昨日は、受診日でした。

お袋同席で心療内科を受診しました。医師に中京地区（愛知を希望地に履歴書を書いた）に自動車の部品のピッキング作業員として郵送で応募した旨つたえて、内地の、見ず知らずの土地に行って大丈夫なのか相談しました。医師は「○○さんは、今まで、奄美で仕事を探して、介護の仕事とか、ファミレスのキッチンとかストレスのかかる仕事をして失敗してきています。今度の自動車部品の期間工なら、たぶん部品相手の単純作業だと思うからいいかもしれない。ただ、陸の孤島のようなところじゃなく、できれば通える範囲で心療内科があったり、近くに買い物が出来るコンビニとか住環境が大切かもしれないです。」「面接の時、その辺のことを確認して、３ヶ月とか、半年とか区切って働けば良いと思いますよ。」と言われました。小学校卒業以来、２２年ぶりに帰ってきた息子を、また内地にやることに反対意見だったお袋も、期間を区切って、盆暮れとか帰ってくるのならやってもいいようなことを言ってました。とりあえず、医師としては、僕には働く意思があるし、いままでは、それが上手くマッチングしなかっただけだから今回、内地に行くことになっても大丈夫だと思います。という回答でした。
現に今、同じように三重県の自動車工場の期間工として年に２回帰ってくる時だけ診察に来て、普段の薬は、両親が２週間おきにクリニックに取りに来て、郵送している患者さんもいるとのことです。その人は、多分、近くに心療内科が無いのでしょう。
そういうわけで、近いうちに面接があったら、とにかく住環境をきちんと聞いてくださいと言われました。
面接を受けて再度内地に行こうという気持ちが強まりました。
失敗を恐れず前進したいです。

I am OK