もふ

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帰ってきましたー!

2014年06月19日 | Weblog
4泊5日の入院、無事終わりました(`・ω・´)
手術もすんなり?終わって
歩行訓練も最初倒れそうになったけど
今はスタスタ歩けます。

そんなわけで、手術の体験談からかきますか。

手術は最初2番目と聞かされていたのですが、変更になり
1番目になりました。
8時半からでした。

前日から経口なんたら水を飲むんですけど、これを手術2時間前までに飲まなきゃいけない。
6時半までに飲まなくてはならず
起きる自信がなかったので、もらった直後に飲み切りました。


量はペットボトル1本とやや小ぶりの紙パック2つ。
味は、たいしてありません。

この水、点滴をしなくてすむように、
脱水防止のために飲むんですけど、
こんなタイムリミットがあるなら素直に点滴にしたいと思いました。

みんながごはんを食べてるときに手術室に行くことに。
緊張より、おなか空いたよ…
昨晩ガブ飲みしたので喉の渇きはなし。

手術には母が付き添ってくれました。
本人よりも母のが緊張しており
声がうわずってました。

手術室は意外に広く、順番待ちをしている間もおばあさんとかこどもとか次々入って来る。
6こめの部屋でやるとのことで、徒歩で向かう…
手術台を見たら少し緊張…
ドラマとかで見るライトがあって、その下にベッド。
おおおぉ(O_O)としていたら
ベッドに横になるように言われ。

点滴の針をブスリ。
心電図ペタペタ。
スタッフさんが酸素マスクを持ってきた…
いよいよはじまる!(O_O)

怖いというより、心配が出てきました。
ギリギリ横になれる程度のベッド。
転げ落ちないだろうか(バカ)とか、
途中で目を覚まさないだろうかとか
手術の注意書きに書いてあった歯がかけるとか。

酸素マスクを当てられるとき、
「鼻と口、どっちから吸うんですか」とかバカなこともききましたorz
どっちからでもいいとのことで
普通にしていたらだんだん酔っ払ってきたように…
アタマがぽやぽやして…
それから記憶がありません

気づいたら「終わりましたよー」って。
真っ先にしたのが歯の確認。
ちゃんとあった。
んで、なんかヘソが痛い。
生理痛みたいな感じ。
生理痛って、体をよじったり丸まったりして痛みを紛らわすことができますができませんで。
「痛かったら、痛み止めボタン押すと痛み止めでますから」って渡されたボタン、とりあえず押す。
スカ
手ごたえない…∑(゜Д゜)

連打。
スカスカ。
スカスカ。
入ってるの?これ…∑(゜Д゜)
連打しても平気なの?
もういいや…(ここでまた記憶がなくなる)

部屋に着くと看護師さんがベッドに移してくれました。
すごくだるい。
ヘソはまだ痛い。
ここでまた痛み止めボタンを押してみる。強めに。
カチ
あ、カチっていった!
入った、きっと入った!

この日は一日寝ていたのですが、
酸素が足りないとのことで、なんかブクブク言う酸素マスクを取り付けられました。
一見重病人です。

ブクブク

腕には点滴、腹には管2本、酸素マスク。
これが明日取れてお粥がでるというから驚きです。


結局点滴するんじゃない

母はずっと付き添ってくれましたが、疲れたのか半分寝てました。
ワタシも麻酔がまた抜けてないので、油断するとすぐにイビキかいて夢の中へ。

ヘソは痛いのですが堪え難いわけではなく
あら痛いわと思ったらカチっとしてましたが、
正直、劇的に痛くなくなったわぁ.゜+.(・∀・)゜+.゜ってことはありませんでした。
というか、中途半端に麻酔がきれて夜眠れませんでした(´Д` )

寝返りはナースコールを押せば手伝ってくれるそうなのですが
たかが寝返り、たかが一日
看護師さんにそんなん手伝ってもらうのも申し訳ないのでジッとしてました。
おなかの管邪魔だし。

しかし、おなかの管はどうやって入ってるんでしょう?
おなかの管は中の出血量を調べるため入っているそうです。

抜くときどうするんでしょう?
抜いたらどうするんでしょう?
謎だらけでした。

つづく
コメント
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