相場三昧 マーケットウォーカー

株・商品・FXマーケットに立ち寄る
SOUL, SMOOTH JAZZを愛するトレーダー

 

どうすっかなあ・・・。

2011-11-18 14:24:51 | 日記
来週から株式市場の立会時間が延長される。
前引けが、AM11:00からAM11:30に30分延長されるそうだ。

まあ、コモディティー・為替は昼休みは前からないわけで、株式市場も
その方向で動いていくんだろう。
ただ、個人的には生活サイクルを株式市場の立会時間に合わせているので
どうすっかなあ。

今までは前引け後(AM11:00)から近くの運動公園に行って1時間ほど
ウォーキングをして、その後昼食、後場始まりってスタイルを続けてきた
んだが、場の途中で抜けるのもなあ・・・。
今の相場状況だとあまり関係ないって気もするが、仕手系株の動きを見て
いるとそうでもないかと思ったり(苦笑)

たぶん、ウォーキングを優先する事になると思うけど。。。
寒がりなんで天候次第かも(爆)


TSUYOSHI - Ooooh
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ー相場道の極意ー(全八十九章)

2011-11-15 15:29:37 | 相場三昧伝
本間宗久 相場三昧伝

☆第六十七章
 「心の道多きこと糸筋の如し」

三位の伝については前に記した通りである。この相場が果たして上げ相場なの
か、それとも下げ相場なのか、この二つについてはこれこそ色々な見方があり、
まさに乱れる糸の如くである。相場をやる者は三位の伝の趣意をよく見極め、
常々油断せず、軽々な行動をしてはいけない。よく環境や人気、天候など考え
研究すれば自然と相場の強弱が読めてくるものだ。この書をよく見極めて売買
すれば、たとえ、その年が天候不順で不作であり、需給関係が狂っていても、
利が得られないということはない。この書を他人に見せる事は厳禁である。


☆第六十八章
 「通い相場の見切り」

保ち合い相場は上下の幅がせいぜい十俵程度であるから、欲をかかないで、
十俵の上下を目標に早目早目に見切ることが大切である。


☆第六十九章
 「米金不自由なる人」

資金繰りの楽な人は買い陣営につきやすい。逆に資金繰りがキツイ人は常に
売り方にまわりやすい。だから、売り方は少しの上げにも驚いて、慌てて
買い戻しにかかるのである。


清水翔太 VS 加藤ミリヤ (Mash Up)
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千載一遇の買い場が来る!最終回

2011-11-14 14:42:50 | コーヒーブレイク
若林 栄四著 デフレの終わり2012年に千載一遇の買い場が来る より

♪冴えない内需株が宝の山に♪♪

これまでの分析から2012年2月以降は円高が終わり、円安トレンドとインフレと
いう流れに変わっていくのだから、これまで強かったセクターの株価は値上がり
しにくくなる。
したがって、これから日本株に投資するのであれば、2000年から2010年にかけて
値下がりの激しかった業種の株を狙うと、高い投資効果が期待できる。
具体的には、サービス業や情報・通信業、その他金融業、銀行業、証券・商品
先物取引業、小売業といったセクターがこれに該当する。いずれも、2000年以降
のデフレ局面で、株価の下落を強いられてきた業種ばかりだ。とくに、インフレ
による売上増加効果が高いと思われるサービス業や小売業などは株価の上昇が
期待できそうだ。

先般、ある外資系金融機関のエコノミストと話しをしていたら、イギリスの投資
家で極めて優秀な人間が、すでにこれらのセクターに目を付けて少しずつ株式を
仕込んでいるとのことだった。その方以外にも、広く知られている投資家とし
ては、米国のウォーレン・バフェットやバートン・ビックスといった、おもに
バリュー株投資をメインにしている人たちが、同じような視点で投資を始めて
いる。すなわちデフレ局面でダメだったセクターへの投資である。

ごく稀な、鋭い投資家が今、日本の株式、とりわけデフレ局面で値下がりしてい
た業種に注目していることは、これから株式投資を始めるうえで大きなヒントに
なろう。


*このほか、米国株、為替全般、商品(金)についても書かれてますが
 今回で一応終了とします。


L&J feat. HI-D, LEO, 真之介, MICHIYA -Precious one
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ー相場道の極意ー(全八十九章)

2011-11-14 13:36:58 | 相場三昧伝
☆第六十四章
 「天底三年周期」

相場の流れを表す言葉として、「大回り三年、小回り三年」と言われるが
事実、天→底→天・・・という循環はほぼ三年毎に起こっており、この周期
を無視せず、上手く捉えて行くことも相場には大切。


☆第六十五章
 「米商いは軍術と同じ」

古来から伝えられている兵法の中に「三略六トウ」という書があり、武芸軍術
の奥儀とされている。この奥儀の通りに備えを堅くし、陣を張っても戦う毎に
敵を打ち破り、勝利を収められるとは限らない。相場というのも軍術と同じ
である。しかし、相場をやる人は何万人にも及ぶが、軍術、つまり相場で言え
ば駆け引きや方針をはっきりと打ち立てて臨む者は少ない。この三位の伝は
三略六トウの書より、もっと自由な立場で相場に役立つように書いたものであ
る。例えば七月甲に廻り、三年寒りのときに買うと成功する。これは兵法の
八陣の教えに沿うもの。三位の伝を敬び、これを大切に所有すべきである。


☆第六十六章
 「暦と作柄」

この項は別段説明するまでもなく、暦と作柄との関係を表したものである。
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注目スケジュール

2011-11-14 13:11:50 | コーヒーブレイク
今週のスケジュール

14日(月)
・7~9月期のGDP速報値
・9月鉱工業生産指数確報値


15日(火)
・ユーロ圏7~9GDP(19:00)
・米国11月NY連銀製造業景気指数(22:30)


16日(水)
・米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
・米国10月鉱工業生産指数(23:15)


17日(木)
・米国新規失業保険申請件数(21:30)
・米国11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(24:00)
・ボジョレ・ヌーボー解禁


18日(金)
・10月の訪日外国人数
・10月日本製半導体製造装置BBレシオ



魂の相場道

 「相場はある日当然豹変す」

(相場格言)  

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