8/30
草の根 理事・事務局 中村真理子さんから近況(雑感)が届きました。
先日の守恒での講座のときも80歳を越えた女性が「一人で生活して、なるべく
自立して・・・と頑張っているけれど限界があります。」と声をあげていました。
「認知症になる前」「認知症になってから」などなど問題は山積みですね。(編集・N)
-----真理子より
社会資源の確認作業をしているところです。
そこで新たな情報をゲット!
消費生活センターに、
「悪徳ふとん業者と認知症発症の人がトラブルになった場合、どのあたりまで
助けてもらえるのですか?」という質問のお電話をしました。
★「現在 認知症対策には特に力を入れているので、相談があれば、相談員が話し
合いの場に同行して90%以上の確立で解約できています。」ということでした。
独居・一人暮らしなら必ずフォローしますということです。
(どう急いでつなぐかという課題はありそうですが)
いろいろな立場の人が「認知症」をキーワードに動き始めています。
でもお互いのやっていることを知らないために、つながらずに、『ひとりでがんばっ
ている』感が強い。
お互いを知ることが本当に大切。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます