今日のサポーターは、木下さんです。
高校生の頃からの友達です。
今日はにんじんの皆さんが、お墓参りとか、ご家族と過ごされるので、
一番暇な木下さんがやってきたのです。
私をじろじろ見て、今日は衣替えをしよう。と言って
何枚か、洋服の入れ替えをしてくれました。
全部一度に換えたら、困るでしょ?
少しづつやろうよ、と言い、
ブラウスとカーデガンを出してくれました。
前に買った物で、少し派手な気がしましたが
木下さんは、これからは明るい色の服を着てね、と言いました。
着る物にも、この病気を遅らせる効果があるので、
なるべくあかるいものを選んで着るように、と言うのです。
着替えをしましょうと、時々言われることがあるので
その時は、明るい色の物を着替えて見ようと思っています。
高校生の頃からの友達です。
今日はにんじんの皆さんが、お墓参りとか、ご家族と過ごされるので、
一番暇な木下さんがやってきたのです。
私をじろじろ見て、今日は衣替えをしよう。と言って
何枚か、洋服の入れ替えをしてくれました。
全部一度に換えたら、困るでしょ?
少しづつやろうよ、と言い、
ブラウスとカーデガンを出してくれました。
前に買った物で、少し派手な気がしましたが
木下さんは、これからは明るい色の服を着てね、と言いました。
着る物にも、この病気を遅らせる効果があるので、
なるべくあかるいものを選んで着るように、と言うのです。
着替えをしましょうと、時々言われることがあるので
その時は、明るい色の物を着替えて見ようと思っています。
母の意思表示の最後だろうと思って購入しましたが、そのとおりになりました。
グレーなど地味好みだった母も、今は明るい花柄が多いですよ。
色の白い母にはよく似合います。
着る物で気分も明るく。
とってもいいことですね。
木下さんの提案・・・大賛成!
私は・・・春先に着るコートを買いました。
桜の花の下で、
桜の花を見あげる・・・
一陣の風が吹いて・・・・コートのすそがふくらむ・・・
そんな私を私が見たかったからです。
おしゃれ・・・・しなきゃ気がはれません。
明るい色は、気分も楽しくなりますよね。
それで、着てみようとおもっています。
どうなるか。
前は同じ法人の訪問介護事業所にいました。移動になって毎日思うことが沢山あります。
その一つが在宅でもっと暮らせないかと言うことです。此処ではやはり家にいるときの表情とは
違うものがあります。
話がそれました。
このあやちゃんを介護しているにんじんクラブと言うのはどのような活動をしているのですか。
友達グループと書いてありましたが、それにしては。上手な介護だと思います。
あやちゃんさまが書いている記事やコメントを読むとさりげなさのなかに、ちゃんと抑えているものがあるような気がするのですが?。
たとえば、明るい服を着る、というところで、
衣替えをしよう、と声をかけて 次に
一度に沢山だと、困るから少しづつ といっています。
それをご本人は納得しています。
それから前の記事で
私が言ったことを書く、時々ああだったねとかこうしたね、といってくれる。と書いています。
たぶん初期の方なのでしょうが。こういうようにゆったりと穏やかに対応してもらったら、随分進行が変わると思うのです。
前にヘルパーとして訪問していた時。認知症と診断されているのに一人暮らしをされている方に随分会いました。
皆さん不安で一人ぼっちの中にいるような気がしました。
最近ボケてきたみたいだけど、何とかやってるので、と家族がひとりぐらしのできるうちは出来るだけそうしてやりたいと思ってか団地の中には、そういう家が沢山ありました。
デモ、その結果が、あの特養の皆さんの姿なのかと思うと
何だかやりきれない思いです。
初めはほうっておいて手がつけられなくなってから、認知症は大変と言うのは変ですよ。
あやちゃんさまのことを読んでみて、初めが大切なのではないかと思いました。
早期診断はとても大切ですが、その後がもっと大切ではないでしょうか。
長々と失礼しました。特養に来てから自分が介護マシーンになったような気がしています。今日は、かすかに希望の持てる話を読みました。ありがとうございました。
庭で、花見をしようという話があるのですが、みんながそろえるときは雨模様だそうです。がっかりです。
春先のコート、欲しいですね。
ちょっと寒い日もあるので気分が変わるような物がいいです。
あまり出かけなくなっておしゃれをしなくなったので、それじゃいけないと言われました。
おしゃれは、一生すろものだそうです。初めて知りました。