あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

スプリングコンサートに向けて

2023-03-20 | 私が歌手

3月26日(日)に迫った

「スプリングコンサート」のリハへ。

ライブタイトルを「人・花・いのち」

とした。

花をテーマに春らしい歌を盛り込む。

自分が生まれ持った「種」を

自分色の花に咲かせるのが

生まれた意義だと思っている。

そんな切り口で100分。

サポ―トの吉野妙さん主宰の

スタジオ蕊(しべ)でリハとなった。

妙さんは生まれた時から

「靴の生活」だそうで

畳にこたつの生活に憧れると

聞いたことがある。

敷地内にス2つのスタジオと

バイオリニスト上野先生のお宅

そして将来お父様のお墓になると

いうかわいらしいとんがり屋根の

建物があっておとぎの国のよう。

全てお父様の手作り。

「豊なくらし」とは吉野家の

ような暮らしのことだと思う。

さて、私のコンディションは

鼻水は多少あるけれど鼻声は

レコーディングの時だけだった。

微熱まであったのに薬を2回

飲んだだけで復活した。

耐性ができたのかもしれない。

ドライブすること1時間足らず。

湯来町の里山にも春が来ていた。

妙さんは無茶ぶりにも対応

してくれてサクサクと進む。

リハ途中で思い立ちフェイスブックの

ライブ機能を作動。

「希望のメロディー」をライブ配信

した。

いきなりですね~と笑う妙さん。

メーク調整もなくいきなりで

後で見たら顔面が薄いです。

1度も練習せずに「ハイっ」て

いう感じで配信した。

目撃した人もリハに参加した格好。

サクサク終わる割には

「おしゃべり比率」が高い。

その傾向は私の「おばさん化」に

比例していると自覚している。

立ち話するおばさんたちを

嫌だわ~と内心思っていた。

あれから20年。

自分もやっぱりそうなった。

ココロを入れ替えて

新年度である4月から・・って

根拠はないのだけれど

無駄にしゃべらないおばさん

になりたいものだ。

コンサートでのしゃべりは

どうなんだろ。

新屋まりは「しゃべり比率」が

高い傾向ではある。

一応ね、歌としゃべり(MC)の

バランスには気をつけているつもり。

気をつけなくなったら老化が

侵攻=進行しています。

「あっという間に時間が経っていた」

と言ってもらえらるのが

「成功」のひとつの目安。

今回は会場が体育館という特性上、

いかに歌やMCに集中して頂くか

も必要な要素のひとつ。

急遽、梅星からYoneを招聘。

ココロなごむ楽しいコンサートに

したいとはりきっている。

主催は宇賀地区振興協議会。

地域を盛り上げたいと企画された。

以前、夏祭りにも声を掛けて頂き

雨降りダンサーズと盆踊りを

楽しんだ。

三次市甲奴町には長年応援して

もらっている。

そして新屋ファンから

ボランティア・スタッフに

まわって下さっている

ササキさん夫妻の存在には

心から感謝だ。

恩返しに及ばないけれど

精一杯を発動して皆様に喜んで

頂けるコンサートにします。

スプリングコンサート「人・花・いのち」

日時 3月26日(日) 14時開演

 (13時30分開場)

会場 「宇賀の里」体育館 

(〒729-4104)三次市甲奴町宇賀1211

出演 新屋まり&吉野妙

飛び入り Yone

入場料 500円

※お席ありますがご予約は

電話070-1535-6229 まで。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

 


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