「世界のあそびでいっしょにあそぼう！」開催しました。

桜の開花が気になる時期なのに
予報通りの「雪」

路面だけは積もらなかったのですが、こどもの国の樹木は
うっすらと雪化粧していました。

そんな「雪」の日になってしまいましたが、多目的ホールで
異文化交流事業「世界のあそびでいっしょにあそぼう！」を
開催しました。


民族衣装の試着、民族楽器の体験、国旗塗り絵のほか、
太田市国際交流協会、大泉町、大泉町観光協会のパネル展示
など、会場は異国情緒な雰囲気につつまれました。
　　


　　　　
　


午前中は、児童会館のジュニアスタッフが司会進行して
集団ゲームをしました。
「じゃんけん列車」や「フルーツバスケット」のほか、
「バタタケンチ」というブラジルのあそびもしました。


午後はJICAのみなさんが、海外での体験を交えながら
いろいろな集団ゲームを教えてくださいました。
フラフープをつかったゲームでは、参加者が一致団結して
記録に挑戦しました

　　

また、トイレットペーパーの芯をバケツにみたてた
「防災ゲーム」は、ルールが簡単でチーム対決がも出来るので
とても盛り上がりました。
特に大人対子どもの対決も行い、
こどもと共に楽しむ姿が印象的でした。




もうすぐ春休み
３月２４日（土）からは
春のこどもの国フェスティバル「みんなで楽しくプレイボール！」
を開催します。
ボール系遊具・スポーツをテーマとして、
卓球やストラックアウト、ボッチャなどの球技で自由に遊べます。

また、リニューアル中のプラネタリウムも、
まもなくマルチシアターとしてオープンします。

みなさん、ぜひお越しください。