ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

頓服(アモバン)でも眠れない

2006年11月04日 04時05分34秒 | うつ病
不眠で死ぬ奴はいないのでこのまま朝まで起きています。_| ̄|○

《アモバン》

1日量
7.5~10mg就寝前
分類
催眠薬>ベンゾジアゼピン系催眠薬>ベンゾジアゼピン誘導体を含む不眠症治療薬〔ゾピクロン/超短期作用型〕



処方目的・適応

 不眠症/麻酔前投薬(ただし,酒石酸ゾルピデム,ニメタゼパム,ハロキサゾラム,ロルメタゼパムには麻酔前投薬の適応はありません)
解説

 1960年以後,数多くのベンゾジアゼピン系薬剤が臨床に導入され,精神身体医学が一躍脚光をあびました。
 一般的にベンゾジアゼピン系薬剤は,大脳辺縁系や視床下部における情動機能の抑制や大脳辺縁系賦活機構を抑制し,抗不安作用,抗けいれん作用,催眠作用,筋弛緩作用などを示します。ベンゾジアゼピン系薬剤のうち,いくつかは催眠作用が強く,精神安定剤として使われるよりも多くは不眠症治療に使われています。
 最初にニトラゼパムが導入され,それ以後も続々と新薬が開発されています。ゾピクロンと塩酸リルマザホンはベンゾジアゼピン系に近いもので,ここに分類しました。依存性などには同じような注意が必要です。

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