ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

ALWAYS 三丁目の夕日

2006年02月11日 23時00分00秒 | 映画
今日、美容院へ行くというお袋と姉を車に乗せ、名瀬市まで行きました。それで、僕は丁度、シネマパニックで上映中の『ALWAYS 三丁目の夕日』を観にいきました。舞台は、東京タワーが建造中の、昭和33年の東京。VFXで見事に当時の街が描かれていて、今50歳代の人にはタイムスリップしたような感じをもたれるのではないだろうかと思いました。集団就職で青森から汽車で上野駅へ上京し、街の零細の自動車修理工場の鈴木オートで働くことになった六子(ろくこ)ちゃん、ズーズー弁で可愛かったです。鈴木オートの堤&薬師丸の夫婦もはまり役でしたし、駄菓子屋で少年雑誌の冒険小説家の芥川龍之介(吉岡秀隆)も相変わらず、味わいがありましたね。普段、邦画はあまり観ませんが、この映画は昭和の雰囲気が伝わってとても楽しめましたね。
★★★★★★★★☆☆8点
これから高度経済成長に入っていく日本が見事に描かれているし、笑いあり、人情ありで観る価値ありです。

帰りしな、TSUTAYAが半額レンタルだったので、『ミリオンダラー・ベイビー』と『ザ・インタープリター』のDVDを借りてきました。

帰ってからA社に応募の電話をし、20日の14時に面接に行くことになりました。

I am OK



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