ものわすれネットカフェ 2号店

物忘れが始まった?
怖がらずにここへおいでよ。
一緒に考えて一緒に歩こう。

白菜漬けが出来ました。

2006-11-26 22:19:49 | Weblog
渡辺さんに手ほどきをして頂いた白菜の漬け物が出来ました。
夕食に、早速食べました。もう!おいしいの一言。
こんなおいしい漬け物が出来るとは・・・。
ほんのり塩味です。
変な甘さがなくてとっても香りがいいのです。
お隣のタチバナさんに、お裾分けをしに行ったら
喜んでくれました。こういう事は久しぶり。
サポーターさんが、少し残しておきましょうと言います。

嬉しくて皆にお裾分けしたかったのですが・・・。
夫が、もう少しで帰ってくるのでした。

私は思います。
こうして、私の出来ることを良く見てくださり、
出来ることをつなぎ合わせて貰うと、
まだまだ出来ることはあるのではないかと。

野菜を洗える、野菜を切れる、干せる、・・・一つ一つは出来るのに、
それを、つなげて一連の動きに出来ない。
そこをサポートして頂けたら
沢山失敗をして自分でもイヤになり、出来ない、したくない、
と諦めてしまったり、もう駄目と落ち込んでしまったり
しなくてもすむのではないかしらと。

昨日は焼きそばを作りました。
出来ないと思っていたのに、出来ます、と励まされて
出来ることをやって、出来ないことをフォロウしてもらって。


自分でも、、
この病は出来ない、分からない、忘れてしまう、と
決めつけないで、
出来ることは何かと、思い続けたい。



 、

焼きそばを作る

2006-11-25 21:42:09 | Weblog
今日の夕食は焼きそば、です。
私は,料理の手順を覚えられなくなってから
何でも茹でていました。

どんなものも茹でれば食べられるし、
ソースとかマヨネーズとか後から味をつけて
食べれば、何とかできます。

複雑な手順では失敗ばかりしてしまうので
この方法で、料理を続けています。

でも今日のヘルパーさんは、
出来ると言いました。

準備をすれば出来るから、
焼きそばを作りましょうと言うのです。

焼きそばを買いに行って準備をしました。
キャベツを切る。 出来た。
にんじんを切る。 出来た
もやしを袋から出す。 出来た
ピーマンを切る  出来た。
ベーコンをほぐす 出来た。
面を袋から出す。 出来た
塩、胡椒 ソースを計る。 やって貰った

これを横一列に並べて置く。

ホットプレートを温める。
180度にランプがついたら焼く。
油を引いて順番に入れていく。

ジュウジュウ焼いて行きます。
おそばが熱くなって、野菜が焼けたら塩胡椒をして、
ざっと混ぜてソースを絡める。

大体混ざったら焼き上がり。です。
更に盛りつけて海苔と紅ショウガを載せてできあがり。

私出来ました。
昔は簡単だったと思いますが、今の私には、大仕事です。

今日は出来たことが嬉しいです。
まだまだサポートして貰えばやれることはあります。

ささやかなことですが皆様に、ご報告でした。
出来た出来たと一つ一つやることを励ましてくれたヘルパーさん
ありがとうございました。

贈る言葉 について

2006-11-24 22:53:48 | Weblog
11/23の記事「贈る言葉」は私の書いたものではありません。

 アルツハイマー ある愛の記録
 アン・デヴィドソン 著
    小澤瑞穂 訳   新潮社

と言う本の中の一節です。

1990年8月に、アルツハイマーと診断された、ジュリアン・デヴィッドソンさんと奥様のアン・デヴィドソンさんの、初期の頃の一年間の記録です。

私はこの本を何度か読みました。そしてその度に感動したり納得したりしています
ですが、その内容をつなげて説明することが出来ません。

面白いことですが、何度読んでも、内容はすぐに忘れてしまうのに、
胸が熱くなるようなこと、頭がじーんとしたようなことは、その事が残っているのです。この本でもそうです。

私は、そのページ(296~298)のところで胸が詰まってしまいました。
自分の言葉では、言い表せないのですが
このことを、誰かに伝えたい。 そう思いました。

贈り物として、この言葉をとどけたい。
私自身と、今、手を繋いでいる人と、そしてまだ見ぬ友人達へ。

一人ではないことを知って欲しいのです。

 



    

贈る言葉

2006-11-23 23:46:04 | Weblog
私は30年間、自分の仕事を楽しんできました。とても愉快で楽しく、願わくば有意義で合ったと思いたい。いい友達も沢山出来ました。ですが数年まえから、仕事をするのがどんどん難しくなってきました。考えるにもおもいだすにも、時間がかかるようになりました。
 最初からその変化に気付いてはいましたが、なぜ仕事がはかどらないのか、その理由は分かりませんでした。そのうちに医者から記憶障害としんだんされて不調の原因がわかりました。今までの仕事から手を引いて新しい人生を歩まなければならないと、徐々に分かりました。
 それは生易しいものではありません。

 他の事をしたいと重いながらも、自分のキャリアを失うのは悲しいことでした。
人生の大部分を占めてきた仕事から離れるのは寂しい事でした。同時に生き方を変えることにわくわくもしていました。医者の診断を受け入れることも学ばなければなりませんでした。

私と話をした方々は、私の病気に気付いたかもしれません。問題の一つは会話です。話は出来ますが、うまく話せず、人前では話せません。みんな早くしゃべりすぎます。もう一つは何もかものろく複雑に感じられるようになったことです。
私には不可能な事、試すまでもないことが幾つもあります。
  
 つまり私は、今までと違う新しい種類の人間になると言う挑戦を突きつけられたのです。出来ないことがたくさんあると言う事実を受け入れなければならない。

そうであっても私の人生はかなり豊かです。
ただし科学的名事は一つも存在しません。数年前には想像も付かないことでした。
ですが人間の適応力には目覚ましいものがあります。
私の脳の一部は機能しなくても今までと変わりない同一人物だと分かって欲しい。
私は未だに報われた人生を楽しんでいます。
 そう、私は退職します。そしてこうした変化に順応するという挑戦を受けて立ちます。専門分野から離れた今、私は別のことをしています。

フード・クロゼットでホームレスに食料品を配るボランテアをしています。
近くの有機農園で畑仕事をしています。・・・・・・・・・合唱団で歌い、コンサートに行き、泳いだり走ったり、自転車に乗ったりハイキングに行ったり、
科学を離れた人生は想像するのも難しいことでしたが、これが今の私なのです。
(アルツハイマー ある愛の記録 P296~298/アン・デヴィドソン著)

今日は雨降りでした。
一日本を読んでいました。
今日、読んだところで心に残ったところです。
そして誰かに贈りたい、と思いました。

私自身と、それから繋がっている人と、まだ見ぬ人へ。


言いかけて、

2006-11-22 19:41:17 | Weblog
今日の生け花は、庭の木を切ったものと頂いた花です。
勝手に活けました。
ちょっと変ですが、自己流です。




ヘルパーさんに何か言いたいことがあって
あの~と声をかけました。
急に振り向いたヘルパーさんの眼鏡が、鼻の所から落ちそうでした。
思わず、笑ってしまったら、何を言いたかったのか忘れてしまいました。

なんですか?
なんだったかしら?
思い出してくださいね。
ハイ。

一度忘れると、同じ事が出てこないのです。
あの~お天気がいいですね。と私は言いました。
そうですねえ~ とヘルパーさんが言いました。

ホントは何が言いたかったのかな。




白菜を漬けました。

2006-11-21 20:54:46 | Weblog
今日は、起きたのが9時。
慎太郎が啼いているので目が覚めました。
肩のあたりがすっきりとしています。
気持ちが良いですね。

慎太郎のご飯を持っていったら、飛びついてきました。
お腹がすいていたんだと思います。
滅多に飛びついたりしないのに・・・・。
ごめんね。

今日は、漬け物に挑戦。
白菜を漬ける計画を立てていたので
やってみることにしました。

農協に白菜を買いに行きました。
にんじんの渡辺さんが、ベテラン主婦なので一緒に行っていただきました。
しっかり締まっているのが良いとのこと。

1束2つ入ってるものを買ってきました。
それを洗って、4つわりにして縁側で2時間ほど干しました。

おけも洗って干しました
義母が使っていた物です。
白菜をまた半分に切って4時頃、漬けはじめました。
白菜の芯の方をまんなかにして方位状に並べ、
次の段は、平らになるように、白菜をおいていきます。
そうやって平均に塩をふってビニールをかぶせて、白菜を足で踏み込みます。

それから昆布や柿の皮や唐辛子などを入れて蓋をして終わりでした。
重石は50キロくらい載せました

初めに、計画してやることは、スムーズに行きます。
それも気分が良いことでした。

これで夫が帰ってきたとき、白菜の漬け物が食べられるでしょうか。
お楽しみ、です。


不安という名の私の友人

2006-11-20 09:14:58 | Weblog
ブログ 認知症一期一会にコメントを書き込みました。(11/18)
頭の状態が、宙に浮いたようで落ち着かない、力が入らない、と。


そうしたら、水木さんからお返事がありました。

不安が消えることはないよ、ずっと続いていく・・・
それなら、不安とも仲良く付き合おうよ、という様な意味の事でした。
その最後に、書かれていたのが
「不安という名の 私の友人が・・・大丈夫だよ、と言っている・・」
と書いてありました。

不安も、友達?
一緒にブログを読んでいたサポーターさんが、大きな声で「そうね、そうね!」
と、私の肩をたたきました。

「今まで、あやちゃんの不安を少なくしよう、とか出てきたら、早く無くしてあげようとか、考えてきたけどそれじゃいつまでも、あやちゃんも私も頑張ることになるよね。」
「アルちゃんと仲良く行こうとしたら、あんたを苦しめる不安も友達だと受け止めてみることかもね」と薗部さんはいうのです。


頭のざわざわや、画面がパッと付いたり消えたりするテレビのような状態が、
私の友達なのか、分かりませんが、友達という言い方には親しみを感じます。
どうやって、受け止めるか、分からないのですが・・・・。

(今日は、白菜の漬け物をする予定でしたが、雨なので明日に延期です)

介護日記

2006-11-19 07:13:53 | Weblog
ヘルパーさんと、にんじんクラブの人と、家の者が書き込む
私の介護日記があります。

私のことが細かく書いてあります。
いつどうした、とか何を食べた、とかこんな事を言ったとか・・・
まるで人形みたいな私です。

前はとってもイヤで、止めて欲しいと、何度かお願いしたのですが、
聞き入れられず、続いていました。

最近になって、自分が、そのノートに書き込んでいます。
読んでいると、思い出すことがあるからです。
思い出しても、それほど覚えていないのですが、
話をするときには、つんぼ桟敷にはならないです、

ほらこうだったね、と言われると、ああそうだった、
と分かることがあるからです。
皆が分かっていて、自分が分からないのは、何となくイヤな気がします。

全部ひらがなでも良い、と皆が励ましたくれるので
気を良くして一行でも二行でも書くようにしています。


記憶のかけら

2006-11-18 00:55:09 | Weblog
記憶は、糸に通したビーズのように、
糸で繋がっているときは、何かの形になろうとしているのでしょうが、
糸から抜けてしまったらパラパラと散らばって、訳がわからなくなります。
糸に少し残ったいくつかのビーズでたぐり寄せようとしてみますが、
それ以上はつづきません。

昨日のことは、
どう思い起こしてもつながりません。
残っていたビーズは3個か4個。
パラパラと散らばった残りのビーズは、記憶のかけらのようで、
元には収まるまってはくれませんでした。

寒かったこと。
カーデガンを着たかったこと
引き出しを開けたこと
が、残っていた記憶の繋がりで、思い出せること。

一面に拡がっていた衣類が、どうしてそうなったのか、私がどうしたのかは
手の動きや、目で見たことや、何かヒントになるかけらが
どうしてもみつかりませんでした。

衣替えをしながら、
一つ一つ、やることを声に出して言ってみて、
たたんで収いました。
白いトレーナーをたたむ、とか 
夏物のスカートをたたむ・・と言うように、です。

手のすることを、目で見て、声に出したら、記憶のかけらが
つながっていくかもしれません。

この病と、なかよく共に往く方法を考えています。




不思議。

2006-11-16 23:50:21 | Weblog
夕ご飯の後に寒いと思って、上に羽織る物を探しました。
カーデガンが欲しいと思いました。
押入の引き出しを探しましたが、見つかりませんでした。
別のケースも見てみましたがありませんでした。
タンスにはどうかなと思って探しましたが、ありませんでした。

どこかに仕舞ったとは思うのですが分かりませんでした。

ちょっとソファで寝てしまったようです。

今、起きてみたら、家の中が洋服でいっぱい。
一階の奥の間も二階の和室も衣装ケースが空っぽ。
何か、洋服の海、足の踏み場もなくて・・・・。

どうしたのでしょう。
どうやって仕舞えばいいのかしら。
困りました。
こういう事も起きるのですね。
不思議。






忘れていない。

2006-11-15 00:23:52 | Weblog
今日は久しぶりの、お出かけ。
おしゃれをしていくのは、ちょっと嬉しい。

にんじんの仲間のコーラスの発表会でした。
沢山、懐かしい歌を聴きました。
私の好きな、「花のまわりで」もありました。
知っている歌を一緒に、小さな声でうたいました。

鼻歌位はうたうことがありますが、
一曲をきちんと歌うことなどありませんでしたから
小さくうたっていたのがいつの間にか、大きな声になっていたようです。
周りの人に、注意をされてしまいました。
失敗、失敗。

でも、歌は忘れていないのですね。
不思議なくらい、歌詞が出てきました。
ボイスレコーダーを聞き返してみると、
私の歌声も入っているとおもいます。

楽しい一日でした。




何処に置いたか

2006-11-12 22:57:36 | Weblog
食後に、食器を洗って片づけるのはいつも私がします。
その後お茶を飲んだりするので、それも私がかたづけます。
大概はそうしているので、物の置き場所は決まっています。

コーヒーや紅茶を入れるガラスのポットも置き場所が決めてあるのですが
どうしたことか、コーヒー用のポットが今日は見あたりませんでした。

お友達が見えて、コーヒーを入れてあげる、と言ってくれたのに、
それがないのです。
二人で探してみましたが、みつからない。
夕方から今まで探しましたが、見つからない。

まさか、神隠し・・・?

あり得る、とお友達は言いましたが、
私の記憶の糸口は絡まったままでみつからない。
今日は、神隠し、にしておこう。










大雨洪水注意報

2006-11-11 14:10:17 | Weblog
今日は、雨が降っているのが分かりました。
お友達が、来てくれたとき傘を差していたのです。
夫が留守なので、朝、一緒にお茶を飲みに来てくれるのです。

お茶の後、二人で今日の事を話し合います。
私は一日の予定を、カードにしておくのですが、
それを一人の時は忘れてしまう事があるので、
いつも誰かと、やっています。
今は、それで何とか一日をすごせています。

それが終わって、気が付いたら、しゃーしゃーと音が聞こえて来ました、
音のする方へ行ってみてびっくり!家の中に雨が降っていました。
天井から落ちてくる。すごい雨、
大きな声で、雨よ雨が降ってる!と叫んだらしい。

すぐお友達がすぐ来てくれて、ァ~、はずれちゃったね・・と。
洗濯機に繋いであったホースがはずれていたんです。
丁度、コックが上を向いてはずれたので天井にぶつかって雨のようになったのでした。
洗濯を始めたときに、お友達が見えたので、私はすっかり洗濯をしていたことを忘れてしまったのです。

我が家の、天気予報は大雨洪水注意報でした。
午前中は、災害対策になりました。




にんじんクラブのこと

2006-11-10 23:27:13 | Weblog
にんじんクラブを漢字で書くと、人人舎 となります。

事の初めは、今から?十年くらい前、アフリカに毛布を送る運動が、全国的に盛り上がっていた頃に、私たちも協力したい、とその時に有志で作った会が元になっています。人と人が集まって来るところ、とでも言いましょうか。

その後も何かと、寄り集まって会を続けてきました。
仲良しおばさんのしゃべり場、と言う態でした。

そのおばさんグループの仲間の一人が、ある日突然、アルツハイマー病に罹ってしまいました。
晴天の霹靂とはこのことです。
元々静かな彼女が更に、話をしなくなって、閉じこもって、泣いて暮らしている。
放ってはおけない、と、その時から、再びあの?十年前の力が戻ってきました。

彼女と私たちは、同年代。彼女に起きたことは私たちにもおこる。
そう言う思いが皆を、彼女の周りに寄せたのでした。
彼女と一緒に、アルツハイマー病と付き合おう。
2005年2月のことです。

ですが、何も知識のない始まりでした。
本を読み病気を調べ始めた者、彼女の側で一緒に泣いている者、・・思い思いに手探りを始めたのが、4月の終わり頃だったと思います。

でも、私たちが何かをやればやるほど状況は悪くなるばかり、ますます落ち込んでいく彼女の姿に、やっと並たいていの病気ではないのだと、分かりだしたのです。
彼女自身もこの病気について知識を求め、絶望して自分の身の仕舞い方を考えるようになっていましたので目が離せなくなった頃、インターネット上で偶然一つのブログに出会いました。12月頃だったと思います。

それが認知症一期一会だったのです。
そのブログは、この病気の当事者が発信しているものでした。

それは、私たちにとってパッと陽が射した
ように思われました。
それまでの暗中模索のお節介後から、考え話し合い、一つ一つ実行できる方向を
探りながらやろうとするようになっていきました。

具体的な支援です。
それには、実態をよく見ること、聞くことから始めることでした。
どんなに些細なことでも、彼女にとって効果があるか、と言う一点をはずさないこと。それが今も続いています。

12月に認知症一期一会を紹介してから、自分でページを開くまでにおよそ3ヶ月ぐらいかかっていますが、気持ちのシフトを切り換える大切な期間だったのではなかったかと思っています。

それからのにんじんクラブの事は、水木様の認知症一期一会の中で時折、書かせていただいています。

今日は、驚くほどのアクセスがありました。それで、
彼女(あやちゃん)とにんじんクラブのことを一度お話しておいた方が混乱しないのではないかと判断して、友兼が書かせて頂きました。
末筆ながらスリブリ様、ありがとうございました。
にんじんクラブ、これからも一日でも長くあやちゃんが書き続けられるよう、また沢山の同じ病の方々と心通わせながらやっていきたいと思っています。宜しくお願いします。












ヘルパーさんありがとう

2006-11-09 12:45:54 | Weblog
一週間に3回ヘルパーさんが来てくださいます。
お掃除や、お料理など、出来ないところを手伝って貰います。
何人かの方が交代で見えます。

それで、私が、お名前をお呼びするとき、
あの~、とかすみませんが~とか話しかけていたのですが、
今日、見えたヘルパーさんのエプロンの胸の所に
「吉田」と書いてありました。

私は嬉しくなりました。
お名前を覚えられなくて、申し訳ないと思っていましたから、。
今日は吉田さん、吉田さん、と何遍もお呼びして、笑われてしまいましたが
何だかとても身近な人になったようで、嬉しくなりました。