語を話してましたが、
スペイン語を知らないのもありますが、英語よりも上手く聞こえました（爆）
最初聞いた時に「おおっ」って思っちゃいましたもん！
…で、大荷物な藤木さんは、「ラブレボ」の恭子さん派でしょうか？（笑）
その中には、お世話になるスペインの人に日本のお土産の浴衣が入ってましたから
そんなに大荷物になったのかも知れませんが…
「あすか」のはかせみたいに、肩に斜め掛けのカバンも…

最初に乗った茶色の馬は、藤木さんが乗ると言う事を聞かずちょっと暴れてる感が…
相性が悪いという事で、白馬のタンボリル（オス6歳）との出会いが。
と～っても藤木さんの言う事を聞いて、とても気に入った藤木さん！
名前を聞いて、「タンボリル、ありがとう」っと優しくなでるお顔はとてもいい表情です

しかし、初日からお尻の皮膚が破けて、お薬を塗ってる所にカメラが（爆）
思いっきり、お尻映しちゃって（爆）
お尻に薬を塗って、手をポンポンって叩く手つきがとっても可愛いの

そんなに、どれだけの傷なのか解答者の加藤紀子さんが聞くと、これくらいの大きさのものが両方に出来たと言うと、
清水圭さんが、黄門の両方にある事で、助さん・格さんって名づけたりして
思わずうまっ！
徳光さんが、石阪さんに藤木さんの馬の乗り方はどうか聞いたら
大変上手いってお墨付きが
馬によって馬の上下運動が違うのでそれに合わせるのが中々大変なのに
すぐにその馬の上下運動にあってたって
高木美保さんも、ドラマの為に乗馬を習ったそうなんですが、
一人だと、下手でもまだ何とかなるけど、他の馬も一緒だと馬との間隔も大変だしって
感心してました

私の好きなシーンの1つが、このワンシーン
何気ない仕草ですが、思わず「おっ！」って感心したシーン
カメラに向かって話をしてて、それが終わると、馬の方向をかえ、足で馬に合図して走って行ってしまうシーン
いや～、すっかり乗馬が板についてとってもナチュラルで、上手い！カッコいい～って
西部劇の映画でもドラマでもやってもらいたいほどの絵になる馬とのシーンでした

それにしても、この藤木さんの「ウルルン」はお酒を飲む飲む（爆）
藤木さん！お酒を渡される時にいつも、「あまり飲みすぎるなよ～」って言われてるほど
よ～く飲んでる（爆）
大会が終わった後に、飲み過ぎてよっぱらの顔になっちゃって（爆）
吐いちゃってます（爆）
落馬の時にその時の記憶がなくなったという事態が発生しましたが、
お酒でもこの時に記憶がなくなったという（爆）
記憶が無くなるのは危ないですからお酒もほどほどにね！

そして、大会前には馬のオシャレをするそうで、
馬の足の毛をハサミで綺麗に切って揃えてあげたり、
たてがみの上の方をバリカンでそったり、
ヒズメがはがれないようにマニキュアを塗ってあげたり、
始める前にハサミを持って「美容師みたい」って言う藤木さんが
今、美容師やってるんだよね～なんて不思議な感覚でした。
この時は美容師役をやるなんて思ってもいないんでしょうね～

大会の前日には、前夜祭のへレスに出掛ける藤木さん！
解答者の清水圭さんが羨ましがるほどに、地元の女性にモテモテな藤木さん！
この時の名前を「ナオ」「ナオ」と呼ぶ呼び名がいいですよね～
「ナオ」…いい響きです
しかし、スペインのおなごはと～っても積極的～
理数系の男の特徴を書いてる本を読む所によると、理数系の男性は、女性が怖いんだという話で（爆）
このスペインのシーンを見たら分かる気がする（爆）
行こうとしたら手を引っ張られて
お店の隅っこまで行っちゃう程積極的に踊られて、どうしていいのやら手が困ってます
顔にも現われてますもん（笑）
可愛いですね～
VTR後の、徳光さんがその時の女性から国際電話がきてますって言ってドッキリさせてから
そんな事はないって言って藤木さんを驚かして
藤木さんのリアクションを横で楽しそうに優しそうな眼差しで見てるシーンも好きなシーンです
メッチャ驚いてましたからね～、本当に電話がきたんだと思って（笑）
電話が本当にきたらどうしようかと思ったってね（爆）

そして大会では、参加者中、最下位という結果に、
特に牛を倒したかったって残念がってました。
大会でも落馬したんだけど、すぐに立ち上がってお辞儀をしておりました。
落馬になれた？

一番「世界ウルルン滞在記」で印象的なのはやっぱり
タンボリルとの別れのシーンです…
めっちゃ、綺麗な涙を流す藤木さん！
タンボリルとの別れがつらくて、みてらんなくって、後を振り向かずに馬小屋を後にした藤木さん！
その出ていった藤木さんを、場所をず～っと見つめていたタンボリル
タンボリルもと～っても悲しい目をしていたのが印象的でした。