あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

ミス多発する自分に怒り。どう対処すべきなんでしょ

2023-07-24 | トラブル編

ケアレスミスが多いという

自覚はしているけれど

立て続けに起こって不機嫌だ。

かなりの金額を2本振込んだ。

1週間後に振り込まれていないと

連絡が来た。

そんなわけない。

確かに郵便局から振り込んだ。

通帳を持っていたので

その箇所の金額の写真を送った。

翌朝帰宅。

振込用紙を見たら大いなるミスを

やらかしていたのだった。

同じ金額を2本振り込んだが

別々の口座に振り込まなくては

いけなかった。

確認したら同じ口座に振り込んで

いるのだった。

振り込むときに振込み用紙2枚を

持参したがそれを使わずに

「こちらの用紙に記入してくれ」

とのことだった。

窓口で1人の局員さんが

誘導してくれて別の局員さんが

入力した。

3人がかりだった。

自分はミスが多いと知っているので、

「私がやると間違えそうなので」

と前置きをして局員さんの

言う通りに書いたと私は認識していた。

そう言えば。。

書き終えた時に違和感を感じた。

またしても私は確認しなかった

らしい。

自分の字なので言う先がない。

それでも郵便局に駆け込んだ。

別々の口座に振り込むと言ったのを

局員さんは認識していなかった(爆)

「そうなんですか?」と言われて

しまった。

どうしてくれるんだと言いたかったが

飲み込んだ。

言ったつもりだが相手には

伝わっていないのだった。

振込先で対応するというのを

待つしかない。

怒りがわいたが気を取りなおして

別の公共料金振込みをする。

窓口だと110円かかるから

機械でどうぞと言われた。

最近そうなったので慣れない。

何度もそういわれてしまう。

そこでイライラが10%増した。

機械に振込用紙を入れて

払おうとしたら何度やっても

受けつけられず。

別の郵便局でも同じ目に合って

局員さんを呼んだことがあった。

どうやら機械につっこむ順番が

あるらしかった。

なので通帳とカードと振込用紙の

突っ込む順番を変えてみたが

受け付けない。

頭に来てカウンターで払おうと

いよいよ怒り心頭。

「面倒くさい!」と吠えてしまった。

「もうここで良いから払います!」

うすら笑いされた気がした。

頭にくるのと情けないのとで

「別の郵便局でもうまくいかなかった。

郵便局とは相性が悪い!」

と言わなくても良かったのに

言い放ってしまった。

結局は「ここから先はどうぞ」

「振込用紙をまっすぐに

入れないとダメです」と言われて

機械で払って帰った。

ある郵便局ではカードと通帳を

入れる順番が問題で

ほかの郵便局ではそうではなく

振込用紙のねじれがダメって

ありえないと思ったが、

どうでもよくなった。

先だって別件で銀行口座を

開設したいと行ったらば

何に使うのかと冷ややかだった。

私にとっては思いがけないこと。

予約して来てくれと冷たかった。

実績のないおばさんは相手にされない

とインプットした。

値踏みされるとはこのことだ。

帰ったらKDDIから書類が届いた。

先だって不備があって

弟が記入すべきだったが

私が書いて送り返した。

今度は私のミスで送り返された。

電話番号の83を38と記入した

自分が信じられない。

いつも急いでいる。

丁寧に書いて終わったら

一度見直せばわかるはずだ。

あれから本質的に何が問題かと、

自問自答してみる。

公共料金は郵便局で振込む必要が

実はない。

コンビニで良い。

わざわざ苦手な郵便局に

拘る必要がないのだった。

振込間違いの件も、

結局は相手先が対処してくれた。

「お騒がせしました。」と連絡を

もらった。

翌朝、郵便局に駆け込んだから

一人で大事にしたけれど

行く必要がなかったということだ。

せめてこの一件で何に気づくべきかと

考えてみた。

私のお金の扱いが雑なのだろう。

自分が雑だから他者も当然

そのようになるっしょ。

「ざる」とは私のことだ。

必要な事や物には払うべきだ

払ってしまってすっきりしたい

と思っている。

そこに色々な角度からつっこみが

入るのでしょう。

そもそもお金は「トラブルの元」

と思っているふしがある。

人間関係がこじれたりとか、

何か面倒くさいことに巻き込まれると。

最近「面倒くさい」と言うことが

増えた。

何年か前に「面倒くさい」と放言して

「えらい目」にあっている。

「以後気をつけたい」ーと

前向きに結んだところへ

留めのラインが。

20分ほど前にちらし原稿を

入稿したばかりだが

肝心な出演者のお名前が

一字間違っていた!

ちゃんと認識していなかった。

情けないったら。

400枚ボツになりました。

前回のチラシもミスがあって

400枚ボツだった。

出演者にちゃんと確認すべきと

学んだはずだが

入稿前につい「大丈夫」と

自分にOKを出した。

その手間を惜しみ4000円と

印刷物が無駄になった。

確認すること。

たったそれだけ。

前向きに生きたいが

年を重ねるに従い自分への

不信感が増すばかりだ。

当分やっぱり自分を許すことは

できそうない。

自分に復讐するなんて

しなければ良いけれどね~(爆)

 

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