にこっとちゃん大冒険

ぐんまこどもの国児童会館の出来事 スタッフブログ

「世界のおどりをいっしょにおどろう!」を開催しました。

2018-07-26 | イベント報告
暑い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?
児童会館は、クールシェアスポットです。
みなさん、お出かけくださいね

さて、7月22日(日)に、多目的ホールで
「世界のおどりをいっしょにおどろう!」を開催しました。

出演してくださったのは
太田市鶴生田地区八木節保存会、鶴生田東地区子ども会のみなさん



ブラジル人学校ジェンテ・ミウーダのみなさん


ネパールの住民団体のギリ・プラギャさん
(ジュニアスタッフのメンバーと記念写真)



グループKAZOKUのみなさん
です。



それぞれ、太田市国際交流協会、大泉町多文化協働課、
大泉町観光協会の方々からご紹介いただきました。

会場では、それぞれの動きを見てから
レクチャーを受け、みんなでいっしょにおどりました。
会場の様子はこちらです。

まず最初は、地元を中心として生まれた
「八木節」です。
軽快な太鼓と笛や鐘のお囃子にあわせて
会場内が一体となり八木節をおどりました。

        



次の出演者は、「ジェンテ・ミウーダ」のみなさんです。
すてきな衣装で会場が華やかになりました。

       


つづいて、午後は「ネパール住民団体」のおどりです。
おひとりで2曲続けておどってくださいました。 
母国では、人が集まると、おどりが始まるとのこと
レクチャーの後は、みんなでいっしょにおどりました。
  


最後は、ペルーの「グループKAZOKU」のみなさんのおどりです。
母国を離れて暮らしても、母国の文化伝統を忘れないようにと
活動しているそうです。
        

そして、プログラムの合間には、
ジュニアスタッフの司会進行で
ゲームをして楽しみました
出演団体の子ども達も参加して、
ゲームがとても盛り上がりました

      

とってもうれしいことに、
出演してくれた団体のみなさんが、
自分たちの出番以外でも、
会場のみなさんと一緒に参加してくれました。
ありがとうございました

ピロティで販売していたケバブなど、
召し上がってみましたか?
ケバブも美味しかったのですが、ロングポテトがお気に入りになりました

まだまだ、暑い日が続きますが、
児童会館では夏企画がスタートします。
ジュニアスタッフのコーナーもありますので、
みなさんぜひ遊びにきてください!
お待ちしています




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