布団袋が毛だらけですw
毎日コロコロ毛取り棒、必須w
おはようございます。今日も暑いです!
昨日に続き、節約術をご紹介します。
あくまでも、ひとり暮らしに特化した節約術なので、他に同居家族がいる方にはまったく参考にならない場合がありますので、ご注意を。
さて、節約と言えば、固定費の削減が基本です。
固定費とは、ライフラインに掛けるコストのことで、無いとどうにもならない部類の費用です。いかに安く抑えられるか、で、他のことに使えるお金が増える。そう思うと、節約のしがいもある、というもの。
電話代。
というより、現代は、通信費と言い換えた方がいいかもしれません。
固定電話は持たない、ということが最近は可能になってきました。
少し前だと、固定電話契約していなければ賃貸住宅やクレジットカードの契約ができなかったので、無理やり使いもしない固定回線を契約していたもんですが、最近は携帯電話番号一つあればオールOKになっています。大変ありがたい話です。
40代以下の方は知らないかもしれませんが、昔は、ひとり暮らしするときに「電話加入権」というのを10万円ほど、NTTに支払って固定電話を契約していたんですよ。アパートの敷金、礼金、電話加入権、と、ひとり暮らしの高いハードルになっていた固定電話ですが、平成の時代に自然消滅していたようです。10万円が消滅した、と思うと衝撃ですが、事後処理のための書類が何度か届いた記憶はあります。NTT民営化と携帯電話の普及に伴いフェードアウトしたんでしょうね。
民営化、と言えば、昨日、転居届を出そうと思って近所のポストに行ったところ、跡形もなく撤去されていました。郵便局も経費削減に余念がありません!日曜に続いて土曜日も配達休止する、と郵便局にお知らせが貼ってありました。サービスをどんどん削っています。民営化ってそういう事だから仕方ないですけど、郵便物差し出しするのも一苦労な時代になっちゃいました。
話は戻りまして、電話代です。
私は今、旧式のガラケーを受話器として使っており、自ら電話を掛けるときは、格安テレカで近所の電話ボックスへ行き、掛けています。ソフトバンクのホワイトプランを利用していて、基本料は1000円なんですが、通話料が1分40円と、とても高いんです。急用で役所に電話して「少々お待ちください」なんて保留された日にはすぐ1通話2~300円を超えてしまいます。ガラケーは2024年1月でサービス終了、ということは、あと3年使える、ということです。人との連絡はすべてLINEやメールで済ませており、実質、電話はほとんど使っていないのですが、とりあえず、電話番号を持っていないと不便なので、2024年までガラケー温存する予定です。
格安テレカはヤフオクで入手します。3枚まとめて900円など、とにかく安値にこだわって落札しています。いまどきは皆、かけ放題スマホを持っているので、公衆電話とテレカの需要はほぼありませんから、ありがたいことに買い手市場となっています。
ガラケーを受話器に、公衆電話を発信器に、分けて使っている人もあまりいないと思いますけど、今あるもので最大限節約するには?と考えると、この方法がベストだと思っています。2024年になったら一気に最新デバイスを導入したい!いつもこんな感じです。最後まで粘って粘って粘り倒し、機種変するときは一気に最新鋭モデルへ。いくら何でも3年後にはコロナ終息しとるじゃろ~、と、思いたいです。希望的観測。