みなさん、こんにちは
朝晩、冷え込むようになりましたが、みなさんお体の具合はいかがですか?
ぐんまこどもの国児童会館では、11月12日に「第26回
ぐんまこどもの夢大賞」の表彰式を開催しました。
この日はとっても良いお天気でした
「ぐんまこどもの夢大賞」は、こどもの文化活動の推進と豊か
な情操を育むことを目的として、平成4年度から群馬県と共催で
実施しており、毎年多くの作品の応募があります。
今年度も、次世代を担う子どもたちから、
絵画部門に6,752点、童話部門に474点の作品が寄せられ、
審査の結果、179点の入選作品が決定しました。
各賞の内訳は、
絵画部門 最優秀賞3点、金賞15点、銀賞23点、
銅賞35点、奨励賞77点。
童話部門は、最優秀賞1点、金賞4点、銀賞6点、
銅賞8点、奨励賞7点です。
表彰式には、最優秀賞及び金賞、銀賞、銅賞の各賞の受賞者と
そのご家族に出席いただき、晴れやかな表情の受賞者みなさんが
とても印象的でした
あわせて、「第26回ぐんまこどもの夢大賞 入選作品展」を
12月3日(日)まで児童会館2階、3階で展示しています。
子どもたちの夢がつまった作品の数々を、ぜひ間近でご覧ください。
絵画部門の最優秀賞作品は
「おはなやさんになりたい」
「空の上の星の国」
「時の流れ」 です。
館内の展示の様子はこんなかんじです。
童話の入選作品は、2階パソコンルーム近くに、展示しています。
今年の最優秀賞作品は、「ベルガとモットの森のプレゼント」です。
モルモットの兄弟「ベルガ」と「モット」が、
お母さんの誕生日ケーキを作るため、森の動物たちの所へお願いに行くお話し
最後にちょっとしたアクシデントもあり、ついついお話の世界へ引き込まれてしまいます。
他にも、
「はにわとわたしの夏休み」
「森の曲」
「ベイブと森の不思議なお話」
「夢のかなえ方」などなど。
それぞれの作品に、とてもたのしいおはなしの世界がひろがっています。
お時間の許す限りじっくりとお楽しみください
ぐんまこどもの国児童会館まではちょっと遠いといいう方!
ご安心ください
入選作品展は、下記の日程で、群馬県庁32階 展望ホールにて開催します。
「ぐんまこどもの夢大賞 入選作品展 IN県庁」
場所 群馬県庁 32階 展望ホール
期日 平成29年12月 9日(土)~17日(日)
時間 平日 8時30分~午後10時
土日 9時 ~午後10時
展望ホールからの眺望もすてきですよ!
こちらの写真は昨年度のものです。
応募してくれたみなさん
たくさんのすてきな作品をありがとうございました