小樽から所要21時間30分のフェリー「はまなす」での航海を終えて舞鶴へ到着したのが21時、この日の晩ご飯は再び舞鶴で美味しいもの食べよう!と友人と決めていたので、「はまなす」船内では小腹を満たす程度の食事に抑え、予約してあったホテルに荷物を置いた後、東舞鶴の居酒屋へと繰り出します。
ホテルで聞いた、歩いて行ける近所の居酒屋へ赴き、2日前の舞鶴出発前の夜に体験した、グルメな舞鶴の美食を堪能しました!
東舞鶴で宿泊するホテルで、近くの開いている居酒屋を聞き、向かったのが、「卑弥呼 舞鶴」。
お店の写真は取り忘れました(^^;)
生け簀を眺めながら食事ができるカウンター席や、格子戸で仕切られた個室風のテーブル席など、スタイルに応じて食事を楽しめる趣向の、落着きあるインテリアの店内でした。
まずは無事の帰着を祝っての乾杯と共に、お造りを。
本当に、新鮮な刺身を前にすると、「日本人に生まれて良かった~!」と実感しますね^^
続いて、アサリの酒蒸し。
アサリを酒蒸しするなんて、一体誰が最初に考えたのでしょうねぇ?
アサリと酒との、素晴らしき芳香に、俄然食欲がそそられます♪
アサリの身も大きくて、プリプリ(^г^)
噛み締める度、口の中にジュワッと溢れる風味が美味美味!!
これまた大きなカキフライいっぱい~\(^o^)/
サクサクの衣に、ジューシィなカキの大きな身との絶妙な組み合わせは、いついただいても飽きることがありません。
大好物ということもありますが、幾らでも食べたい気分になりますw
これは、何の唐揚げだったっけ…???
段々いただくのに夢中になってきて、記録もおろそかになりがちです。。。
魚介だけでなく、肉もいただきます!
鶏の陶板焼き、ですが…玉ネギ&ネギもてんこ盛り;
大の苦手ダブル攻撃に、打ちのめされました(ToT)
立ち上る強烈な香りだけで、喉奥からこみ上げるものが…(爆)
ネギ類は友人にお任せして(^^;)、専ら鶏に狙いを定めますw
程良く火の通った鶏は、柔らかくて瑞々しくて、どんどん胃袋へ吸い込まれていきました!
最初の内はえづきそうになったネギの香りも、火が通った後には、美味しい風味として肉に染み込んで、益々箸も進みます。
〆は、ホタルイカの釜飯です。
ご飯の上には、蒸し上がったホタルイカがいっぱい(^г^)
美味しそう~♪
茶碗によそわず、このまま食べてしまいたい…w
釜飯と共に汁系も、ということで、あっさりとソバも注文。
ご飯と麺類、炭水化物+炭水化物なのだけれども、これも美味しくて止められない悪魔の組み合わせ!!
お腹は張っているはずなのに、抵抗なく喉を通ってしまいます。。。
ホタルイカの釜飯の、美味しそうに輝くご飯。
上の画像のホタルイカや油揚げの下には、こんなにも素敵に炊きあがったご飯が隠れていたのですね!
…それにしても、釜飯のご飯はどれも、美味しそうな艶が堪りません!
ホタルイカのダシがしっかり染み込んだ釜飯には、香ばしいお焦げも程良く付いて、極上の〆の一品でした^^
ホテルまでの帰り道も、丁度良い散策に感じた、舞鶴での遅い晩ご飯。
驚異的なまでに恵まれた海の幸に身も心も魅了されどおしの、美味しい幸せな食を堪能したひとときでした。
ホテルで聞いた、歩いて行ける近所の居酒屋へ赴き、2日前の舞鶴出発前の夜に体験した、グルメな舞鶴の美食を堪能しました!
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東舞鶴で宿泊するホテルで、近くの開いている居酒屋を聞き、向かったのが、「卑弥呼 舞鶴」。
お店の写真は取り忘れました(^^;)
生け簀を眺めながら食事ができるカウンター席や、格子戸で仕切られた個室風のテーブル席など、スタイルに応じて食事を楽しめる趣向の、落着きあるインテリアの店内でした。
まずは無事の帰着を祝っての乾杯と共に、お造りを。
本当に、新鮮な刺身を前にすると、「日本人に生まれて良かった~!」と実感しますね^^
続いて、アサリの酒蒸し。
アサリを酒蒸しするなんて、一体誰が最初に考えたのでしょうねぇ?
アサリと酒との、素晴らしき芳香に、俄然食欲がそそられます♪
アサリの身も大きくて、プリプリ(^г^)
噛み締める度、口の中にジュワッと溢れる風味が美味美味!!
これまた大きなカキフライいっぱい~\(^o^)/
サクサクの衣に、ジューシィなカキの大きな身との絶妙な組み合わせは、いついただいても飽きることがありません。
大好物ということもありますが、幾らでも食べたい気分になりますw
これは、何の唐揚げだったっけ…???
段々いただくのに夢中になってきて、記録もおろそかになりがちです。。。
魚介だけでなく、肉もいただきます!
鶏の陶板焼き、ですが…玉ネギ&ネギもてんこ盛り;
大の苦手ダブル攻撃に、打ちのめされました(ToT)
立ち上る強烈な香りだけで、喉奥からこみ上げるものが…(爆)
ネギ類は友人にお任せして(^^;)、専ら鶏に狙いを定めますw
程良く火の通った鶏は、柔らかくて瑞々しくて、どんどん胃袋へ吸い込まれていきました!
最初の内はえづきそうになったネギの香りも、火が通った後には、美味しい風味として肉に染み込んで、益々箸も進みます。
〆は、ホタルイカの釜飯です。
ご飯の上には、蒸し上がったホタルイカがいっぱい(^г^)
美味しそう~♪
茶碗によそわず、このまま食べてしまいたい…w
釜飯と共に汁系も、ということで、あっさりとソバも注文。
ご飯と麺類、炭水化物+炭水化物なのだけれども、これも美味しくて止められない悪魔の組み合わせ!!
お腹は張っているはずなのに、抵抗なく喉を通ってしまいます。。。
ホタルイカの釜飯の、美味しそうに輝くご飯。
上の画像のホタルイカや油揚げの下には、こんなにも素敵に炊きあがったご飯が隠れていたのですね!
…それにしても、釜飯のご飯はどれも、美味しそうな艶が堪りません!
ホタルイカのダシがしっかり染み込んだ釜飯には、香ばしいお焦げも程良く付いて、極上の〆の一品でした^^
ホテルまでの帰り道も、丁度良い散策に感じた、舞鶴での遅い晩ご飯。
驚異的なまでに恵まれた海の幸に身も心も魅了されどおしの、美味しい幸せな食を堪能したひとときでした。
それぞれの野菜の持ち味の個性的な香りが、慣れない子供の鋭敏な嗅覚には刺激が強すぎるのでしょうね。
成長するにつれ、徐々に苦手な食べ物は克服されていくものですが、私の場合、ネギ類が最後まで克服できずに残ったようです(ToT)
ネギ類さえ除けば、苦手な食べ物も殆どなくなり、むしろ好き嫌いは人より少ないとすら思えるのですが、多くの人が普通に好きなネギ類のせいで、偏食の人に見られがちです。。。
嗅覚は、自分的にはそれ程鋭いとは感じていませんが、苦手な匂いには人一倍敏感です…これは皆同じでしょうかね(^^;)
そういわれてみると、どうしても飲めなかったトマトジュースも今ではがんばれば飲めます。お汁粉もアイスクリームや生クリームを加えれば食べられます。これは臭覚とは関係ありませんね。
ネギの苦手なtaろうさんは臭覚がとても鋭い方なのかもしれません。
こちらの卑弥呼さんは、単なる居酒屋の次元を超越していると思いました。
小樽へ発つ夜に食事をした別の居酒屋さん(瓦(いらか)さん)と同じで、店内も地元のお客さんで賑わっていましたし、地方都市でこうした美味しいお店を見つけると、本当に嬉しくなりますよね^^
ホタルイカは、仰るように、確か春が旬であったかに思いますが、3月位でも取れるのでしょうかね?
メニューにホタルイカの文字を見た瞬間にオーダーしていましたw
これも正にイカめしですね!
小さなホタルイカですが、本当にいい味しています(^г^)
ネギ…今まで頑張って食べられるようになろうとしたこともありましたが、どうしても体(特に喉)が受入れを拒みます(爆)
健康にも大変良い食材なのに勿体ない!とは、私でも思うのですが、お手上げです。。。
札幌編でも書きましたが、日本の居酒屋は凄い勢いで進化してますね。
割烹との差がつかないぐらい。
ホタルイカって春が旬でしたよね?
秋の帰国では無理だけど、来年春の帰国の際に、たっぷりのホタルイカを使った炊き込みご飯を作って、両親に食べさせてあげたい。
ネギ、美味しいのに勿体無い!と思うけれど、そこまで苦手ということは、ネギ系の食物に対するアレルギーがあるのでしょうね。