2019年4月12日
オークランド最終日、市内の4校の語学学校へ視察にいきました。
午前中に行った学校は、2校でスペースを共有しているという面白いところでした。
Crown Institute of StudiesとWorldwide School of English
受付け、カフェや図書館などはこの2校で共有しているそうです。
色々コストを抑えられ、その分カフェやプログラム内容が充実させられるとのことです
Crown Institute of Studiesは、英語+キャビンアテンダント/ホテルサービス/ホスピタリティ(カクテルメイキングやバリスタトレーニングなど)
など、+αのコースが充実しています。
Worldwide School of Englishは、放課後アクティビティが充実しています。また金曜日の午後は何をするか(アクティビティ参加、試験対策クラスなど)
選べます。
3校目は、EDENZ Collegeです。
街の中心から5分ちょっとで学校に着きます
金曜日の午後に行ったので、学生さんは数えるほどしか残ってらっしゃいませんでした。
その分、ゆっくり見学することができました。
左の写真、右側がカウンターでその上にショーケースが置いてあり、
お昼時は食材が並び、学生がたくさん集まるそうです
クラスルームやコンピュータールームがずらりと並んでいます。
最終校は、The Campbell Instituteです。
市内中心部からバスで約10分(電車でも行けます)。
とっても素敵な笑顔で出迎えてくれました
各クラスルームの壁には、ニュージーランドのキレイな景色が描かれています
キレイなのでいつまでも見ていたくなりました
そしてまた素敵な笑顔で見送って下さいました
学校の周辺は映画館、公園、お洒落なカフェやレストランなど色んなお店があり
活気のある街です。
電車で中心街へ帰ってきたのですが、途中の駅でSTOP
しかし、歩いていると、なにやら見慣れた文字と良い匂いが。。
金曜日の夜市で屋台がずらっと
日本食だけでなく、アジアの料理が並んでいました
さらに歩いていると、音楽イベントを発見
しばらく聞き入ってました。
週末は↑のようなイベントがあちこちで開催されています。
留学の楽しみの1つかもしれません
暗くなってきたのと、お腹が空いてきたので、ホテルへ帰ってきました。
ホテル内のレストランで夕食を~
ギター弾き語りの生演奏を間近で聞きながら美味しくいただきました
いつまでもギター弾き語りを聞いていたかったのですが、4月13日帰国便が朝早いので、
早目に就寝
日が昇らない暗いうちからホテルをチェックアウト、バスで空港へ。
寝ぼけていたのか、国内線搭乗口のバス停で降りてしまい、
スーツケースを引っ張りながら、国際線搭乗口へとぼとぼ歩くこと10分強。
何事もなくチェックインを済ませ税関も無事通り、免税店を覗きながら搭乗口へ。
フライト中、全く寝れず、ずっと映画を観て、たまに隣に座った方と話ながら無事帰国しました