![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/31/82370a9dd6ec564b9d6a85aebfe06173.jpg)
今回の小旅行の締め括りは、銀座をぶらりと歩いて新橋へ通り抜け、新橋から三浦半島へと赴くことにしました。
<<関東きままTRIP-09>
宿泊したホテルのある新富町から、銀座を通って新橋へと歩き、電車で一路三浦半島へ。
新橋から約2時間程で、三浦半島ののどかな漁師町に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/35/539f0b831dfb264d9ab62fcadfbd1c0e.jpg)
新富町のホテルをチェックアウトして、銀座へ。
銀座も目抜き通りを一歩外れると、意外と静かな住宅街が広がっています。
流石にマンションが多いですが、肩肘張らない「下町」という、いい雰囲気を纏っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d6/75752901e4de3890f410b87e12b720b9.jpg)
もう少し西へと歩を進め、銀座の表の顔である銀座中央通りへと、出てきました。
行く手に見えている交差点が、銀座四丁目の交差点。
この旅の最終日となったこの日は平日で、この時の時刻は10時頃。
ちょうど、デパートが開店しだした頃合いで、入口の周囲で待っていた人々が、一斉に店内へと入っていく様子が、歩きながら目に入りました。
銀座のランドマーク、和光の建っている、銀座四丁目交差点。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
隣接するビルが悉く、直線的なデザインで建ち並んでいる中、伝統的な意匠が施された、優美な曲線美を見せる外壁で、存在感を誇示しています。
時計塔のある建物、素敵ですよね^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/93/bf4ef4fe9ad82cee5abde755960cea43.jpg)
銀座中央通りを新橋まで歩き、地下鉄に乗るべく、地下へと階段を下ります。
新橋までは、新富町からノンビリ歩いて30分程の道程でした。
閲してきた年月を感じさせる、レトロな雰囲気が素敵な階段です♪
新橋から乗車したのは、都営地下鉄浅草線。
泉岳寺で京急の快特に乗り換え、品川から横浜を経て、終点の三崎口へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6f/d914b6bbcb49c317487252b1676bc2dd.jpg)
新橋から1時間半弱の所要時間で、終点の三崎口へ到着しました。
間もなく正午を迎える時間帯に、定刻どおりの到着です。
品川出発時には混雑していた車内でしたが、三崎口では、降車する人も疎らでした。
泉岳寺から続いてきた京急のレールも、この駅で終端。
この駅からは、バスでの行程となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/42/73be703b094968294501c028d023b539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/59/813f56d6d265a35080d0766eab02d869.jpg)
マグロの水揚げで名高い三崎漁港への玄関口にもあたる三崎口駅は、「三崎マグロ駅」なのですねw
駅の入口には、このような駅名標が掲げられていました。
小さく「マグ」の字を付け足すセンス…中々やりますね、京急www
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/61/c7a4afa123409ad0ea447c7d98e6808f.jpg)
三崎口駅からは、荒崎行の京浜急行バスに乗車。
ここから北へと向かい、横須賀市内の荒崎という場所を目指します(三崎口駅は三浦市内)。
京急バスに乗るのは、大叔母が住んでいた鎌倉を訪ねた、小学生の頃以来になります!
もちろん、荒崎行のこの路線に乗車するのは初めてで、土地勘も全くないので、気分はワクワクしていましたw
三崎口駅を出発したバスは、横須賀市内へと入ると、相模湾沿いの海辺を走行。
広々とした海を一望する車窓風景を、楽しむことができます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
相模湾と東京湾とを区切っている格好の三浦半島には、先述した三崎の他にも、こうした小さな漁港が点在しているのですね。
荒崎は、三浦半島の西岸で、相模湾に面しています。
浜辺に直に小舟を繋ぐ、素朴な眺めも目にしたり、漁を身近に感じることのできる土地柄ですね。
この風景を眺める頃には、三崎口駅を出発してから既に、20分程経過していました。
間もなく、目的地へと到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e4/728d2d8348a50ff7f0191a9998bcbe36.jpg)
バスの終点である荒崎の1つ手前の停留所である、漆山(うるしやま)で下車。
終点へと走り去るバスを、見送ります。
この停留所も、道路の右側は、もう浜辺となっています。
のどかな海辺の停留所、といった風情でした。
時刻は12時30分頃…新橋で地下鉄に乗車してからここまで、およそ2時間かけての到着となりました。
当初の読みどおり、昼食をいただくのにも程良い頃合い。
目星をつけておいた食事処の看板が見える方向(画像左端)へ、向かいます。
<関東きままTRIP-11>>
この記事が、平成30年(2018年)最終の記事となります。
本年も、弊ブログへお越しくださり、ありがとうございました。
来年も引き続き、原則週一のペースの更新となりそうですが、記事を上げていきたいと思います。
平成最後の年越し、来たる年が皆様にとり良き年となりますことを、祈念申し上げます。
<<関東きままTRIP-09>
宿泊したホテルのある新富町から、銀座を通って新橋へと歩き、電車で一路三浦半島へ。
新橋から約2時間程で、三浦半島ののどかな漁師町に到着しました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/35/539f0b831dfb264d9ab62fcadfbd1c0e.jpg)
新富町のホテルをチェックアウトして、銀座へ。
銀座も目抜き通りを一歩外れると、意外と静かな住宅街が広がっています。
流石にマンションが多いですが、肩肘張らない「下町」という、いい雰囲気を纏っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d6/75752901e4de3890f410b87e12b720b9.jpg)
もう少し西へと歩を進め、銀座の表の顔である銀座中央通りへと、出てきました。
行く手に見えている交差点が、銀座四丁目の交差点。
この旅の最終日となったこの日は平日で、この時の時刻は10時頃。
ちょうど、デパートが開店しだした頃合いで、入口の周囲で待っていた人々が、一斉に店内へと入っていく様子が、歩きながら目に入りました。
銀座のランドマーク、和光の建っている、銀座四丁目交差点。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
隣接するビルが悉く、直線的なデザインで建ち並んでいる中、伝統的な意匠が施された、優美な曲線美を見せる外壁で、存在感を誇示しています。
時計塔のある建物、素敵ですよね^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/93/bf4ef4fe9ad82cee5abde755960cea43.jpg)
銀座中央通りを新橋まで歩き、地下鉄に乗るべく、地下へと階段を下ります。
新橋までは、新富町からノンビリ歩いて30分程の道程でした。
閲してきた年月を感じさせる、レトロな雰囲気が素敵な階段です♪
新橋から乗車したのは、都営地下鉄浅草線。
泉岳寺で京急の快特に乗り換え、品川から横浜を経て、終点の三崎口へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6f/d914b6bbcb49c317487252b1676bc2dd.jpg)
新橋から1時間半弱の所要時間で、終点の三崎口へ到着しました。
間もなく正午を迎える時間帯に、定刻どおりの到着です。
品川出発時には混雑していた車内でしたが、三崎口では、降車する人も疎らでした。
泉岳寺から続いてきた京急のレールも、この駅で終端。
この駅からは、バスでの行程となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/42/73be703b094968294501c028d023b539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/59/813f56d6d265a35080d0766eab02d869.jpg)
マグロの水揚げで名高い三崎漁港への玄関口にもあたる三崎口駅は、「三崎マグロ駅」なのですねw
駅の入口には、このような駅名標が掲げられていました。
小さく「マグ」の字を付け足すセンス…中々やりますね、京急www
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/61/c7a4afa123409ad0ea447c7d98e6808f.jpg)
三崎口駅からは、荒崎行の京浜急行バスに乗車。
ここから北へと向かい、横須賀市内の荒崎という場所を目指します(三崎口駅は三浦市内)。
京急バスに乗るのは、大叔母が住んでいた鎌倉を訪ねた、小学生の頃以来になります!
もちろん、荒崎行のこの路線に乗車するのは初めてで、土地勘も全くないので、気分はワクワクしていましたw
三崎口駅を出発したバスは、横須賀市内へと入ると、相模湾沿いの海辺を走行。
広々とした海を一望する車窓風景を、楽しむことができます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
相模湾と東京湾とを区切っている格好の三浦半島には、先述した三崎の他にも、こうした小さな漁港が点在しているのですね。
荒崎は、三浦半島の西岸で、相模湾に面しています。
浜辺に直に小舟を繋ぐ、素朴な眺めも目にしたり、漁を身近に感じることのできる土地柄ですね。
この風景を眺める頃には、三崎口駅を出発してから既に、20分程経過していました。
間もなく、目的地へと到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e4/728d2d8348a50ff7f0191a9998bcbe36.jpg)
バスの終点である荒崎の1つ手前の停留所である、漆山(うるしやま)で下車。
終点へと走り去るバスを、見送ります。
この停留所も、道路の右側は、もう浜辺となっています。
のどかな海辺の停留所、といった風情でした。
時刻は12時30分頃…新橋で地下鉄に乗車してからここまで、およそ2時間かけての到着となりました。
当初の読みどおり、昼食をいただくのにも程良い頃合い。
目星をつけておいた食事処の看板が見える方向(画像左端)へ、向かいます。
<関東きままTRIP-11>>
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この記事が、平成30年(2018年)最終の記事となります。
本年も、弊ブログへお越しくださり、ありがとうございました。
来年も引き続き、原則週一のペースの更新となりそうですが、記事を上げていきたいと思います。
平成最後の年越し、来たる年が皆様にとり良き年となりますことを、祈念申し上げます。
銀座に住むってどんな感じなのでしょうね?
和光まで徒歩2分なんて言ってみたいけれど、日常生活を営むにはそれほど便利ではないかも知れませんね。
いつかまた日本に住むことになったら、暖かくてお魚が美味しい所がいいなと思い、伊豆や小田原あたりに目星をつけていたけれど、三浦半島もいいですね。
今年も残すところあと1日。
良いお年をお迎えください。
もうしばらくお待ちを<(_ _)>
銀座も表通りから一筋入ると、意外と生活感のある街並みが広がっているものですね。
確かに、普段の生活向きの店もそれ程無さそうですし、東京都心ならではの生活上の苦労も沢山あることでしょう。
三浦半島は、知る人ぞ知るような、隠れた漁村然とした小さな集落が点在している感じですね。
地魚にこだわるお店等も、探せば結構見つかりそうで、半島の海辺をのんびり巡るのも面白そうです。
身辺も慌ただしかったせいか、いつにも増して年末を迎えた実感が湧かない今年の年末です;
今年も弊ブログへお越し下さり、コメントもいただきまして、ありがとうございました!
タヌ子さんも、素敵な年をお迎え下さい。