
お雛様を飾りたいと思った。
通常2月から3月3日まで飾るが
思い立ったのが2月28日とか。
2月は28日までしかないと
気づいたのが遅かった。
お雛様を飾るとしたら今日だと
思ったが手配が間に合わない。
で、近くの100均で間に合わせた。
お雛様と言っても布1枚に
「ちゃちい絵」が描いてあるのと、
高さ2、3センチのなんちゃって
お雛様と紐にお雛様の絵が
ぶら下がっているのしか
手に入らなかった。
桜は1本100円の偽物を数本。
総額1000円少々。
しょぼいけれど「無いよりまし」
と思った。
急いでいた。
駐車場で発進してハンドルを
切ったら左側に不穏な音がした。
ぎょっとして降りてみると
左の後方ドアが1メートルほど
へこんで筋状の傷がついている。
愛車は無残な姿になった。
隣に停めてあった無人車の
右側がぎょっとするほど
へこんで赤い塗料が筋状に
ついている。
私がぶつけた!
200%私が悪い。
ショッピングセンターの警備員
さんに事情を話して交番に連絡した。
館内アナウンスしてもらったが
持ち主が現れず。
お巡りさんも一緒に30分待って
くれた。
その間に若いお巡りさんが
高校同窓生と分かった。
ご町内だから同窓生が居ても
珍しくないけれどね。
やはり同窓生の私の従妹の
ことなのだが、
東京で違反した時、
お巡りさんに免許証を見せたら
本籍地を見で同郷と分かり、
高校の同窓生と分かったそうだ。
小雨の中で立ったまま
私の後輩にあたるお巡りさんに
そんなことを話してぶつけた
相手が現れるのを待った。
お巡りさんが諦めて帰った頃、
3回目の館内放送をしてもらう為、
現場を離れたらその間に
持ち主が現れたようで
戻ると事故車が無くなっていた。
夜、その方とはとうとう会わずに
電話で平謝りして保険会社に
取り持ってもらった。
アイ保険会社さんには本当に
お世話になっている。
股関節の入院・手術費用を
出してもらったが、
これまでには高度先進医療の費用
(多焦点レンズ挿入つまり白内障)
なんと120万円!
全額出してもらいまして。
ほかに事故も2度かな
やらかしてます。
1度目はもっと大事だった。
路上でエンストしたのは
人的じゃなく車の劣化のせい。
とにかくお世話になってます。
今回もすみませんと謝っておく。
3年前のブレーキ踏み間違い事故と
同じ3段階降格と同じだそう。
ブレーキの方が重大だと
思っていたけれど自損事故より
他者の車を壊した方が罪が
重いのでしょう。
あとひと月で保険料が安くなる
というタイミングだったのに、
封書を開いた2時間後の事故だ(涙)
相手の方になんとか許して
もらったのだが先方の
保険会社の担当者がまるで
罪人に対するような物の言い方で
気分が下がった。
こちらが一方的に悪いので
仕方ないけど。
保険会社から代車がないと聞いた。
弟の軽トラックを借りることにした。
修理工場のスケジュールが開くのを
2週間ほど待った。
遠出に軽トラは困難でもあった。
納車は妹が連れて帰ってくれた。
4日で出来上がるという話だったが
実際に見てもらうとドアを
仕入れる必要があり、
丸一週間は掛かるとのこと。
それなら事故の状態を見せに
工場に来ていたらもっと早く
出来上がったのに(涙)
私の脚がなくなった。
23日のライブに向けて
吉野妙さん宅で合わせなくては。
折よく妹の都合がついて
湯来町まで連れて行ってくれた。
清塚信也さん作曲の
「Baby,god bless you」に歌詞を
つけた。
妙さんの演奏で歌ってみたら
なかなか良い♪
妙さんとは久しぶりだが
サクサク進んだ。
ライブがめちゃ楽しみだ。
湯来町へは母も連れて行き、
私が合わせている間に
近くの温泉に入ったそうだ。
帰りに3人でランチもした。
母は久しぶりの外出とランチを
喜んだ。
2時間後にはどこへ行ったか
もう忘れていたけれど。
翌日も妹が脚になってくれたから
仕事に行けた。
たまたまが重なり46時間連続勤務
になった。
どのみち動けない。
田舎で脚がないとは本当に
不自由だ。
明日はリハビリと美容院と
夕方から勤務だ。
一旦パンツを取りに自宅に
帰る必要もある。
歩くとなると1日コースだわ。
勤務明けは妹が迎えに来てくれる。
軽トラが自宅にあることを祈る。
今後はもっと落ち着いて
優雅に生きていきたいものだ。
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