ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

ボーン・スプレマシー

2005年07月06日 17時00分00秒 | 映画
7月6日(水) 晴れ 28℃/33℃

今日は、『ボーン・スプレマシー』を観ました。
※ネタばれあり。

前作、『ボーン・アイデンティティ』も面白かったけど、今回も期待通りの展開でハラハラ・ドキドキ息を呑む展開でした。インドで前作相手役であまり可愛く感じなかったマリー(フランカ・ポテンテ)と一緒にひっそりと暮らしていたボーン。今回、マリー綺麗に感じたけど。あっけなく殺されちゃう。残念。
インドから、ナポリ、ベルリン、モスクワと逃亡と追跡劇が繰り広げられ、最後はモスクワでカーチェイスでジ・エンド。自分が殺した両親の娘に逢いに行き、「I'm sorry」ってそりゃないでしょうってちょっと思ってしまいましたが。とにかく面白かった。マット・デイモン、クールで頭脳明晰、適役ですね。

ストーリーは、ベルリン。CIAの女性諜報員パメラ・ランディらは、内部で起きた公金横領事件を調べていた。しかし、そのさなか、何者かに襲撃され、関係資料を奪われてしまう。インド、ゴア。2年前の壮絶な逃走劇から生き延びたジェイソン・ボーンは、その時に出会った恋人マリーと人目を避けて暮らし、新しい人生を歩んでいた。だが、彼は未だ夢にまで出るほど過去の記憶に苛まれている。そんなボーンをつけ狙う一人の影…。同じ頃|IA本部ではベルリンの事件で採取した指紋を照合し犯人を特定、そこにはボーンの名が浮上するのだが…。



★★★★★★★★☆☆8点

次回作、2007年、続編 『The Bourne Ultimatum 』が公開予定だそうです。また楽しみです。

【今日は何の日】1990年 - 神戸市西区で校門圧死事件。

【今日、誕生日】1945年 - 長塚京三、俳優
          1946年 - ジョージ・W・ブッシュ、第43代アメリカ合衆国大統領
          1946年 - シルベスター・スタローン、俳優
          1949年 - 崔洋一、映画監督
          1968年 - 大西結花、女優
          1985年 - 尾形沙耶香、モデル

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとうございます。 (kaion)
2005-07-07 08:52:01
TBありがとうございました。

こちらからもTBエコーさせて頂きました。

ボーンシリーズ?(笑)はよく知らなくて最初の作品を見ないで

この作品を見るという恐ろしい見方をしてしまいました。

なので最初チンプンカンプンで、なんで?っと思ったら前作が

ある事を理解し前作を見てこの作品の?な部分が理解出来ました。
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TBありがとうございました (プチネコ)
2005-07-07 13:55:37
TBありがとうございました。

ジェイソン・ボーン。

マット・デイモンのあたり役となりました。

諜報部員の人間性が描かれていて、面白かったですね。

次回が、今から楽しみです。

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kaionさんへ (ムツ兄)
2005-07-07 17:52:28
コメント&TBありがとうございます。m(_ _)m

是非、前作『ボーン・アイデンティティ』も観てくださいね。このシリーズ結構面白いと思っています。次回の最終作も楽しみです。
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プチネコさんへ (ムツ兄)
2005-07-07 17:56:10
コメント&TBありがとうございます。m(_ _)m

仰るとおり、ジェイソン・ボーンは、マット・デイモンの当たり役ですよね。

次回作も期待大です。
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TBありがとうございます♪ (奈緒子と次郎)
2005-07-07 18:34:33
私は前作を見たときの印象が薄かったのですが、

今作をみて、すっかりボーンファンです(^o^)

3作目を見る前には、1作目から復習していかなくちゃ、と思っています。
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奈緒子と次郎さんへ (ムツ兄)
2005-07-07 20:03:59
コメント、ありがとうございます。m(_ _)m

オイラは前作からグッときてましたけど、今作でも楽しませてもらいました。

ジェイソン・ボーンのマット・デイモンは最高の当たり役です。最終作がもう楽しみです。
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