丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

48.「連載小説」の主人公ならば

2008-04-30 12:30:21 | 閑話
最終章:(13)「連載小説」の主人公ならば ...... 日経朝刊連載小説 北方謙三氏の「望郷の道」 佐賀を追われ台湾に渡った 渡世人夫婦が主人公。 今日現在 話の舞台は台湾であるが 主人公のふたりが 佐賀の言葉を使う。 最初は良く分からなかった言葉もあったが 毎日読んでいると、読解力がついた。   九州といえば マイミクであるMさん。 詩心を持ち 写真と彫刻を愛する 多彩な才能の持ち主。何より彼女の書くさりげない文章は読み手に勇気と元気を与えてくれる。 そして「欝」を病みながらも毎日精一杯生きている。小説の主人公ふたりが今のMさんを見たら きっとこう言うに違いない。 . . . 本文を読む
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