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相場三昧 マーケットウォーカー

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儲かる原則Ⅳ

2010-02-21 17:24:22 | 投資手法
銘柄ごとの季節傾向 3月編

一般大豆
陽線確率が70.4%と年間を通じて最も上昇する傾向の強い月である。

注意したい点は、月初から月末まで一本調子に上昇はしない、これは
相場の材料が変化するためだと考えられる。
前年の収穫後、現物の需給を中心に期近限月主導で上昇してきた相場が
その年の作付け意向面積など、その年の収穫にかかわる発表を前に
期近から先限に投資家の関心が変化するため。

コーン
あまり方向感のない月である

小豆
陽線確率が28.1%と下げ傾向の強い月である

春の需要期向けに輸入小豆の入荷が増加する時期に当たる


あまり方向性のない月である

プラチナ
陽線確率が65%と上昇する傾向の強い月である

ゴム
陽線確率が35.3%と下げ傾向の強い月である

買い銘柄~~大豆・プラチナ
売り銘柄~~小豆・ゴム

過去の傾向からは、このようなストラテジーが考えられる

The Jazzmasters - London Chimes


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