平成26年(2014年)5月の連休は、淡路島へ出掛けてきました。
本州と淡路島とを結ぶ明石海峡大橋の架橋により、淡路島はもとより、本州から四国の鳴門・徳島方面へのメインルートともなり、今や人気の観光スポットとなった淡路島。
これまでゆっくりと巡ったことのなかった、京阪神からも近いこの島をノンビリマイペースで訪れてみることにしました。
最終日、淡路島からの帰途立ち寄った神戸でも、駆け足のプチ観光をして、美味しい食事で締め括ったこの旅もまた、舌はもちろん、心にも美味しい行程となりました(^^;)
<神戸・三ノ宮→淡路島・福良>
今回の旅の出発地は、神戸の都心・三ノ宮。
JR三ノ宮駅プラットホームの高架下にある、神姫バス三ノ宮バスターミナルから、淡路島南部の福良(ふくら)へ向かう淡路交通のバスに乗車します。
神姫バス三ノ宮バスターミナルからは、淡路島をはじめ四国・中国方面への高速バス路線が乗り入れています。
5月の4連休初日の朝とあって、バスターミナルの待合からバス乗り場へと繋がる通路も、これから乗車しようとする人並みでごった返していました;
この、5番乗り場に停車している福良行のバスに乗車、一路淡路島へと出発します!
神戸・三ノ宮から、ダイヤどおりであれば、約1時間半のバスの旅です。
三ノ宮を出発したバスは阪神高速道路に乗った直後、早くも神戸市内で渋滞に巻き込まれ、ダイヤどおりなら既に終点の福良に到着している11時過ぎ(定時到着は10時58分)に、ようやく明石海峡大橋に差し掛かりました…><
やはり大型連休、侮り難し;
急ぐ行程でもないので焦ることはありませんでしたが、ノロノロとしか動かない車内で長時間ジッとしているのも、ストレスが溜まるものですね。。。
何はともあれ、神戸の街に別れを告げて、瀬戸内海を渡ります。
この日は晴れてはいたものの、このとおり霞が掛かっているようで、スッキリとした眺望を楽しむことはできませんでした。
それでも、京都の街では得られない、広々と海の広がる景色を眼前に眺める開放感を、久し振りに堪能しました♪
この福良行のバスも、車内は補助席もフル稼働の満席状態;
前席に座っている乗客の頭越しに、明石海峡大橋の主塔とケーブルの迫力満点な、前方風景を眺めます。
平成26年(2014年)現在、明石海峡大橋は吊り橋での世界最長の座を保っています。
およそ数分の走行の後、バスは淡路島へと進入します。
どんな素敵に出会えるのか、期待も高まります!
淡路島南部を目指して、バスは走り続けます。
後方を見遣ると、つい先程渡ってきた明石海峡大橋が、その優美な姿を披露していました。
淡路島へと入ってすぐの所にあるサービスエリアを通過。
観覧車のあるサービスエリアというのも、ユニークですね^^
観覧車からは、対岸となる神戸の街や明石海峡大橋等の、素晴らしいパノラマを楽しめることでしょう。
淡路島といえば、私の天敵?ともいえる玉ネギの特産地!
沿道では、ちょうど収穫の時期を迎えていました;
一面に広がる畑の、濃い緑色の部分が、玉ネギ畑です。
薄い緑の部分は、レタス等他の野菜畑で、淡路島が「食の島」でもある事を物語っています。
淡路島では、途中の停留所に立ち寄るために一旦通過する必要のあった何箇所かのインターチェンジでの渋滞にも巻き込まれ、結局終点の福良に到着したのは12時半過ぎ…定刻から1時間40分程の遅れとなりました;
兵庫県南端に位置する淡路島でも、四国の徳島県・鳴門を指呼の間に望む、最も南に位置する福良。
南国らしく明るい日射しの中、どこかゆったりとした空気に包まれていました♪
当初は福良到着後にお昼をいただいてから、渦潮見物でも…と考えていたのですが、バスの遅れで時間が無くなってしまったので、昼食は後回しにして、渦潮見物の遊覧船乗り場へと直行することにしました。
本州と淡路島とを結ぶ明石海峡大橋の架橋により、淡路島はもとより、本州から四国の鳴門・徳島方面へのメインルートともなり、今や人気の観光スポットとなった淡路島。
これまでゆっくりと巡ったことのなかった、京阪神からも近いこの島をノンビリマイペースで訪れてみることにしました。
最終日、淡路島からの帰途立ち寄った神戸でも、駆け足のプチ観光をして、美味しい食事で締め括ったこの旅もまた、舌はもちろん、心にも美味しい行程となりました(^^;)
<神戸・三ノ宮→淡路島・福良>
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今回の旅の出発地は、神戸の都心・三ノ宮。
JR三ノ宮駅プラットホームの高架下にある、神姫バス三ノ宮バスターミナルから、淡路島南部の福良(ふくら)へ向かう淡路交通のバスに乗車します。
神姫バス三ノ宮バスターミナルからは、淡路島をはじめ四国・中国方面への高速バス路線が乗り入れています。
5月の4連休初日の朝とあって、バスターミナルの待合からバス乗り場へと繋がる通路も、これから乗車しようとする人並みでごった返していました;
この、5番乗り場に停車している福良行のバスに乗車、一路淡路島へと出発します!
神戸・三ノ宮から、ダイヤどおりであれば、約1時間半のバスの旅です。
三ノ宮を出発したバスは阪神高速道路に乗った直後、早くも神戸市内で渋滞に巻き込まれ、ダイヤどおりなら既に終点の福良に到着している11時過ぎ(定時到着は10時58分)に、ようやく明石海峡大橋に差し掛かりました…><
やはり大型連休、侮り難し;
急ぐ行程でもないので焦ることはありませんでしたが、ノロノロとしか動かない車内で長時間ジッとしているのも、ストレスが溜まるものですね。。。
何はともあれ、神戸の街に別れを告げて、瀬戸内海を渡ります。
この日は晴れてはいたものの、このとおり霞が掛かっているようで、スッキリとした眺望を楽しむことはできませんでした。
それでも、京都の街では得られない、広々と海の広がる景色を眼前に眺める開放感を、久し振りに堪能しました♪
この福良行のバスも、車内は補助席もフル稼働の満席状態;
前席に座っている乗客の頭越しに、明石海峡大橋の主塔とケーブルの迫力満点な、前方風景を眺めます。
平成26年(2014年)現在、明石海峡大橋は吊り橋での世界最長の座を保っています。
およそ数分の走行の後、バスは淡路島へと進入します。
どんな素敵に出会えるのか、期待も高まります!
淡路島南部を目指して、バスは走り続けます。
後方を見遣ると、つい先程渡ってきた明石海峡大橋が、その優美な姿を披露していました。
淡路島へと入ってすぐの所にあるサービスエリアを通過。
観覧車のあるサービスエリアというのも、ユニークですね^^
観覧車からは、対岸となる神戸の街や明石海峡大橋等の、素晴らしいパノラマを楽しめることでしょう。
淡路島といえば、私の天敵?ともいえる玉ネギの特産地!
沿道では、ちょうど収穫の時期を迎えていました;
一面に広がる畑の、濃い緑色の部分が、玉ネギ畑です。
薄い緑の部分は、レタス等他の野菜畑で、淡路島が「食の島」でもある事を物語っています。
淡路島では、途中の停留所に立ち寄るために一旦通過する必要のあった何箇所かのインターチェンジでの渋滞にも巻き込まれ、結局終点の福良に到着したのは12時半過ぎ…定刻から1時間40分程の遅れとなりました;
兵庫県南端に位置する淡路島でも、四国の徳島県・鳴門を指呼の間に望む、最も南に位置する福良。
南国らしく明るい日射しの中、どこかゆったりとした空気に包まれていました♪
当初は福良到着後にお昼をいただいてから、渦潮見物でも…と考えていたのですが、バスの遅れで時間が無くなってしまったので、昼食は後回しにして、渦潮見物の遊覧船乗り場へと直行することにしました。
ゴールデンウィークはやはりどこも渋滞、仕方ないですよね・・・。
私は前回北部を回ったのですが、南部も興味あります!思ったよりも京都から近いので夏の間に再訪する予定です。taろうさんの南部旅記、楽しみです♪
明るい日射しも、ひたすらキツい京都のそれとはどこか違う柔らかさを感じてしまいます。。。
連休の渋滞を甘く見ていました…六甲山の裏側へ出た途端に巻き込まれ、明石海峡大橋までノロノロ…いきなり疲れました;
今回、私は淡路島を南から北上しました。
相変わらず食に偏りがちな記事ですが、淡路島が美食の島というのも事実で、kikiさんの仰るとおり、京都からも近くて行きやすいので、何度でも通いたくなった淡路島でした♪