2020年1月25日(土)
出発日
初めてのアイルランドとずっと行きたかったオックスフォードに行けるということで、ドキドキ&わくわくな気持ちを胸に飛び出しました
そして、今まで関西空港や成田空港からの出発しかしたことがなかったのですが
今回初めて羽田乗り継ぎを経験しました
いつも通り羽田行きの飛行機に乗り込み、
羽田空港到着後は、通常通り出口まで出て、そのまま自動ドアを抜けて外の道に出ると
たくさんの方面行きのバスが並んでいます。
その8番乗り場が、国際線ターミナルへの無料シャトルバス
バスに乗り込み約10分もあれば国際線ターミナルへ
羽田空港は一度お客様のお見送りに来たことがあるだけだったのですが
すっごく綺麗でお店もたくさんあるし楽しい!
外国の方が喜ぶようなお土産もたくさん売っていますので、最終的にここでお土産選びしてもいいんじゃないかと思います
いざ、飛行機に乗り12時間45分の旅。
最近は北米やオセアニアにずっと行ってたので久しぶりにヨーロッパで12時間?ながってなりましたが映画3本見て、のんびりしてたらあっという間に到着!
ちなみに飛行機の中ってすっごく乾燥するのです今回は、ハンドクリーム、リップクリーム、ミスト化粧水の攻撃でなんとかうるうるで終えることができました。乾燥って身体に良くないので皆さまも乾燥対策はしっかり行ってくださいね!
いざ、ロンドン到着すると初めてのロンドンでの乗り継ぎ。
まずは、この紫色のInternational Connectionを目指す。ただ、ひたすら目指す。
ロンドンヒースロー空港止まりの方は黄色のArrivalを目指してください!
今回、到着ターミナルは3で私はダブリンに乗り継ぐため、ターミナル5へ移動!
専用バスに乗って、たぶん10-15分・・・。
ここでもEゲートが導入されていてパスポートの顔が写っているページをスキャンするだけで簡単
(カナダの時は大学生時代のぎんぎらぎんなお顔だったせいか、スキャンが緩かったからか”エラー!”って出て焦ったのですが
今回、更新していたことが良かったのか(?)最近の顔で登録していてすんなり通過!!)
手荷物検査をクリアして、いざ乗り継ぎエリアへ~
薬局、コーヒーショップ、なんとハリーポッターの専門店もあったよ
だいたい海外の乗り継ぎの場合、どのゲートからの出発か判明するのが直前ってことも良くありますし、
今回も18時20分出発で、ゲートが判明したのが17時45分頃。
皆さんも焦らずに電光掲示板をしっかり確認してくださいね
いざ、ゲートに行くとそのままトンネルを通るタイプではなく、バスに乗り込み自分の足で飛行機に乗り込むタイプ。
すっごく疲れていたので爆睡
気が付けば、アイルランドでした
到着後、まずは入国審査があります!
Non EUパスポート保持者の方に並びます
アイルランドの入国審査ってめちゃくちゃ細かく質問されて厳しいと事前に聞いていたので
もうそれは心臓ドキドキ
頭の中でイメトレをしていたので受け答え自体はスムーズにできたのですが・・・
聞かれたことは・・・
・目的
・何日滞在するのか
・ダブリンのどこを観光するか
・ダブリンの後はどこに行くのか
・いつ日本に帰るのか
・日本では何をしているのか
めっちゃ聞くヤーン!と思いつつ、相手の方はお仕事で聞かなきゃいけなくて聞いているだけなので
怖くない!しっかり自分の中で事前にイメトレしておくことがおすすめです
でも、今回の入国審査官は、私を呼ぶ時もグッバイする時もウィンクとうぃっすみたいな手のジェスチャーがあり、
笑ってしまって緊張は和らぎました
これが強面どすこい!!!みたいな人だったら無駄に緊張しますよね笑
スーツケースを取りに行き、税関がないのでそのまま到着出口へ~
小さいエリアなのでお迎えの方もすぐ見つかるはずです
朝5時から起きていたのでホテルに到着して寝る頃には24時間起きていていたことに・・・
つ、つかれたあ!笑
2020/01/26(日)
今日は、1日フリーダブリン観光に徹する日です!
朝からホテルの朝ごはんに癒されていざ!トリニティカレッジへが、日曜日は12時から営業みたいで入れず
後から舞い戻ってきたのですが、皆さまも平日と休日の営業時間の違いには気を付けてください
トリニティカレッジはエリザベス1世の命で1592年に設立され、その時に建てられた図書館が有名歴史好きな私にはもうたまらんこの雰囲気
最高すぎました
残念ながらケルズの書はお休みで見る事ができませんでしたが、ほっこり癒しの時間に
その後、ダブリン城に行きまたもや歴史に触れ、大聖堂や教会をみつつギネスビール博物館へ。テンプルバーにも行き、川を越えてショッピングモールにも行きたっくさん歩きました
この日は、約28,000歩
ダブリンの街は、色がとにかくたくさんあります。家の扉がカラフルなのはもちろんお店の壁色もカラフルで歩いているだけで本当に楽しい街です
また、バスやトラムが走っていて便利
街中に歴史があり楽しい
石畳の場所があるので、ダブリンに関わらずヨーロッパでは歩きやすい靴がおすすめ
そして、ダブリンっ子の特徴・・・
信号無視をめちゃくちゃする
日本と違って基本的には押しボタン式なのですが、みんな待てずに赤信号なのに隙をねらっては渡っていく。
それが大通りだろうとお構いなしにびゅんびゅん渡っていくので見ているこっちがヒヤヒヤしました
皆様、留学に行く時は、青信号で必ず渡ってくださいね
みんなで渡れば怖くないは、せめて日本だけにしてください(いや、日本でも信号は守りましょう)
そして、ダブリンを歩いていて思ったのは他の国と比べるとアジア人が少ない
そもそも日本人に遭遇しませんでした!28,000歩も歩いたにも関わらず1回だけですよ!かなりレアな日本語でした
つづく・・・・