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今年の6月に文部科学省「深海ワンダー」というシュミレーションゲームをお知らせしましたが、今度は「宇宙ワンダー」が本日発表されました。
人工知能ロボット「サテラ」を乗せたロケットを宇宙の静止衛星軌道上に打ち上げるためのシュミレーションゲームです。深海ワンダーよりも勉強の意味合いが強いです。
時折流れる映像が日本のロケット開発と打ち上げの貴重なものばかりです。マニアにはたまらないお宝映像でした(笑)
ちょっと重いのが難点ですが、それなりに楽しいですよ。
きっと勉強になる事もありますのでどうぞ一度お試し下さい。
【関連日記】
・深海ワンダー 2009年06月22日
http://blog.goo.ne.jp/nishi_hiroshi_24/s/%BF%BC%B3%A4%A5%EF%A5%F3%A5%C0%A1%BC
以下、宇宙ワンダーについての概要です。
■宇宙ワンダーについて
本サイトは、子どもたちが自分たちをとりまく世界に好奇心のまなざしを向け、
学び始めるきっかけとなることを目的としています。
子どもたちは、近い将来の「種子島宇宙センター」を訪れ、
生まれたばかりの人工衛星用のロボット「サテラ」と共に
ロケット打ち上げミッションに参加することになります。
ロケットの開発が着々と進行していく中、
子どもたちとサテラは、宇宙センターで働くさまざまなスペシャリスト達から、
宇宙に飛び立つための技術と理論を学んでいきます。
そしてついに訪れた発射当日、
ロケットに搭乗したサテラは、宇宙へと飛び立っていきます。
今回テーマとして取り上げた「宇宙」は、
日本の科学技術力が凝縮された研究開発分野です。
現在では世界の先端を走っている日本の宇宙研究開発ですが、
振り返れば、1954年に本作の「糸沼管制官」のモデルとなった糸川英夫博士が
わずか全長23cmのペンシルロケットを飛ばしたところから始まりました。
多くの人々が継続的に情熱を傾けることで、どれほど大きなことが達成できるのか。
子ども達には、未知なるフロンティアへの道を作ろうとする人間の無限の可能性に、
ワンダーを、そして未来への希望を感じてもらえればと思います。
見上げた空の先では、一足先に宇宙へと飛び立ったサテラが、
われわれのやってくるのを待ちわびて、こちらを眺めているかもしれません。
文部科学省
人工知能ロボット「サテラ」を乗せたロケットを宇宙の静止衛星軌道上に打ち上げるためのシュミレーションゲームです。深海ワンダーよりも勉強の意味合いが強いです。
時折流れる映像が日本のロケット開発と打ち上げの貴重なものばかりです。マニアにはたまらないお宝映像でした(笑)
ちょっと重いのが難点ですが、それなりに楽しいですよ。
きっと勉強になる事もありますのでどうぞ一度お試し下さい。
【関連日記】
・深海ワンダー 2009年06月22日
http://blog.goo.ne.jp/nishi_hiroshi_24/s/%BF%BC%B3%A4%A5%EF%A5%F3%A5%C0%A1%BC
以下、宇宙ワンダーについての概要です。
■宇宙ワンダーについて
本サイトは、子どもたちが自分たちをとりまく世界に好奇心のまなざしを向け、
学び始めるきっかけとなることを目的としています。
子どもたちは、近い将来の「種子島宇宙センター」を訪れ、
生まれたばかりの人工衛星用のロボット「サテラ」と共に
ロケット打ち上げミッションに参加することになります。
ロケットの開発が着々と進行していく中、
子どもたちとサテラは、宇宙センターで働くさまざまなスペシャリスト達から、
宇宙に飛び立つための技術と理論を学んでいきます。
そしてついに訪れた発射当日、
ロケットに搭乗したサテラは、宇宙へと飛び立っていきます。
今回テーマとして取り上げた「宇宙」は、
日本の科学技術力が凝縮された研究開発分野です。
現在では世界の先端を走っている日本の宇宙研究開発ですが、
振り返れば、1954年に本作の「糸沼管制官」のモデルとなった糸川英夫博士が
わずか全長23cmのペンシルロケットを飛ばしたところから始まりました。
多くの人々が継続的に情熱を傾けることで、どれほど大きなことが達成できるのか。
子ども達には、未知なるフロンティアへの道を作ろうとする人間の無限の可能性に、
ワンダーを、そして未来への希望を感じてもらえればと思います。
見上げた空の先では、一足先に宇宙へと飛び立ったサテラが、
われわれのやってくるのを待ちわびて、こちらを眺めているかもしれません。
文部科学省