時には、旅の日常

管理人:taろう/旅先で撮ったスナップにコメントを添えて、他にも気の向いた事を綴っていきます。

『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-番外編~電車並走シーン 追体験

2016-10-29 07:51:28 | 関東/日本
 映画「君の名は。」の聖地巡礼が高じ、作中のシチュエーションも追体験してみよう!…ということで、ラストシーンの導入部である電車の並走シーンを、この目で確かめてきました。【2017.01.01 追記】

 <<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-R03>

 できるだけ周囲の迷惑とならないようにと、比較的電車が空いていると思われる、休日朝の時間帯に、実行。

 シーン前後の状況から推測して、中央線の四ツ谷→新宿の区間で、各駅停車と快速とが並走しそうなダイヤの間隔を調べてから、いざチャレンジ!
 1発OKとはいきませんでしたが、執念のw再チャレンジで、何とか「らしい」シチュエーション追体験ができたのではないかと、自分としては満足のいく結果となりました♪

 <映画『君の名は。』公式サイト>

 記事中の画像クリックで、別ウィンドウが開きます。

※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。

※ この記事では、比較・検証の目的のため、作品の一部画像を引用しております。
  引用した画像を含む作品の著作権は全て、「君の名は。」製作委員会に帰属します。



時間帯によっては、中央線以外のルートが表示される場合があります。

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 朝の飯田橋駅。
 宿泊したホテルからのアクセスの関係で、始まりはこの駅から(地下鉄で飯田橋まで来たのですけれどね)。
 大きくカーブしたホームに、四ツ谷・新宿方面へ向かう電車が到着。
 この電車に乗車し、2つ先の四ツ谷から、いよいよ追体験スタートです!

 映画では、瀧と三葉は、並走する電車のドア越しに相手の姿を目にした瞬間に互いが「分かり」、瀧は新宿、三葉は千駄ヶ谷で電車を降りていたので、瀧は四ツ谷から快速に、三葉は信濃町(若しくは四ツ谷以東の快速通過駅)から各駅停車に、それぞれ乗車していたと思われます。
 したがって、彼らが出逢ったのは、四ツ谷から新宿までの区間と勝手に想定し、この区間で電車の並走を確認してみようと、思い立ちました。

 まずは、三葉の視点からのチャレンジです。

 この電車は四ツ谷で、快速の1分前に出発します。
 タイミングが良ければ、信濃町から千駄ヶ谷にかけてのどこかで、快速に抜かれるはず。
 ドキドキしながら、前から2両目の車両に乗車しました。



 四ツ谷出発から、動画を撮影…信濃町に到着したので、一旦終了。

 1分差ということで、出発のタイミング次第で、もしかしたら信濃町へ着くまでに追いつかれるか、とも思ったのですが、何事もなく信濃町へ到着しました。
 が!…こちらの停車中に、快速はあっさりと通過していってしまいました;;

 これでは、流石に映画の中であっても、相手の姿を互いに目にすることは叶わないでしょう。
 最初のチャレンジは、見事に失敗(T_T)



 気を取り直して、四ツ谷から仕切り直しです。

 1分差で失敗したので、今度は四ツ谷を快速の2分前に出発する電車に乗車してみることにしました。
 祈るような気持ちで、電車に乗り込みます(^^;)
 再び、前から2両目に乗車。

 今度は、先程よりも、1分の余裕があり、当然ながら信濃町停車中でも追いつかれることなく、その次の千駄ヶ谷まで、快速よりも先に到着。
 千駄ヶ谷では、「また信濃町の二の舞になりませんように」と願いながら、ドアの締まるのをハラハラしながら出発を待ち、やがて電車は動き始めました…。



 私の乗った車両がホームを離れるとほぼ同時に、快速が!
 出発の出だしで追いつかれたタイミングが少々早いか;;、と、あっという間に抜き去られるのを危惧しましたが、こちらの加速と快速の減速が重なって、何だかイイ感じの並走状態となったではありませんか!!

 加速して快速に追いつき、しばらく並走…代々木の次の新宿まで停まらない快速が再び引き離していき、互いの距離も少しずつ開いていき、やがて代々木のホームが2つの電車の間へ割って入る…。
 実際の区間は、千駄ヶ谷→代々木間でしたが、作中のシチュエーションとしては、ほぼ完璧といってよい印象を抱いた、並走シーンでした(^o^)

 ここまで上首尾(と勝手に判断)ですと、作中のシーンでも、割って入ったのは代々木のホームなのではないか?とも、希望的に思い込みたくなってしまいますねw


 

 この時は、少しの間でしたが、2つの電車はほぼ同じ速度でも走行していました。
 線路1本分はどうしても離れているので、作中程に接近して見える訳ではありませんが、同じ速度で走行している限りは、十分に相手の姿を視認することができそうです!

 興奮と感動とで、はやる心を必死に落ち着かせながらw、動画を撮影していました。
 ここまでイイ感じで撮影しながら、この後しくじったりしたら、きっともう立ち直れなかったことでしょう。

 望外の結果に浴して、これはもう神様にお礼申し上げる他ありません。
 もちろん後刻、須賀神社へお参りして、感謝を捧げてきました^^
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 続いて、瀧からの視点で、試みます。

 またまた四ツ谷へ戻って、今度は快速に乗車します。
 各駅停車の2分後に四ツ谷を出発、かつ、特快の直後の快速を狙って(空いているであろうから)、乗り込みました。
 …狙いは的中、空いた車内で、「現場」へ赴きます!



 並走失敗(ToT)
 千駄ヶ谷で、停車中の各駅停車を華麗に抜き去ってしまいました…;;

 敗因としては、何の考えもなしにまた前から2両目という前方部に乗車してしまったことが、考えられます。
 千駄ヶ谷で各駅停車は、こちらの通過時にドアを閉めるところであったことと、乗車している快速が、千駄ヶ谷通過後に減速したことを思えば、最後部の辺りに乗車していれば、各駅停車の前の方の車両と並走状態となっていたのかもしれません。

 いずれにせよ、こちらも、新宿から四ツ谷へとんぼ返り…再挑戦となりました;

 なお、三葉視点の時も含め、1乗車ごとに改札を出入りしています。念のため。



 改めて、四ツ谷から、快速再び。

 時間帯もだいぶ進んでしまい、前回のように、2分の差で出発するダイヤのパターンがなくなってしまい、仕方なく、各駅停車の1分後に四ツ谷を出発する快速に乗り込みました。
 四ツ谷での時間差こそ1分ですが、新宿到着は快速が1分早着と、前回よりも多少所要時間が延びているらしきことに、希望を託します!

 快速を待つ間、隣のホームから1分早く出発していく各駅停車を、お見送り。
 「今度こそ…!」の決意も新たに、今回は編成の後方、先頭から7両目に乗車です。
 各駅停車を追うように到着した快速に乗って、四ツ谷を出発しました。



 快速は信濃町を通過し、四ツ谷を出発して1分44秒後、四ツ谷を1分先発した各駅停車を、千駄ヶ谷の手前で捉えました!!

 各駅停車は千駄ヶ谷停車へ向けて減速中、こちらの快速は信濃町から加速中…と、相対速度ゼロで並走、という訳にはいきませんでしたが、私の乗車していた先頭から7両目の車両からは、各駅停車の最後部の車両との相対速度を、比較的ゆっくり目にとることができました。
 この状況ならば、快速のもう少し前方の車両と各駅停車の最後部の車両とならば、辛うじて何とか、映画のシチュエーションの再現が、叶いそうに思えました♪

 千駄ヶ谷のホームへ侵入する直前に、彼我の距離が広がり始め、千駄ヶ谷に停車していた反対方向への電車が、ちょうどすれ違う格好で間に入り、出遭いのシーンの再現に一役買ってくれたのも、嬉しいタイミングでした^^

 今回は、三葉が「本当に」千駄ヶ谷で電車を降りることができるタイミングでの並走を、ギリギリで追体験することができて、大満足!
 快速は千駄ヶ谷で各駅停車を抜き去った直後に減速、新宿までの2分と少しの間、ノロノロ運転…新宿到着直前には、代々木から並行して走る山手線の電車に、抜かれてしまいます;
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 【2017.01.01 追記】

 昨年末に上京した折、またまた動画を撮ってみました。
 信濃町~千駄ヶ谷間で、相対速度ゼロで静止しているように見える、結構イイ感じの併走状態となってくれました♪

 拙い技量で映り込みが酷いですが、ご容赦を;;

 関連記事を、こちらにもアップしました。
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 ドラマチックな展開を、映画の中で見せてくれた、通勤電車の車窓。
 追体験の最中でも、このシーンを思い出しながら眺めていると、今まで何気なく見過ごしてきた流れる車窓風景の全てが、詩的な情感を纏っているかのように感じてしまいます。

 それにしても、新宿到着まで、車内で為す術もなかったであろう瀧…もどかしかったでしょうね。
 瀧が、新宿駅南口の改札を物凄い勢いで走り抜けていったのは、この所為もあったのかなぁ…?等と考えながら、私はその改札を、ゆっくりと歩き抜けたのでしたw

 実行前に思い描いていた、劇的なシーンの追体験に浸ることができて、気分はすこぶる上機嫌(^^♪
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 …ということで、映画「君の名は。」の聖地巡礼関係記事のトリに、ラストのクライマックスへの導入部といえる、瀧と三葉が時を同じくして初めて出逢った、電車の並走シーンの追体験を、番外編としてまとめてみました。

 舞台の地を巡り、場面の追体験を経て、改めてまた映画を観たいと願う、この頃。
 より深く作品を味わえそうな予感を抱きながら、上映が続く期間は、映画館通いを続けていそうな気がしています。

 <『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京 了>

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4 コメント

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Unknown (タヌ子)
2016-11-02 23:19:10
並走体験、お疲れさまでした。
四ツ谷出発の車窓から見える風景が東京とは思えないぐらい、野性的な緑に覆われているのが印象的でした。
電車がちょっと苦手な私は、すぐに降りられるよう、ドアの入口近くに立つことが多いのですが、確かに並走する電車があると、つい乗客を見てしまいますね。
乗り物上での偶然の邂逅と言えば、オリエントエクスプレスが出てくるCHANEL No.5のCMを思い浮かべますが、あれは確かイスタンブールに到着した後、すれ違う船で相手を見つけるという設定だったと思います。
それを実体験するとなると、莫大な予算がかかりそう(笑)
タヌ子さん。 (taろう)
2016-11-03 20:52:35
この区間での並走、意外とタイミングの合いそうな電車のダイヤの時間差がなくて、探すのに苦労しました。
私も今回、聖地巡礼と並走追体験で四谷界隈を歩き回る等して、初めてこの周辺がこんなにも緑豊かなエリアということが分かりました!
互いの電車が同じくらいの速度で並走すると、静止しているように見えるので、相手の電車の車内が、手に取るように見えるのが、面白いですよね♪
それでも、常に並走のタイミングが合う訳ではないので、この映画のような、並走シーンで互いに気付くというのは、奇跡に近い確率だと実感した次第で、「奇跡の出逢い」というドラマチックなシチュエーションの演出に、巧みにアレンジしたものだと、感動しました。
シャネルのCMを見ましたが、確かにすれ違う船の写真に、相手が映っていましたね!
ゴージャスでエレガントな体験を、してみたいものです(無理ですがw)。
Sarah M. Naquin (pulau bali)
2017-01-06 15:22:33
Thank you for this very interesting article I of the Indonesian island of Bali
pulau bali さん。 (taろう)
2017-01-07 00:01:40
Thank you for your comment.
I'm very glad.

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