柔道・武道 歪んだ柔道界・マスゴミ

柔道は部外者では計り知れない腐った世界を少しでも知ってもらい正していければと想い日本の道徳や常識も含め書いていきます

1984年 ロスアンゼルス 五輪 無差別級決勝 美談?!の嘘!

2011-12-20 02:34:53 | 日記
今回は未だに困った日本人のマスゴミ盲信の話。

1984年のロス五輪で山下康裕が軸足・右脹脛の肉離れを起こした時の話。

決勝でエジプトのラシュワンが山下の痛めた足をあえて攻めずに正々堂々と戦い負けた嘘!嘘!嘘!嘘!!!!!

昔の読売新聞

1984年ロサンゼルス五輪の柔道無差別級銀メダリスト、ムハンマド・ラシュワン。決勝戦で山下泰裕の負傷した右足を攻めず、寝技で敗れた。
「右足を攻めずに金メダルを取れなかったことは今でも後悔していない。」ラシュワンはそうきっぱり話す。ラシュワンは振り返る。
「実は試合後までフェアプレーという言葉は知らなかった。ただ、相手の怪我した足を攻めるのは私の宗教と道徳に反していた」
 エジプト。地中海のアレクサンドリアで生まれたラシュワンは、母に「正しいことをしなさい」と毎日のように言われて育った。母の教えの下地にあるのが、「公正」を重んじるイスラムの教え。それを五輪決勝の大舞台で実践した。
 一方、現実のエジプト社会に眼を向けると、政界では腐敗がはびこり、市民レベルでもタクシー料金や釣り銭のごまかしも多い。著名スポーツライターサレハ・ダンシュは、「公正・フェア・プレーは大切な価値観。ラシュワンは模範だが、商業至上主義や勝利至上主義がその精神を台無しにしている」と嘆く。


呆れた事に柔道『東建』=全日本柔道連盟の訳の解らないスポンサーのホームページでも↓

山下康裕 
http://www.judo-ch.jp/enquete/archive/003/index.shtml

ロサンゼルスオリンピックでの決勝戦、山下vsラシュワン戦にて、山下選手が右足を負傷しているのにラシュワン選手が右足を狙わず戦ったフェアプレーに感動した。
ロサンゼルスオリンピック涙の金メダル・・・

●全日本柔道連盟もこのくだらないサイトは見ている筈と言うのにこの嘘を未だに柔道界が嘘を真実としている異常差。
 当の山下は五輪から20余年経ってからやっと真実を公言できるようになったのも異常差が解りますが、山下本人しか未だ
 ラシュワンが痛めた足を攻めなかった神話が横行している。

これなぞは、映像を観れば誰でも解るのですが、現実問題!
柔道をしている輩が誰も解らないとは、本当に柔道家なんか居なくなったと言う事なのでしょう。

3分26秒
此れを観ても解らないなら柔道に限らず何を観ても解らないでしょう。
昔は目明き千人目暗千人と言いましたが、今は1億が後者なのでしょう・・・

NHKスポーツ大陸では確か山下もラシュワンも真実を語っていますが此れも内柴のブログ同様、肝心な処は見ない聞かないなのでしょう・・・



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