もう15年以上、田舎暮らしで暴行、脅迫、嫌がらせ、などを受け続けています。
ひどい被害を受けた場合は、警察、人権侵害の救済機関(←実は名ばかり)、行政などに相談しましたが、どの機関も何もしませんでした。
●何もしない理由
警察ーー近所のもめごとにに介入したくない。「殴られた? ただのケンカだろ。いちいち警察に電話してくるな」と言ってました。暴行を受けたのは、数回。うち2回は、眼底出血。それから手術後に退院してすぐの歩行困難な時期に20発以上も殴られる、という悪質な暴行でした。でも警察は「捜査しない」と公式に言ってきて、何もしませんでした。
●なぜ?
・民主主義が届かない田舎だからでしょう。
・警察は事件を選んで仕事量を調整している(違法)ので、多数の犯罪を放置しています。ここは悪名高い県警のひとつですので、相応の対策をしないで、警察を激しく批判したり、警察に逆らうと厄介なことになります。一度、交通違反の全くの冤罪で送検されました。ホントですよ。嫌疑不十分で不起訴になりましたけど。ついでに地方マスコミは警察の味方です。
・私の場合、攻撃してくる者の中に、警察関係者、刑務官、猟友会の会員がいました。
●人権侵害の救済機関
公的な機関は、形式を整えて給料をもらっているだけです。何もしません。
●報酬をもらっている地域の代表者
首謀者です。
●あなたの田舎だけでは?
私はUターン組です。子供の頃はここで育ち、小中学もここです。
他の田舎暮らしは知りませんが、先日、「楽園」(角川)という映画を見ました。似たようなものでした。
※田舎暮らしの「闇」は深いです。田んぼの中に土建屋が点在していたり、役所に就職している人がいたり、共済や農協の職員がいるのには訳があるのだから、それをよく考えると、田舎と暮らしが見えてきます。それから、興味深いことに、田舎都市の中心街に住んでいる人は、自分は田舎暮らしではなく、都会で暮らしていると勘違いしています。いえ、そこ田舎ですよ。