柔道・武道 歪んだ柔道界・マスゴミ

柔道は部外者では計り知れない腐った世界を少しでも知ってもらい正していければと想い日本の道徳や常識も含め書いていきます

耳無し法一かや・・・

2014-04-12 04:29:51 | 日記
拳も握れ無い現代の子なぞと云十年前から言われて居ましたが、現実に沢山いるのも
呆れたものです。

其れも一応は武道擬きでも遣っている輩が・・・
『柔道では握る時に小指からなんですよね!』

と以前に少林寺拳法の一応は書生でも指導員と言う輩が
『握る・掴むは親指と人差し指を中心に教わって・・・』
当然の如く拳の握り方もなんぞは教わって無いから前記と同じと想っていたと・・・

少林寺拳法の基本の鈎手手法と称する相手に手首を掴まれた時の技法なのですが
出来て居る輩で握って居る方の小指がたいてい浮き氣味になっていますので抜き安い
と言うのは解ると想うのですが、少林寺拳法は創始者の中野くんが意地張って他流と
区別したく無理難題やら言葉で誤魔化しますので
『親指から抜く』と┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

30年以上前にも6~7時間、体験の筈が稽古に参加させられた時にも
『握った時に指は1対4になるね。親指1本と他の4本じゃぁどっちが力が弱いかな!』
と頓珍漢な事を優越感に満ちた表情で講釈を垂れる当時5段か6段のオッサン。

人体を無視した素晴らしき戯言は最低な近代柔道の輩でも解るのでは無いでしょうや。

人間の5本指は実に合理的に出来ています。
握る=力
では小指から中指までだけでも充分なのです。

細かい作業には
親指から中指までの此れまた3本で充分機能するのです。

ですから未来の人間なぞの想像図ではグレイと称する異星人や面白い処ではそっくりな
想像図になる爬虫類系と考えられて居た時代の恐竜が人間と同等に進化した
【ディノサウロイド】時にも手の指【3本】です。
頭でっかちは力仕事せずに楽してるからが異星人や人間の進化だか退化の姿。

道着を握る時に小指から順に3指を確り握り後の人差し指と親指は舵取りになる故に
軽く握る事で手首の自由、肩に力が入り難いと教わったものですが・・・

近代学生屑柔道では親指立てて突き指・骨折に相手を突く事も無くよく遣って居るもの
と呆れ果てると同時に如何に馬鹿力だけの取っ組み合いかも解ると言う事です(ー3-)

当身の拳も同じで小指から順に握ってインパクト(衝撃)の時には5指全てを想い切り
握り人差し指・中指の付け根【拳】を当てます。

一本拳が有る!
なぞと言う阿呆は放置しますが(笑)

他流の技も柔道の組手すらを軽く行う事すら拒絶する異常な少林寺拳法の輩どもですが
書生に手解きを受けて居る際に
【小指が切られてるからねぇ。私の(鈎手)は確り握られてるから抜ける氣がしないよん】
と話した時にポカ~ンとし
『親指を意識して遣るのが少林寺拳法で云々』
と其処で握ると言う行程を説明すると更にポカ~ンとし、意味不明にビビる書生の道着
を軽く基本通りに素早く握ってあげると

『・・・柔道に握りをされたら少林寺拳法の技法では切れないです・・・』

御解りでしょうや!?
6大学の現役の書生であるにも拘らず、『柔道家に握られたら』ですから
私が人が物を握る・拳を作るも同じ所作と原理を説明しているにも拘らず此の思考・・・
如何に他流・他人の話を聞き入れないかが解ると想いますが。

一貫して私は笑顔で説明して居たのですが、先日も同じで私に対して
指導員が『もう出来ているんだから抜く事までやらなきゃ”鈎手で止まったら駄目だ”』
と叱咤してくれるは良いのですがって、実際には出来て無いって事も解って無い・・・
相手が確りと小指が握られて居る状態で抜くと強引に力技になる故に相手は痛いし反復すれば当然、相手は小指などを傷めまふ。

口先だけの自他共存だかなんだかの自分勝手な少林寺拳法の輩でしたら強引に抜いて出来たと喜ぶでしょうが、私には(ヾノ・∀・`)ムリムリ

痛みを知っているからこそ出来無い、相手の事も考える(ー3-)!”

で、再度【皆は小指が切れて居て無理なく抜き易いが私は確り小指まで握られている】
と話をすると書生が冒頭の様に
『柔道では握る時に小指からなんですよね!』
ε=(・д・`*)ハァ…
能無し!
流石に冷たく
【握る動作・行為は全部同じ】
と告げましたが書生は小さくなって居るだけで理解できていない・・・

10年も少林寺拳法一筋でも何でもいいのですが、一応は現役で6大学に入って居れば
自分で拳の握り方を考えたり握る事を考えたりするものでしょうが・・・

守破離も知らずに云十年何をしていても駄目でしょう・・・
集狂らしいと言えば其れまでですが情けない現実です。

基本無くして応用無し!
基本が解らないのですから進歩が無いのは当然でしょうな。
剛力の近代学生屑柔道も大差無しやも知れませんが・・・