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引っ越しました。

イナズマイレブン3 DE栗松とバーンとロニージョは違う選手

2018-10-10 22:47:57 | インポート



こうして画像を並べると同じ選手には見えません。その通りです。

とりあえず三者がレベルアップで覚える技を見てみましょう。
選手名技1技2技3技4
DE栗松ド根性バットトリプルダッシュ属性強化モンキーターン
バーンアトミックフレアフレイムベール属性強化ファイアブリザード(火)
ロニージョストライクサンバスーパーエラシコ属性強化スピニングシュート

「シュート技、ドリブル技、属性強化」という技構成が完全に一致しています。
これではチームを組むときに役割が被ってしまうではないか。
つまりこの三人は「気を付けないと全く同じ(役割の)選手になってしまう」わけです。
この記事では「似た技構成でも実際には適所は異なることが多い」ということを解説します。

■基本性能差
スタンダードな「キック、ボディ、ガード、スピード振り、余りガッツ」時に、各選手が使用する必殺技のトータルテクニックは以下の通りになります。













パッと見、属性強化選手としてはバーンの一強に見えます。
実際、ちょうわざ!+こんしん!で属性強化FWにするならばその通りでしょう。
(その場合、すてふだというライバルとの比較が必要になりますが。)

■万能型育成の場合
しかし、「ブロック技を習得させて万能型選手にする」場合はどうでしょうか。






ロニージョのブロックがバーンのそれを上回ります!やったぜ!誤差じゃねーか!
冗談はさておき、実はブロック技を習得させた時点で差別化は完了しています。
バーンはアトミックフレアによるシュートブロック、ロニージョはスピニングシュートによるチェインがあります。自力習得技が差別化ポイントになるわけです。
バーンはDF寄り、ロニージョはSCが可能なFW寄りの万能選手になったということですね。
属性強化DFとしても使いたい場合はバーンを採用すべきで、SCやSCCで攻めのバリエーションを少しでも広げたい場合はロニージョを採用すべきということですね。

■DE栗松
なんかここまで話に全く参加できていない奴が一人いますね。
DE栗松のシュート技はシュートブロック技のド根性バット。
イグナイトスティールを覚えさせるだけでは単なるバーンの劣化で終わりです。
じゃあどうすればいいのか。
イグナイトスティールより強力なブロック技を覚えさせればいいのです。


DE栗松には最強技であるトリプルダッシュ、マッドエクスプレスをちょうわざ!による消費TP増加量込みで2回使用可能なギリギリのTP量があるのです。
バーンやロニージョよりおよそ1.1倍強力なブロック技を使っていける優秀な選手です。
まぁその分ドリブル、ブロック共にファウル率が高い技になってしまいまっていますが。

攻撃寄りの万能型であるロニージョ。守備寄りの万能型であるバーン。高威力ブロック技を使いこなすDE栗松。
みんな一言でいえば「火属性の属性強化選手」ではありますが、実際には全然別な選手なわけです。
選手を採用する際は、似たような選手を集めて比較し、誰を採用するかよく考えてみると良いでしょう。


■その他
彼ら3人以外にも火属性の属性強化選手はいます。例えばこの二人とか。
なおみ。
属性強化、ドリブル技、ブロック技、ロングシュートを習得。
技は申し分ないがステータスは低め。
すてふだ。
ちょうわざ!、ドリブル技、強シュートを習得。
ブロックは貧弱だし、シュートはチェイン技でもブロック技でもない。




※補足
 私は「グランドクェイク習得ロニージョ」は非推奨としています。
 属性不一致ブロックであるグランドクェイクを選ぶと、イグナイトスティール採用時よりもトータルテクニックが1割落ちます。
 地上戦でバーンより火力が1割劣るのは流石にいかがなものか。
 林属性のシュートをブロックしたいのであれば、バーンのアトミックフレアで蹴り返しても問題ないでしょう。
 アトミックフレアによる蹴り返しは結構勢いよく飛んでいくのでパスカットはされにくいです。

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