2003年1月5日、横浜のスタジオで、CDのスチール撮影があった
「おはようございます」 藤木「久しぶりじゃないですか~」 「はい」
藤木「あけまして、おめでとうございます」 「ハッ」
ドラマ撮影とレコーディングの合間をぬってのスケジュール
相変わらずの多忙だ!
「うわ~、久々に見た」
藤木「昨日なんか、たまたまさ、ハワイの特集みたいなのやっててさ」 「あっ、ホント」
藤木「・・・、ここが、こう、ゆらぎっていうか波うってるやつの方が、いいんだって」 「あっ、ホント」
藤木「・・・慌てて取り出してみたらまっすぐなんで」 「あははっ」 「あははっ」・・・
カメラの前で、一瞬のうちに表情を変える藤木
「こういうトリミングもいいよね~」 「ええ、これ凄く、これいい」 「じゃあ、いきますか」・・・
藤木直人30歳、青年と大人の間で揺れ動きながらも、もくもくと歩み続ける彼がいた
藤木「若い人は、なんか、若いだけで、一つの才能つうか、なんか、抱えてるよな~っていうのは
思うし~、それを、それがなくなったときに、それと引き換えに、ね、なにかをこう自分が
吸収してればいいけど、あんまでも、30になったっていう瞬間ってのは、感じなかったですよね。
追いつかない、まんまで、ずっと追いつかないまんまっすよね。」
~生きなくちゃっ~
藤木「まあ、40になっても、50になっても、・・・音楽っていうのと、演技するっていう事に対して、
忠実でいられたらとか、凄くいいな~というね、たとえそん時にどんな、仕事として
できてるかどうかわかんないですけど、なんか、せっかくこうやってね、あの、こういう世界を、
垣間見れたんだったら、それは死ぬまで、忠実でいたいな~って」
「うん」
藤木「思いますね」
「おはようございます」 藤木「久しぶりじゃないですか~」 「はい」
藤木「あけまして、おめでとうございます」 「ハッ」
ドラマ撮影とレコーディングの合間をぬってのスケジュール
相変わらずの多忙だ!
「うわ~、久々に見た」
藤木「昨日なんか、たまたまさ、ハワイの特集みたいなのやっててさ」 「あっ、ホント」
藤木「・・・、ここが、こう、ゆらぎっていうか波うってるやつの方が、いいんだって」 「あっ、ホント」
藤木「・・・慌てて取り出してみたらまっすぐなんで」 「あははっ」 「あははっ」・・・
カメラの前で、一瞬のうちに表情を変える藤木
「こういうトリミングもいいよね~」 「ええ、これ凄く、これいい」 「じゃあ、いきますか」・・・
藤木直人30歳、青年と大人の間で揺れ動きながらも、もくもくと歩み続ける彼がいた
藤木「若い人は、なんか、若いだけで、一つの才能つうか、なんか、抱えてるよな~っていうのは
思うし~、それを、それがなくなったときに、それと引き換えに、ね、なにかをこう自分が
吸収してればいいけど、あんまでも、30になったっていう瞬間ってのは、感じなかったですよね。
追いつかない、まんまで、ずっと追いつかないまんまっすよね。」
~生きなくちゃっ~
藤木「まあ、40になっても、50になっても、・・・音楽っていうのと、演技するっていう事に対して、
忠実でいられたらとか、凄くいいな~というね、たとえそん時にどんな、仕事として
できてるかどうかわかんないですけど、なんか、せっかくこうやってね、あの、こういう世界を、
垣間見れたんだったら、それは死ぬまで、忠実でいたいな~って」
「うん」
藤木「思いますね」
一話ずつ毎日読んで、消化すればよかった、、
文字から息使いが聞こえそうです。
ホント凄いの一言!!
>文字から息使いが聞こえそうです。
そう感じていただけたら
とても嬉しいです
文字からの想像も乙なものですよね!
想像を掻き立てられて(爆)
ありがとうございます!