西海橋からバスで佐世保駅へと戻った頃には、すっかり日も暮れ夕食タイム。
佐世保も海の町、ということで、海の幸も美味しいに違いない!と信じて、地魚をリーズナブルに味わおうと、佐世保の街中にある居酒屋へと繰り出しました♪
佐世保駅からタクシーで5分程でしょうか…佐世保の街中にある居酒屋、「雑魚屋(ざこや)下京店」へとやってきました。
美味しい地魚をいただけるとの評判であったので、予約を入れてあったのでした。
佐世保駅から歩いて行ける距離でしたが、予約の時間に遅れていたのと地理不案内であったため;、間違いのないタクシーで赴きました/(^-^;)
アルコールには滅法弱い私ですが、酒は嫌いではありませんw
もちろん、長崎の地酒で乾杯♪
豊かな香りと深い味わいが、美味しいお酒でした^^
まずは、定番のお造り。
画像の上から順に、イカ、タイ、ヒラス(ヒラマサ)、マグロです。
九州では、ヒラマサのことをヒラスと呼ぶようですね。
流石は新鮮な地魚がウリの雑魚屋さん、看板に偽りなし!
それぞれの魚の、個性豊かな風味を堪能しました(^▽,^)
続いて、アゴ(トビウオ)の丸干し。
香ばしい香りと共に、焼かれてきました!
焼かれた姿でも、大きな胸ビレと下のヒレの方が大きい特徴的な形をした尾ビレで、トビウオと分かりますね。
美味しさが凝縮したような締まった身を丸ごといただける干物は、本当に美味しくて、大好物です^^
スナック感覚でいただけた、小魚とゴボウの唐揚げ。
カラッと揚がった食感で、幾らでも食べられそうな、キケンなメニューでしたw
中でもエビの香ばしさが、堪りませんでした!
一応メイン的な位置づけとなった、アラカブ(カサゴ)の煮付けです♪
異相な面構えに棘状の背ビレ等、厳つい見てくれとは打って変わって、上品で繊細な風味がとても美味しい白身魚でした(^г^)
煮魚は、頬のところをホジホジするのも醍醐味ですよね♪
その頬の身も、また絶品でした!
身が淡泊な、あっさりとした味わいだけに、濃いめの煮汁とのバランスが素晴らしく、物凄い勢いで骨だけになりましたw
雑魚屋さんはその名のとおり、魚がメニューの主体ですが、居酒屋だけに、山のものや洋風&創作系のメニューも充実しています。
土瓶蒸しもメニューにあったので、つい注文してしまいました!
マツタケがいっぱい~(^o^)
もちろん、素敵な香りも楽しんで、美味しい出汁の出たつゆの風味を楽しみます。
風流な土瓶蒸し…何とも贅沢な箸休めとなりました^^
もう少し魚をいただきたかったので、メイン第二弾wとばかりに、カゴカキ鯛の塩焼きを。
弾力のある、スッキリとした味わいの白身の美味しさがストレートに伝わる、シンプルな塩焼きを貪ります…シアワセです(´▽、`)
美味しい魚をタラフクいただいて、お腹もいっぱいになってきたので、おにぎりと味噌汁で〆としました。
ごちそうさまでした!
お店の入口の傍らに見つけました。
こうして、魚たちを供養しているのですね(合掌)
美味しい食卓を彩ってくれた、魚たちとそれを素敵な料理に調理してくれた雑魚屋さんに、感謝を捧げて、良い気分でお店を後にします。
佐世保駅前のホテルへは、腹ごなしと翌朝に食べるものの調達(早い話がコンビニで買い物w)のために、歩いて戻りました。
佐世保も海の町、ということで、海の幸も美味しいに違いない!と信じて、地魚をリーズナブルに味わおうと、佐世保の街中にある居酒屋へと繰り出しました♪
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佐世保駅からタクシーで5分程でしょうか…佐世保の街中にある居酒屋、「雑魚屋(ざこや)下京店」へとやってきました。
美味しい地魚をいただけるとの評判であったので、予約を入れてあったのでした。
佐世保駅から歩いて行ける距離でしたが、予約の時間に遅れていたのと地理不案内であったため;、間違いのないタクシーで赴きました/(^-^;)
アルコールには滅法弱い私ですが、酒は嫌いではありませんw
もちろん、長崎の地酒で乾杯♪
豊かな香りと深い味わいが、美味しいお酒でした^^
まずは、定番のお造り。
画像の上から順に、イカ、タイ、ヒラス(ヒラマサ)、マグロです。
九州では、ヒラマサのことをヒラスと呼ぶようですね。
流石は新鮮な地魚がウリの雑魚屋さん、看板に偽りなし!
それぞれの魚の、個性豊かな風味を堪能しました(^▽,^)
続いて、アゴ(トビウオ)の丸干し。
香ばしい香りと共に、焼かれてきました!
焼かれた姿でも、大きな胸ビレと下のヒレの方が大きい特徴的な形をした尾ビレで、トビウオと分かりますね。
美味しさが凝縮したような締まった身を丸ごといただける干物は、本当に美味しくて、大好物です^^
スナック感覚でいただけた、小魚とゴボウの唐揚げ。
カラッと揚がった食感で、幾らでも食べられそうな、キケンなメニューでしたw
中でもエビの香ばしさが、堪りませんでした!
一応メイン的な位置づけとなった、アラカブ(カサゴ)の煮付けです♪
異相な面構えに棘状の背ビレ等、厳つい見てくれとは打って変わって、上品で繊細な風味がとても美味しい白身魚でした(^г^)
煮魚は、頬のところをホジホジするのも醍醐味ですよね♪
その頬の身も、また絶品でした!
身が淡泊な、あっさりとした味わいだけに、濃いめの煮汁とのバランスが素晴らしく、物凄い勢いで骨だけになりましたw
雑魚屋さんはその名のとおり、魚がメニューの主体ですが、居酒屋だけに、山のものや洋風&創作系のメニューも充実しています。
土瓶蒸しもメニューにあったので、つい注文してしまいました!
マツタケがいっぱい~(^o^)
もちろん、素敵な香りも楽しんで、美味しい出汁の出たつゆの風味を楽しみます。
風流な土瓶蒸し…何とも贅沢な箸休めとなりました^^
もう少し魚をいただきたかったので、メイン第二弾wとばかりに、カゴカキ鯛の塩焼きを。
弾力のある、スッキリとした味わいの白身の美味しさがストレートに伝わる、シンプルな塩焼きを貪ります…シアワセです(´▽、`)
美味しい魚をタラフクいただいて、お腹もいっぱいになってきたので、おにぎりと味噌汁で〆としました。
ごちそうさまでした!
お店の入口の傍らに見つけました。
こうして、魚たちを供養しているのですね(合掌)
美味しい食卓を彩ってくれた、魚たちとそれを素敵な料理に調理してくれた雑魚屋さんに、感謝を捧げて、良い気分でお店を後にします。
佐世保駅前のホテルへは、腹ごなしと翌朝に食べるものの調達(早い話がコンビニで買い物w)のために、歩いて戻りました。
佐世保の教会もそこだけ見上げれば異国にいるような感じになりますね。
12月は忙しすぎてあっという間に年末になりそう・・・。
taろうさんの記事を見ていると「どこかに行きたい!」と思いますが日頃の疲れを癒す為やっぱり寝正月になりそうな予感(笑)
三方で鰻とは!!ちょっと驚きました。近くて良さそう!メモしました^^
まぁ、「食」は旅行で最大の楽しみの1つでもあるので、大いにその美味に舌鼓を打って、幸せに浸ることにしました!
佐世保に限らず、「教会が普通にある風景」というのも、長崎の個性的な風景なのでしょうね。
12月は「師走」の言葉どおり、気が付けばあと10日あまりで年越しですね;…イタリア旅行からもう1年経ったのかと思うと、時間の流れの速さに愕然としてしまいます。
この年末年始も9連休ですが、私は今回は年末に東京へ行くだけになりそうです。。。
三方の鰻、私も驚きでしたが、美味しくて実にリーズナブル!
お車なら、なお行きやすそうですよ♪
小浜の焼き鯖とセットにして訪ねるのも良さそうですね(^г^)
魚介類はやはり日本が一番。taろうさんの日本での年末年始の食べ歩きをツアーを楽しみにしています。
食べ物は、主観100%で自由に印象を語れるのがいいですね。
これから、旅やこのブログ記事で、食べ物の比重がどれだけ高まるか、我ながら興味深いところです。