ニャンさん、ごはん食べてくれ。。。

病気で介護中の猫、ニャンさん。

水はたくさん飲むのに、ごはんは見向きもしなくなりまして。。。

膝の上に乗せ、もぐもぐタイムです。

痩せた、痩せた、ニャンさん。

右の耳が中耳炎になり、内側から病進行中。

とうとう顔の右半分が麻痺してきました。

ご覧の通り、右目が変です。

瞳孔が開いちゃってますね。

もう見えていないようで、指を近づけても瞬きをしません。

顔の右半分の知覚も無いらしく、

水を飲むとき水面との距離を測れなくて、鼻まで水に浸けながら飲むのです。

正常な猫なら、ヒゲ・センサーで口をつける位置を調整するはずですが…

ニャンさんの右側のヒゲは、既に無感覚で、センサーの役目を果たしません。

麻痺はどんどん広がって脳までいってしまうのでしょうか？

(´・ω・`)

看取る覚悟はできているけど、やっぱり、ちょっと、こわいです。

ニャンさん、とりあえず、明日も生きてくれ！

ニャンさん、がんばれ、もう少し。。。

ニャンさん、うちのねこ。

重度の中耳炎で、心臓と腎臓が弱っています。

それでも、去年の11月までは食欲もあり、元気でした。

それが、昨年12月、中耳炎が悪化した後、徐々に食欲がなくなり、3㎏の体重が2㎏に激減してしまいました。

背骨が浮いちゃってます。

病院で耳洗浄をかなり強めに処置してもらった際、右耳と喉を隔てる壁が貫通してしまったらしくて・・・

耳洗浄するたびに、洗浄液が喉の中に流れ込み、咳が出て苦しそうです。

喉が痛むせいか、もう自力で餌を食べなくなってしまいました。

仕方なく、無理に口を開けて餌を押し込む給餌介助をしています。

それでも日に日に衰え、枯れて、萎んでいくニャンさん・・・

高齢ですし、お別れの日は近いようです。

現在、動物病院で処方された心臓の薬、抗生剤、腎臓の薬、点耳薬を投与中で、飼い主に、通院費と薬代がめっちゃ重くのしかかっています。

別れが惜しい、長生きしてほしい、とは思うけど、

この状態のまま長生きされたら、私の生存が脅かされることになりそうで…

そんな折、ヤフオクでアイパッチをお買い上げいただき感謝感激。

ありがたや～～～涙

ニャンさんの介護生活いつまで続くのかわかりませんが、私にとって最後の飼い猫と決めているので、しっかり看取るつもりです。

骨壺を用意して、ペット火葬サービスもチェック済み。

ニャンさん、もう少し、がんばってほしい！

( >_<)